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青年海外協力隊 任期短縮後の再応募

友達が協力隊に参加しました。 ところが、健康上の理由で任期短縮となってしまいました。 本人はとても悔しそうです。病気は完治しています。 そこで、病気を治し、任期短縮後もう1度応募し、協力隊に参加したことがある人はいませんか。 やはり不可能なのでしょうか。 どんなことでもいいので、これに関することを教えてください。 お願いします。

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回答No.1

「病気を治し」というのが、どこまで再発の可能性が低いかによります。 現地で発症する疾病の可能性があれば、協力隊には合格しません。 どのような疾病か分かりませんが、最初の受験時に何らかのごまかしが あったのであれば、次回に合格することはないでしょう。 万全以上に万全な健康の人達でさえ、多くの殉職者(百人近い)を出して いるのが、協力隊の実態ですから、当人のための不合格です。 また、「本人はとても悔しそう」と言われますが、それ以上に任期短縮に よって、派遣先の相手国組織や協力隊事務局、前任者や後任が、多大 な迷惑をこうむった事を自覚した上で、再挑戦するかどうかお考え下さい。 何の職種か分かりませんが、完全に自己責任で赴任できるNPOを 目指されるのも一考です。 そこで長期派遣に耐える健康を証明してから、協力隊に再挑戦する ぐらいの気概があれば、合格する可能性もあるかも知れません。