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旧帝大の人文系卒の30代女性、今何をしていますか?
私は今年30歳になる女性で、旧帝大の文学部卒業です。 流されるように口八丁手八丁で一流企業に就職し、結婚を期に流されるように退職し、 自分の意志で意気揚々と翻訳の仕事を始めたつもりでしたが、いくら翻訳の仕事をがむしゃらに請けても結局は主婦の副業程度しか気持ちが入っておらず、現在0歳児をかかえて数ヶ月間の休職に入っています。 キャリアウーマンになるほどの素質もなく、かと言って何となく人より能力があるように感じる場面は多く、何かができそうで何もできず、歪曲した自尊心だけが残っている。そんな自分を大変恥ずかしく思っています。 このままろくに社会貢献もせずに終わっていくのかなという不安もあります。虚学系学部に進んだにもかかわらず、最近になって「私は国費で勉強させてもらったのに、人の役にも立たない」という負い目もあります。変に増上した名誉心もあります。母としてもっと成長した姿を見せてあげたいと思い、そろそろ自分の生き方に一本の筋を通したいのに、こんなことでは......。 大学までを同じような選択で人生を過ごしてきた皆さんは、今何をしていらっしゃいますか。今の自分に満足していらっしゃいますか。また、私へのアドバスがありましたら何か言葉をいただけないでしょうか。 よろしくお願いいたします。
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お礼
ご回答ありがとうございます。 落ち着いた筆致から、回答者さんの実績が感じられました。 コツコツと努力されてきたんですね。 また同時に、やはり「仕事」という枠での社会貢献を皆さん目指されるんだなぁとも思いました。 回答者さんはあまり慢心のようなものが無い方ですね、きっと。ご自身が淡々と努力してその実績が自信につながるという、自然な状態にあるからだと思います。きっと、昔からそうなのではないですか? 私は小ずるいタイプで成果だけをちょちょっと溜め込むやり方をするから、いつも自分に自信がもてないのかなと思いました。 皆さんのご意見を聞いて反省ばかりです。反省を今後につなげていけるよう努力したいと思います。 ありがとうございました。