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フルート
フルート見習い奏者です。 口をつける部分がある管だけで吹くときの音量>全部組み立てて普通に吹くときの音量 というのは普通でしょうか?それとも私が見習いだからでしょうか??
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回答No.1
こんにちは >口をつける部分がある管だけで吹くときの音量>全部組み立てて普通に吹くときの音量 つまり質問者さんが頭部管だけで吹くと頭部管を本体に取り付けて吹いたときより大きい音が出るということですね。 人の耳は、すべての楽音に対して同じ感度を持っているのではなく高すぎる音や低すぎる音には感度が低いです(聞こえにくい)。 ところが人の声に近い1kHz(チューニングのAは440~445Hzだね)は、とても感度がよいので大きく聞こえます。 これをラウドネス特性といいます。日本語だと「聴感特性」とでもいうのかな。 という訳で普通に大きく聞こえて当たり前だしぃ(^^; 練習としては頭部管から始めて大きく鳴るようになったらアンブッシュアが出来ているので、楽器を組み立ててどの音も同じようによく響く大きさで鳴るようにソノリテなどの教則本を利用して切磋琢磨するのですよ(^^)v
お礼
アドバイスくださってありがとうございます。