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身内だけでの結婚披露宴を開催する際の悩みと解決策
- 結婚披露の会食について、新郎側と新婦側の身内の参加人数や折り合いが悪い点があり、誰を呼ぶかで悩んでいます。
- 新婦の母と祖母が花嫁姿を見たいと言っており、ウェディングフォトは渡してあるが、新郎側は写真があるだけで会食まではやらなくてもいいと考えています。
- どうしたらできるだけ多くの人を満足させられるか悩んでおり、費用は両親が持つことになっています。
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辛口でごめんなさい。 言い出したのはお母さんやおばあさん自身なら >折り合いが悪く、「祖母と母・弟・妹」「父と弟」はそれぞれ同席できない。 こんな事を言ってはいけないと思います。 誕生会などではなく、娘や孫の大切な人生の節目で相手方もいるのにこんなわがままを言うなんて大人げないですね。 そして >費用は両家の親が持つと新婦の父が言っています これもどうでしょう?自分たちの希望をかなえるために相手方に負担をしろと言うのも失礼な話です。 自分たちがどうしてもしたいのならお父さんが負担すればいい話です。あるいは親から会食の場を設けてほしいと言われて質問者さん夫婦が相談をして叶えてあげたいと思ったのなら、質問者さん達が負担すべきだと思います。(親たちがそれぞれの懐具合や家庭の方針を考えて援助があるかどうかは別の話として) 私だったら、新夫婦主催・負担で披露食事会を考えます。 その条件として、この日は新夫婦の挨拶としての食事会であり、新たに親族となった家族で催すものなので、普段の折り合いはあるだろうが、そこは大人の対応をして同席してもらえるなら企画をする。『○○が来るなら私は出ない』と言う人が一人でもいるなら残念だけどわだかまりのある食事会は出席者(特に夫側親族)に失礼なのでなかったことにする。 ここからスタートします。 多数決で決めるのも良いですが、そもそも何のためにするのか。言ってよいわがままかどうか。このへんは流されないように質問者さん達が考えないといけないと思います。
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- luckyebisu
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>会食をすることになりました 決定したのであれば、気が進まなくともなんとかしなくてはいけませんね。 問題は質問者さんの家族のことだけのようですね。 落としどころというのとは少し違いますが、対称の5人に招待状のようなものを渡して、来るも来ないもご随意に、という手はどうでしょうか。 会場には全員参加の前提でオーダーします。 最悪オールキャンセルの可能性を示唆して話をした方がいいでしょう。 余った料理はパックに詰めてもらって持ち帰ればいいです。 ムダと言えばムダですが、今回新郎新婦の財布に影響は無いということですので、気にしなくてもいいのではないかと思います。 5人が互いに牽制し合って誰も来ない可能性は否定できませんが、身内の恥をさらすことになりますから、そうはならないでしょう。 仮に実行した場合、5人からなんやかんやと意見が出るでしょうが、「来ないなら来ないでいいよ、気にしなくていいから」くらいの受け答えでまともに相手をしないことです。 結果として「だったらやらなくていい」となれば、それはそれで御の字なのですよね。 会食というかたちにしているから動きづらいともいえます。 お茶主体の軽食(おやつ)にして、5人を2パートに分けて新郎新婦は2回公演を行う手も考えられます。 軽食にするのは時間と費用のムダを削減するためです。 組み合わせは祖母と父でひとつ、母・弟・妹でひとつがいいでしょうか。 新郎側の家族には2回公演を付き合わせるわけにはいかないでしょうから、どちらか都合のいい方のみ参加してもらえばいいと思います。 どこかにカドが立つのは仕方ないケースです。 ある程度開き直ったほうがいい結果が出ると思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 具体的で合理的なアドバイスを頂いたおかげで方向性が見えてきました。 何にも悪くない新郎側の家族に選択を迫るのは気が引けるので2回公演は難しいですが、 「開き直っ」て、出席するかどうかは5人に任せてみることにします。
新郎側は3名出席。 新婦側は折り合いを自分たちでつけて 出席者を決めてくれ。ということでよいと思います。 祖母と弟を外す。というのが合理的なような気もしますが、 それをこちらの口から言ってはいけません。
お礼
ご回答ありがとうございました。 シンプルな断言、勇気づけられました。 彼らに任せてみることにします。
お礼
ご回答ありがとうございました。 頂いたご回答の文章を読んでいるうちに 「誰が何のためにするのか」という軸にブレがあるから困っていたと気付きました。 ここから先は「新しい親族のための親睦会・第1回(婚礼衣装姿披露付き)」 というコンセプトで話を進めていこうと、夫と話し合って決めました。 費用も私たちで負担しようと考えています。 「辛口」だなんてとんでもないです、 親身になっていただいて、とても救われる思いがしました。