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恋愛について考える23歳女性の疑問とは?
- 23歳女性が恋愛について考える中で抱く疑問や葛藤についてまとめました。恋愛の意味や自身の恋愛観について悩む彼女に対して、皆さんの率直な意見を聞かせてください。
- 恋愛とは人間の本能的な感情であり、喜びや楽しみを与えるものですが、現実的な要素や異性とのギャップに戸惑いを感じることもあります。彼女は特別なことに興味を持たず、相手との関係においても独占欲を感じずにいるようです。
- 彼女の中には非性愛という言葉に共感する部分もあり、自分自身に自信が持てないことや今までの経験の少なさから踏み出せない面もあります。皆さんの恋愛観や彼女に対する意見を通じて、彼女の葛藤を解決する手助けをしてあげましょう。
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>人間は好きです。 >相手が喜ぶことをしたいと思うし、 >喜んでくれたらうれしいし、 >そういう感情は性問わずあります。 僕はそれこそが人生のすべてであるといっても過言で無いと思います。 それを「恋愛」という手段で実現する人も居るし、 その他の手段で実現するひともいる。 appleicetea さんは後者・・・、ということなのではないでしょうか? ムリに恋愛する必要はありません。 僕は恋愛するほうが好きですけど、でも、みな恋愛しなきゃいけないわけじゃないし。 人間は人生を「楽しむ」ために生まれてくると思っているので 楽しい、嬉しい、面白い、と感じされるなら、別に恋愛はいらない。 なくてもまったく問題なく生きていけます。 >異性の人間関係の最終点は恋人になっていっちゃうんでしょうか。 そうなるパターンが多いってだけで、すべてがそうなるわけじゃないと思います。 ただ、生殖、繁殖、の意味から、神さまがそうなるように作られただけかもしれないですね。 神さんがそうしむけただけ、といった程度に、軽く考えれば、 それほど深く悩む問題ではないような気がしますけど・・・。 だめでしょうか?(^^) >周りが恋愛とかに憧れているのを見ると、 >今の自分では駄目なんじゃないか、 >きっと今までそういう経験がないから、臆してしまってるだけで、 >思い切って踏み出すことも必要なんじゃないかとは思ってます。 まったくもって、そんなことはありません。 充実している人生を送っている人の中には、 異性のイの字も目に入ってこないひとが一杯居ます。 恋愛できないからダメなんてことはありえません。 恋愛してないことと、人間性や資質の高さ・低さは関係ありません。 恋愛の必要性があれば、そのうち、自然にそういう状況になっていくだけで べつに焦る必要もないし。 ただ今の日本の行政の仕組みでは、結婚してたほうが色々と有利なので その意味では恋愛して例えば結婚してたほうが得かもしれません。 そのように考えることも悪いことではありません。 だれでも年老いていくわけですから、いつかは、一人で立てなくなりますから。 でもまあ、ムリせず、ありのままに生きればいいと思います。 関節と肩の力抜いて!リラックスして!(^^)
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- まさしろ(@masasiro)
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>キリスト教の学校だったことも関係するのかもしれません。 キリスト教は隣人愛(フィリア)を大切にしていますから、社会性や道徳などにも深く教義が及んでいますよね。女性の性に対する考え方はとても保守的な様に思います。 保守的と言う事は別に悪い事ではありませんから、そういう生き方をされたいとご自身の主体性が望むならそれが一番です。精神性の結びつきを尊ぶ生き方なんて、とても素敵です! しかし、この世に生きるには現実としての「肉体」があるのであって、肉体を使った経験こそがこの世に生かされている最大の理由かもしれないと僕は思っています。問題をひたすら頭で考えれば解けるという確信を僕は持つ事が出来ません。 アガペーで考えるなら全ての人間は神様と結ばれる様な深い結びつきを人間同士でも結ぶ事が出来るはずなのですが、現実はとても難しいですね。生涯を友として過ごしてもらえるありがたい人間も、ほんの数人持つ事が出来るかどうかではないでしょうか? もちろんそれが恋人であれば素晴らしい事ですが、それは万に一つの稀な事かもしれませんね。 >相手とのギャップを感じることが多いです。 肉体があるのはまさにそのギャップを感じる為ですね。経験が人間を成長させて、自らをどんどん新しくさせますので、今お持ちのご自分はどんどん古びて行くのだと思います。例えば「あの時あんな事考えていたな~」と思うのはそうやって自分を新しく更新し続けてきたからです。 相手も自分もどんどん新しくなりますから、お互いの気持ちが合うのはほんの一瞬です。これはみんなそうだと思います。後は相手にギャップを感じながらそれを大事に抱えて過ごすだけです。 >特別なことをしたいとは思わないんです。 この世は善悪のせめぎあいですから、どんな経験にも善悪がついて来ます。ただ、その割合の違いがあるだけなんです。何かを得れば何かを失う。それも経験しなければ実感として感じ、理解する事が出来ませんので、人間の人生は後悔する事が前提なんだと思います。人生は一度きりで後戻りは出来ないのですから、どう考えても後悔のない生き方は出来ません。後悔が人を成長させる側面もありますから、後悔をしない生き方は返って損かもしれませんね。 経験をしない経験も尊いものですので、あえてしない事を選ぶ事も出来ます。それもやはり善悪の割合の差でしかないのかもしれませんね。 >精神的向上心がないものは馬鹿だ 人生は短いものです。生きてもほんの数十年の出来事です。 出会われる大切な人々は、ほんの短い間を一緒に歩くだけです。やがては互いを見失い、一体生きる事とはなんだったのか? なぜここに生まれて来たのか? その訳も分からないうちに突然消えて居なくなる。それが人間の儚い人生の全てかもしれません。 ただ、生きる事とは主体性を満たす事が全ての基準になりますから、時代が変わろうと、状況が変わろうとご自身の主体性を満たす真実の元に立って生きて行く。ご自身の責任において、人の道を果たす行動を実行する人間になる。その為の答えを肉体を通じて知らされるのですから、やはりどんなお馬鹿な経験も愛おしいと思います(*^_^*) なんだか支離滅裂になってきましたね(^^ゞ ご参考になれたら幸いです。
お礼
お返事ありがとうございます。 私の語彙能力が低いので、masasiroさんの言いたいことをちゃんと読み取れているか、わかりませんが、なんとなく、なるほどなぁ、と思わされました。 >人生は短いものです。生きてもほんの数十年の出来事です。 その通りですよね、やっぱり、「永遠」という言葉は人間には似合わないと思うんです。そう思うと、なんだか恋愛もむなしく思えてきちゃうところがあるんです。 >しかし、この世に生きるには現実としての「肉体」があるのであって、肉体を使った経験こそがこの世に生かされている最大の理由かもしれないと僕は思っています。問題をひたすら頭で考えれば解けるという確信を僕は持つ事が出来ません。 「肉体」・・・。「肉体」…。なんだかわたしは肉体を通じでなにかするという感覚が消化できないです。わからなくもないのですが。頭でっかちになりすぎなのかもしれないです。 なんだか、たくさん書いていただいて、嬉しいのですが、言葉が見つからないです。masasiroさんの考え方はそれはそれで、なるほどと思います。・・・と、最初にも書いてましたね(笑) こればっかりは、同じ答えに行き着くというものではありませんよね。でも、話を聞けて、よっかったです。ありがとうございます。
あなたが恋愛感情に行き着かないのが、ごく自然なのだとすれば、相手は同様に、ごく自然に恋愛感情に行き着くのだと、思います。 最初は、恋に恋するという、憧れや見栄から、入るのだと思います。 恋愛感は千差万別だと思いますが、私個人に関して言えば、傾向と言いますか癖がありますので、気がついたら好意は持っています。 もちろん、後は相手の反応次第というわけですけども。私が相手を好き、ということと、相手が私を好き、ということは、イコールではありませんからね。 イコールになるかどうかは、正直、いつも不安なものです。慣れるもんでもありません。 ですが、おかげさまで、自分のふがいなさに後悔することはあっても、少なくとも相手には幸せであってほしい、とは思えます。 ひとりよがりでないことを祈りつつ、ではありますが(笑)
お礼
ありがとうございます。 >あなたが恋愛感情に行き着かないのが、ごく自然なのだとすれば、相手は同様に、ごく自然に恋愛感情に行き着くのだと、思います。 そうであるのなら、「あ、そうなんだ。」ってなんだか簡単に解決できちゃいますね。 そこは何で?どうして?と説明できるものではないんですね。 やっぱり不安なものなのですね。イコールでなくてお互い満足いくといいなと思います。
32歳既婚男性です。 私の恋愛観は一言で言うと、『give&give』です。 つまり、愛する妻のためにいろんなことをしてあげるよってことです。 ただし、他の男性とは違い、お金は一切使いません。 おごりません、プレゼントしません。 それをせずに喜ばすことはそう簡単なことではありません。 むしろ、女性は奢られたい人が多いのでむしろ非常に難しいです。 難しいからこそ考える必要があり、実際に試し、いまいちなら考えて直し、 またやってみる、そういったPDCAサイクル(普通は仕事で使う言葉です)を 恋愛でやっているんです。 また、初めに書いた『give&give』とは一方的にやってあげるということでもありますので、 相手が喜んでくれることでお金を使わなくていいことをどんどんやってあげます。 特に日本には恩返しという習慣がありますから、私が妻に対してしてあげることは、 何の見返りをもたない『利他の精神』でやっていますが、必ず妻は恩返しをしてくれます。 また、こういったことは妻以外にも会社の人、友人、他人にもしています。 するとふとしたことから恩が舞い降りることがあります。 そうして降りてきた恩を今度は相手に返すのではなく、別の人に送る『恩送り』というのも やっていきます。そうすると、自分の周りには積極的で受け身ではなく、 お金の泥臭さもない、キレイな人間関係が保てます。 一時的に欲しい欲しい!といった人が近寄ってきてもその雰囲気に合わないため 自分から身をひいていきます。 恋愛に対してできることは、仕事でも別の人間関係にも応用できます。 恋人をお金を使わずに喜ばすことができる人は、商売でお客さんを喜ばすこともできます。 でも、恋人にお金を使わないと喜ばすことができない人は、商売でお客さんにはお金を渡さないため 商売は倒産してしまいます。また、今の恋人と別れてしまったらつぎ込んだお金はなくなってしまいます。 でも、お金を使わずに喜ばせることができる人は、喜ばせ方を身に着けているので、 また新しい出会いでも活用でき、減ることもなければ増えることしかないんです。 これが私の恋愛観です。
お礼
ありがとうございます。 私は、付き合ってるからと、おごってもらうのは居所悪くていやなので、ryota_since1977さんの喜ばせ方はいいなと思います。恋愛だからと言って人間関係に分け隔てを作らないという感じでしょうか。 必ずしも私の先入観からみた恋愛観だけではなかったのを聞いてちょっと安心しました。 年頃のせいか、私の周りには落ち着いた恋愛観(?)を持つ人は少ないようです。自分と似た意識の人に出会えるといいなと思います。
お礼
お返事ありがとうございます。 なんだかほっとしました。そうですね、ありのままに生きるのがいいですよね。 >それを「恋愛」という手段で実現する人も居るし、 >その他の手段で実現するひともいる。 そうであってほしいと思います。ただ、たまに思うのが、私は後者の形で好意をもって相手に接してても、相手がその好意を前者として受け止めて、接していたりするのではと思うとなんだか自己嫌悪になりそうな時もあります。 いわゆる「思わせぶりな態度」をしているのではないか。 根本的に自分は欲深くて、ただ一人に愛をもらうより、たくさんの人から愛をもらいたいだけなんでは。 そういう風に思ってるわけではないんですけど。自分でも自己分析できてないって感じですね。 なんだかまたまとまりなくなってしまいました。すみません。