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斜視か?左目の角膜炎治療中の症状について
- 8月末から左目の角膜炎の治療中です。角膜表面を削り、目薬や眼軟膏、内服をしています。痛みや充血はなくなりましたが、霞んだり見えにくくなったり、まぶたが下がったりしています。医師には良くなってきたと言われましたが、黒目が外を向いているような斜視のような状態が続いています。
- 角膜炎が治ったら、症状は改善するのでしょうか?医師に相談しましたが、すぐ治ると言われました。しかし、現在も黒目が外を向いている状態です。普段は眼帯をしています。
- 斜視のような症状が角膜炎治療の影響で起こっているようです。治療が進むにつれて症状が改善する可能性もありますが、詳しいことは医師に相談することをおすすめします。
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>斜視みたいなかんじで…。気付いたのは1ヶ月半前くらいで、医師には伝えたのですが、「そうは見えない。もしそうでもすぐ治る」と…でも、今でも確実に左の黒目は外を向いてます。 医師は斜視のことは知らず、気づかず、角膜炎の経過が順調なために経過観察なのではないでしょうか? 質問文では外斜視だと考えられます。斜視は手術かアイパッチによる訓練(アイパッチは自己判断で行わないようにしてください、逆に弱視になってしまいます。)があります。 手術をするにしても全身麻酔で負担が大きいですが手術しても戻りはありますし、整容的に気になるなら、もうしばらくしてからという考えかな?と思います。 医師の考えもいろいろですので、どういう理由で経過観察か、もう少し突っ込んで納得するまで聞いてみてください。 あとは必ず違う病院でセカンドオピニオンとして斜視外来があって専門的に見てもらえる病院をもうひとつ訪ねてみてはいかがでしょうか? >角膜炎が治ったら、正常になるのでしょうか 人によります。戻らない人だっています。 31歳女性で小6の夏休みに手術をしました。内斜視で右目だけでした。私の場合、局所麻酔は怖かったので全身麻酔で手術しました。時間は1時間くらいでした。 外斜視(外側に寄る斜視)であるとすれば、視力が正常であっても「両眼視」という眼の機能に影響が出る可能性があるので、手術を行う場合もあります。 斜視にもいろいろ種類があるので、それによって対応が様子を見てから判断をします。 斜視手術は、全身麻酔で行います。希望があれば局所麻酔も選択可能です。全身麻酔は呼吸停止を伴うなどのリスクも当然に生じます。全身麻酔後に呼吸などがうまく戻らないケースが、数万人に一人の割合で発生するとも言われますが、今は術前の検査等である程度予測でき、万が一不測の事態が生じても対処可能らしいので過度の心配はいらないと思います。 全身麻酔の場合は、麻酔専門医が手術中の体調管理を行い、眼科医+麻酔科医の2名体制になるので、ある意味ではむしろ安心かと。 いずれにせよ、あまり焦る必要はないと思いますので、よく検査をして最善の方法を(できれば違う)医師と相談してください。
お礼
わかりやすく教えていただきありがとうございました。 医師には「黒目が外を向いてるようだ」と話したので、 理解してくれてると思います。 当初は常勤(1人しかいない)の眼科医でしたが、 現在は週に1回大学病院から来ている非常勤の感染症専門の医師に診察をしてもらっています。 角膜炎の治療が一段落して、まだ黒目が外を向いているようなら、 専門の医師の診断を受けてみようと思います。 治療が長くなってきているので、参っていました。 本当にありがとうございました。