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楽器を弾く事が辛いときの対処法
ベースを初めて一年の初心者です。 一週間後にライブハウスで発表会があります。 しかしながら、上手く曲を弾きこなす事ができず、先生からのダメ出しも出たり等、気持ちが落ちてしまい、ベースに触る事自体が苦痛になってしまいました。 でも練習しなければ上達しない。 でも練習するのが苦しい。 ずっと憧れていたライブハウスでのバンド演奏。 楽しく弾く感覚を取り戻したいです。 楽器を演奏する事が苦痛になってしまった時皆さんはどうしていますか? 対処法を教えて頂ければ幸いです。 宜しくお願いします。
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・・・よくない傾向ですね。楽器を初めてまだ1年で、早くも『ベースに触る事自体が苦痛になってしまいました』とは・・・『先生からのダメ出し』ってことは、何かスクールに入ってるという事なんでしょうか?そうなると楽器演奏は、苦痛になる事もあるんですよねぇ。 っというワケで。 ※苦痛になる事はあります。それは仕方がないとあきらめましょう。 ※残りわずか1週間では、センセのダメ出しのリカバリーも、『楽しく弾く感覚』を取り戻す事もムリですよ、多分。 そこで・・・ダメはダメなりに次のライブを乗り切る事に集中してみてはどうでしょう?センセの要求するクオリティを達成するとか演奏が楽しくなるかどうかなどは全て先送りにして、まずはライブを無難に終わらせる事を第一の目的とするのです。 ※今後もバンド活動を続けて行くツモリであれば、気分が乗らないとか完成度がイマイチでも演奏しなければならない機会が増えます(人前で演奏するという事はそういう事であり、いつもいつも『憧れていた』『楽しく弾く感覚』などというキモチでは演奏出来ません)。 そんな時でも、その時その時で『自分なりに出来る限りの最高の演奏』をしなければならず、それはライブに出る者の、お客様に対する義務でもあります。こういうヤマ場をいくつも乗り越えて、プレイヤーは演奏のクオリティを上げていくのです。 貴殿の場合、その機会がたまたま『最初のライブ』に当っただけです。自分で納得出来るプレイが出来なくても関係ナシ、センセのダメ出しも忘れて、とにかく滞りなくライブが終わる様に(曲の進行を止めてバンドの連中に迷惑をかけない様に、観客の前でハジをかかない様に)、今すぐに出来る事だけでまとめてしまいなさい。リズムキープが難しいところがあるなら、キープ出来る様に演奏を変えても構わないし、音を減らす事だって選択肢としてはアリでしょう。どうせステージに上がったらコッチのもの、ナニを弾いてもセンセがストップかける事もないでしょうし。 ・・・『ベースに触る事自体が苦痛』というのは演奏時の条件(環境)の一つに過ぎず、ライブまでの1週間はそのモヤモヤを克服する為の時間ではありません。今回のこのヤマさえ越えれば、その次のライブではきっと違うプレイが出来る様になっているはずです。(いくつものヤマを越え、やがてアナタがホントにやりたかったライブの世界に、アタナのベースが連れて行ってくれるはずです。今はその修行期間に過ぎません。) さあ、グズグズ言ってないでサッサとベースを持った持った。
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- salsal2005
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ギター数十年やってるオッサンです。 質問者様はマジメなんですかね。 ワタクシなど数百回ライブをやってますが、 未だに楽譜も読めず、コードもテキトー、テクニックも未熟ですが、 上手に弾くことができないなんてことで悩んだこと無いです。 (あっ、でもダウンピッキングの速さには自信あります!) 一週間でテクニックが著しく上達するなんてないと思うので、 ここは開き直って、あと一週間でカッコいい弾き方を練習してみては? 貸スタジオのデカイ鏡の前で、演奏の仕方をチェックしたり、 ビデオに撮ってチェックしたり、 Youtubeなどの動画サイトでいろいろなベーシストのパフォーマンスをマネしてみたり… 別に派手な感じではなく、カッコいい仕草やカッコいい足の位置とかカッコいいノリ方とか… 結構こんなちょっとしたことで、 テクニックはともかく、ノリのいいベースが本番で弾けるようになったりしますよ。 「自分のカッコいいベースの弾き方見て~!」って感じです。 苦痛が演奏に反映して、うつむいて失敗するよりも、 ノリノリで間違えた方が全然マシだと思いますよ。 カッコつけて堂々と演奏しちゃえ~。
お礼
ノリって大事ですよね。特にベースにおいては。 是非参考にさせて頂きます。 有り難うございました。
そうなんだよね。俺もギター弾き出して早33年一昨年は貴男と同じでギター弾くの辛くて一年のうち数回しか 弾きたくない時期が有りました。ギターを弾かないとやはり上達むしないし指の感覚も鈍るのは分かっていたけど何せ興味がわかないと言うか言葉で表現出来ない位でしたが俺はどう克服したか?それまでは「長渕 剛」が好きでこれオンリーでギターの練習してましたが何かの切っ掛けで「レミオロメン」の曲を練習し出したら すんなり以前の状態に戻って来ました。今では殆ど毎日1時間はみっちり練習出来る様になりました。言葉は足りませんが要するに気分転換と言うか今自分の興味の有るアーティストを一寸変えて見ると又練習出来る様になると思います。
お礼
視点を変えてみるというの意外と忘れがちだということを思い出しました。 音楽の幅も広がるしとてもいいですね。 アドバイス有り難うございます。
- sweet76
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私はバンドやってました。歌中心だからちょっと違うかもしれないけど・・・・それでも、メンバーにダメだしされると、声が出ない!って思うときもありました。スクール行ってた時の課題曲も同じ。 そういうときは、ライブとも課題とも全然関係ない趣味の歌を歌う(演奏する)。鼻歌とか大声とかでたらめでも気分よく♪ 自分の技術より簡単な曲を弾き、よし!私はできる!と自信を取り戻す。 解決になってないじゃん!って思うかも知れませんが、もう、1週間前なんで如何にライブを楽しむかだと思うんです。自身なさげに演奏する上手な人より、多少失敗しても楽しそうに演奏してる方が見てる方は楽しいってこともあるしね。 あと、武道館とかソロでやってるある人が言ってました、終わってからは色々反省するけど、終わる瞬間までは、俺ってさいこー!!って思ってないと大勢の前で歌えないし、歌うのも失礼な気がするって。ま、ライブなんて楽しんだもん勝ちですよ!(観客を置き去りにしちゃあだめだけど・・・) 楽しんでくださいね。 いいなー、私もひさしぶりにステージ立ちたくなりました♪
お礼
アドバイス有り難うございます。 確かに自信なさげなプレイは見ててもあまり楽しくないですね。 楽しむ事。自分が楽しめるようにする事。 大事な事だと思いました。
私はピアノとサックスでしたが練習するのが嫌な時期がありました。 練習が苦痛ならば気分転換も兼ねて敢えてベースから少しだけ離れてみてはいかがでしょうか? 後は音源を聴いて、自分が上手く弾けるイメージを固めるのも良いかもしれませんよ。 1週間後のライブ、頑張って下さい!
お礼
有り難うございます。 気分転換を少ししてみたら少し楽になりました。 煮詰まってる時は少し視点をずらしてみるのもいい事ですね。 応援メッセージ有り難うございました。
- pec0chan
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わたしは、ピアノ弾いてます。 学校の授業でも、ピアノがあるので、嫌でも弾かないといけません。 一時的に練習をやめて、またやりたくなるまでやらない、それが1番簡単かもしれませんが、そうもいきませんよね。。 わたしは、友達遊んで騒いで、気分転換してから練習したり、1日だけとか休んでます。 あとは、昔弾いた曲を弾くんです。 あの時あんなに苦労したのに今はこんなにも簡単に弾けるっていう達成感的なものでやる気が出ますよ。
お礼
昔弾いてた曲を弾くというのは原点に戻れてとてもいいですね。 初心にも戻れそうな気がしました。 一瞬気分転換するのもいいですよね。 アドバイス有り難うございました。
お礼
大変しみるアドバイス有り難うございます。 確かにできる事を精一杯やるということが一番大事なんだと改めて思いました。 「いくつものヤマを越え、やがてアナタがホントにやりたかったライブの世界に、アタナのベースが連れて行ってくれるはずです。」 とてもこの言葉に勇気を頂きました。