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イヤホンと難聴
普通にしていても耳は遠くなると思いますが、イヤホンをしているともっと重態になるものなんでしょうか? ・NW-A845とATH-CK90PRO(37Ω、能率111db) ・音量は5~7、音源は89db前後にゲインしています ・毎日2時間弱ぐらい聞いています(通勤で40分ずつ、暇な時や就寝前に20~40分ほど) ※全く聞かない日もあります ・イヤホンをしていても、電車の走行音や車掌のアナウンスが聞こえる程度が目標です。 見てるこっちが恐ろしくなるぐらい爆音で聞いてる人もたまにいらっしゃいますが、私程度の使い方でもまずいでしょうか?
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難聴になるかどうかはイヤホンの使い方の問題ですから。 電車内で周りの音が聞こえるくらいの音量で聞いているのなら問題ないと思いますよ。 イヤホンから音漏れして周りに迷惑かける程度の音量で聞いてるような馬鹿だと、手遅れになってると思いますけど。(そもそも音を聞き取れないから音量を馬鹿みたいに上げてるんでしょうから。)
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- mrkato
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機材スペックだけでは、音源や音の好みが判りませんし…。 音響エンジニアが職業病になった話を聞いた事が 無いので、その感じで環境を比較して見ましょうか。 作業する音圧は、90db基準、ライヴや映画サラウンドで110db =周波数毎の耳の感度が均一となる点に由来。 ピンクノイズを座る位置で測定します。 》一概に映画館の中も、この値で整備しますので 判断に役立てて戴くと。 作業中始終音に曝されては、いません。 試写プレイバックは、当然全長聴きます。 機材としてはアルバムや本編を全長通しでも 掛けられる時代になって相当経ちましたけれども、 1区間普通長くて20分=35mmプリント缶の最大で。 仕込む作業等では、モニターでスクラッチなど する事は…DAWと言えども必要トラックのみだよね、 空白となる時間も随分入る。 その間は弱反響の空間で肉声で打ち合わせます。 撮影や公演の現場だとしても、 送り出し以上の雑音を浴び続ける事はおよそ無し。 その他は普通に生活が出来る。 摂生と言うか、業務に備える素材探し (映画は雰囲気ノイズを別テープで入れ続けてる) とか、好みの作品を聴く辺りの活動 はあります。 逆にアーティストやスタッフの酒席には、 次に追われて逃す事も多し。
colorimiere2010さん こんばんわ ヘッドホン(スピーカーも同じ)は、難聴になる危険性がありますので注意が必要です。日本産業衛生学会の騒音許容基準では、騒音計A特性:85dbで許容時間は8時間、94dbで1時間です。私は、難聴防止のために騒音計を購入し、ピークで70db位(音楽を聞きながら日常会話ができる程度)におさまるように音量を調節しています。 そして難聴は、風邪のように治ることがありません。音量を絞って耳を大切していく必要があります。 また、人の耳の聞こえ具合は、等ラウドネス曲線に従います。低音と高音の聞こえ具合が低いです。そこで小音量でフラットな音を聞く場合は、ドンシャリ型のヘッドホンが良いかもしれません。
お礼
問題ないとの事で、安心しました。 ありがとうございました。