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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:グルックの合唱曲「愛するイエよ、我々はここにいる」)

山下達郎のクリスマスアルバムCDに収録されたグルックのアカペラ曲

このQ&Aのポイント
  • 山下達郎のクリスマスアルバムCDには、グルックの主題によるアカペラ曲が収録されています。
  • アルバムには、山下氏がアカペラで歌った元のグルックの賛美歌(Hymn)のタイトルが記載されています。
  • CDやMIDIのフォーマットで視聴・ダウンロードできるサイトをご紹介します。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

ちょうど今、自分のブログで山下氏の「グルックの主題によるアカペラ」について書いていました。 書きながら、このメロディーはヘンデルの「ハープシコード組曲第5番~アリアと変奏」(通称「調子の良い鍛冶屋」)のはずでは、と気づきました。 アマゾで試聴してみてください。(ディスク2の17曲目) http://www.amazon.co.jp/%E3%83%94%E3%82%A2%E3%83%8E%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3-%E3%82%AA%E3%83%A0%E3%83%8B%E3%83%90%E3%82%B9-%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF/dp/samples/B0007OE2BC/ref=dp_tracks_all_1#disc_1 ヘンデルは1985年生まれで、この曲を1720年に作曲しています。グルックは1714年生まれですので、この時6歳のはずです。 当時は、先人のメロディーを基に作曲する習慣があったので、グルックが、ヘンデルのメロディーを借用したのではと思われます。 したがって山下氏は、グルックの作品に基づいて録音したものと思われます。

その他の回答 (3)

回答No.4

回答(3)の修正です。 ・ヘンデルは、1685年生まれです。(入力ミスでした) ・アマゾン画面では、ディスク2の17曲目と表示されていますが、試聴画面では19曲目が「調子の良い鍛冶屋」ですので19曲目を聴いてください。 失礼いたしました。

  • adkori
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回答No.2

#1です。 私も残念ながらフランス語は分かりませんが、 ドイツ語のほうは、 Mildは、この場合宗教的な意味で「お慈悲を」というようなことでしょう。 まぁ、キリスト教にも詳しく無いので、この言い回しをどう訳すのかはわかりません。 詩の表現なのではてさて。でも、カンマがあるので呼びかけのように思います。 o Gottinは、「おお、神よ」という感じでしょうか。 ただ、あくまでもGottは「神」であり、イエスでは無いですが。 dir uns zeigeは、「(ここに)在る(存在する)我々に」という意味でしょう。 全体では、意訳ですが「ここに生きている私たちに神よあわれみを」というような感じかと。 「Liebster Jesu,Wir Sind Hier」であれば、最初の質問の邦訳そのままです。

suogi40
質問者

お礼

ドイツ語の意味を解説いただいてありがとうございました。 さて、正直申し上げて、ドイツ語とフランス語の間で、余りも意味が違いすぎて混乱しています。 日本語のタイトル名は、ご回答いただいたように 「タウリスのイフィゲニア」とあります。 肝心の第4幕第2場の賛美歌名 "Chaste fill de Latone" は、邦題はわかりませんが、「Latone:彼女の貞節(操)」とでも訳すのでしょうか? フランス語のできる方、和訳をお教えください。オペラファンにお聞きになってクラシックの邦題がおわかりになったら、お教えください。

  • adkori
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回答No.1

山下達郎の曲は聞いたことが無いのですが、 Gluckの賛美歌であれば、 ひょっとしたらオペラ「タウリスのイフィゲニア」の第4幕第2場で出てくる Mild, o Gottin, dir uns zeige という曲でしょうか? http://www.amazon.com/Iphigenia-auf-Tauris-Gottin-Priests/dp/B0042MGL28 こちらで試聴してみてください。

suogi40
質問者

お礼

早速のご回答にもかかわらず、本日まで拝読できませんで、御礼がかくも遅れてしまいましたご無礼を お許しください。 ご指摘のとおり、上記リンクのAmazon.jpサイトで視聴してみましたが、まさにその通りでした。 Youtubeで同じメロディをアップしていたオーストリア人にメールで問い合わせたところ、下記返事ありました。  Gluck: Iphigenie en Tauride Hymn: "Chaste fill de Latone" preview at: http://www.concordmusicgroup.com/albums/Gluck-Iphigenie-en-Tauride/ このフランス語のタイトルで、YouTube で検索すると、2つの合唱曲が聴けます。 オペラのHymn だったんですね。オペラタイトル Iphigenie en Taurideは、日本語のタイトル名は、ご回答いただいたように 「タウリスのイフィゲニア」とあります。 肝心の第4幕第2場の賛美歌名 "Chaste fill de Latone" は、邦題はわかりませんが、「Latone:彼女の貞節(操)」とでも訳すのでしょうか? フランス語のできる方、和訳をお教えください。オペラファンにお聞きになってクラシックの邦題がおわかりになったら、お教えください。 更に、Mild, o Gottin, dir uns zeige とうのは、ドイツ語ですか? これはどういうふうに和訳するのでしょうか? 別の方が、原題はLiebster Jesu,Wir Sind Hier(合唱曲)とメールで教えてくださったのですが、これも意味不明です。 いずれにしても、なぜ、この曲が、邦題名「愛するイエスよ、我々はここにいる」となって、 山下達郎さんのアルバム解説に掲載されていたのかは、依然として不明瞭です。  どなたか、これらのつたないすべての質問にご回答いただける方いらっしゃいますでしょうか? よろしくお願いします。