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わがまま病とは?30代前半女性の自己嫌悪と感情コントロールの問題
- 30代前半の女性が自分の感情をコントロールできず自己嫌悪に陥ります。ホルモンバランスの崩れや漢方の調整も効果があるようですが、特に彼氏との関係については精神の乱れが激しくなります。
- 彼氏に対する不安や裏切られる恐怖が日常的に押し寄せ、感情の構築が難しくなります。愛情や優しさを求める一方で、自分の存在価値に自信が持てずに自己嫌悪に陥ることもあります。
- このような心の状況には過度な依存や不安定な行動が見受けられます。甘えや誰かからの叱責に対しては反発したり、落ち込んだりする傾向があります。心の問題として認識されていますが、自己愛や自己防衛の一環とも考えられます。
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>支離滅裂な文章だとは思いますがご容赦ください。 支離滅裂ではありません。素直に心理状況が表現されております。 裏切られるのが怖い・優しくされてもその言葉を信じることができません、過去に傷を負いますと人間関係の持ち方がうまくいかず、こうした心理状態にはよくなるものです。 冷めたような言い方をされると気になって気になってネガティブに、幼い時に否定されて育てられたのではないでしょうか。ですから自己否定的な思考を持ってしまうと推測します。 自己否定が進むと、自傷行為に走ったりしますが、その傾向が、自分でもどうしていいかわからなくなり、腕を血が出るほどかきむしってしまったりで、もう少し現れているようですね。 自己否定の究極は自殺で、自分でも嫌になるほど幼稚な部分が出てしまい死にたくなりますということで、自殺願望も出てきてます。 私は自分に自信がありません。自分に価値がないと思っています。それはそうです。自己否定しているのですから、自信もなく、価値もないと思うはのは当然です。 そして、そんな自分を認めたくないというのが、心の病なのかと思ったりもしますが、違います。きっと甘えです。という表現でしょう。幼い時に傷を追ったのに、それを見たくないし思い出したくないのですから、心の病を否定し、甘えと決めつけるのでしょう。 幼い時に形成された自己否定の思考は大人になっても、基底部分にしっかり存在し、あなたのような心理構造になっていきます。まずは、心の病として認めることから始まり、嫌いな自分に少しづつ向き合うことです。 醜い自分を見ることは勇気のいることですし、幼い時の記憶は封印しておきたいものです。 全てふたをした現在、中身はふたをしているのですが、中身がかってに暴れて、あなたのいう支離滅裂な心理状況を作り出してます。少しづつふたを開けて、自分に気づいていくことです。 わがままでありません。隠された自分が暴れて悲鳴を上げているのです。 一人で軌道修正することは困難でしょうから、カウンセラーの力を借りることをおすすめします。 カウンセラーが精神分析して、あなたの心理を曝くようなことはいたしません。あなたがカウセラーに話すことにより、どうしてそう考えるのですか、そのような質問をされ、あなたに気づきをもたらしてくれます。 自分で気づいて、自分で修正するのを助けてくれるのがカウンセラーです。 自己否定型ですから、依存したいが依存出来ないとか、愛されたい願望があるのに素直に愛されることを拒否したり、いろいろ支障があると思います。そうした自分を許すというのは、とても勇気のいることで、自己否定する自分をしかたがないじゃんと開き直るのも一つの受容方法です。しかたないじゃんでも、修正しようでも、自分に向き合うことが前提です。思いつくままにノートに書いて自分を客観視してもいいですし、自分にフィットする写真を切り抜き、自分を発見することもいいです。また気に入った作家や音楽を見つけ、あなたの深層心理で共鳴するものを見つけるという手法もあります。 まだ身体症状が出るまでいってないようですから、早めに自分に向き合い、ゆっくりと修正してください。 身体症状が出てきましたら精神科医にお薬を処方してもらってください。
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返信いただきました。 親子の関係とはとても複雑なものがあり、親は当然子供愛しているという間違った常識があります。 なんでもない親子関係に深い葛藤があったり、そうしたものが蓄積され、思わぬトラウマになったり、私は、先天的に精神に欠陥を持っていたようです。 それにプラスして親の性格により、歪んだものが精神の基底部分にあるような気がいたします。 病歴は一切省略し、生まれた頃より、現在63歳にいたるまで、づっと精神疾患を患い通院しております。 ひどいときは精神病院の入退院、普通の時も、睡眠薬と精神安定剤は人生殆ど。 その間、かなりの本を読みましたが、ゆきつくとこは親子関係。 病気というものは、症状が出てもそれに振り回されなければ生活に支障はありません。 この考え方は、行動療法の基本で、私は気功でそれを体得いたしました。 心療内科という言葉は今では普通に使われてますが、数十年前は池見先生という人が一人で提唱していました。 その池見先生がセルフコントロールということを提唱し、当時はさかんにヨガを推薦しておりました。 晩年、気功を推薦するようになり、私もそれに習って気功を始め、もう30年続けております。 その成果があり、様々な症状を抱えてますが、気にせず生活をしてますので、精神疾患の元となる精神の基底部分、親子の関係については興味を無くしています。 病根があるのですが、それはもう治らないものとあきらめ、それを詮索することはいたしておりません。 ですから、私の精神疾患の中に親子の問題があるというのは確定しておりませんが、おそらくあるだろうという推測はあります。 私は、両親と話したことがなく、それは父親のいつも否定的な態度から身を守るためで、また母親とは30歳頃まで会話がありましたが、余りの母性の強さにもてあまし、会話を拒絶するようになりました。 両親と同居してましたが、両者死ぬまで会話をせずに死に水をとりました。 どうして、親と会話が出来ないのだろうと原因追及したくても、中学生になるまでの記憶が一切なく、思い出したくないことがあったのだろうということしか推測出来ません。 父親にとられた否定的態度がおそらく影響して、自己否定する思考方法になり、未だに抜け出せません。 自己否定の究極は自殺で、未遂は何度もいたしました。 今年の春も自殺願望が激しくなり、カウンセラーの先生の助けを得たり、精神科の先生に相談し、なんとか山を乗り越えました。 結局は深層心理は分からないものですが、深層心理が原因となって様々な行動をし、それがいくつかの障害となっていくのは現実です。 質問に裏切られたということが書かれてありますが、これも極度の依存からくるもので、何故極度に接近してしまうのかは、生い立ちに帰因するものでしょう。人間関係は漫才のようにボケと突っ込みの微妙な間合いで成立しますが、それがうまくできないのが現実で、離れすぎると疎外感を持ち、近すぎると依存と裏切りという結果になってしまいます。 私と妻の間には大きな溝があり結婚以来40年たちましたが、私が両親と会話をしないとおなじように、家内とも心の通った会話はありません。しかしそのことで私に精神の異常があるにもかかわらず離婚ということにはなっておりません。 この大きな溝が私たち夫婦の微妙な関係のポイントになっております。 書きたいことは山ほどありますが、お終いにします。 どうかご自愛して健やかにお暮らしください。 最近の心境です。 http://okwave.jp/qa/q6296627.html
- u-lily
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自分のことが可愛くない人はいませんよ。 皆、基本的には「自分が一番」です。 でも、質問者さんはむしろ本当にそう思うことができないのではないでしょうか? 誰かから否定されましたか? 価値がないといわれましたか? 本当に自分が可愛いければ自分についての価値を人に委ねることはないと思います。 そして、人に委ねなければ、仮に自分にとって否定的なことを言われたとしても「あなたはそう思っても私は私だからいいの!」と開き直ることもできるでしょう。 自分が完璧でないように相手も完璧ではありません。 相手の言う言葉で自分の価値を確かめていては、いつまでたっても「完全な安定」はないと思います。そして、それを相手に求めるのも無理なことです。 そうは言ってもただ「自分を好きになれ」と言うのも難しいことですよね。 できることならそうしていると思います。 まずは自分の悪いところをあげるのではなく褒めてみませんか? とてもささいなことでいいのです。 「今日は早く起きれた」「仕事が効率よく終わった」---「私、がんばったね!」といった具合に。誰かから言われたことでなく自分の頑張ったことを褒めるのがポイント。それは人から見て褒められることでなくていいのです。 「今日はなんだか可愛く見える♪」みたいに、自分の満足だけでOK。 とにかく自分を言葉で甘やかしてみてください。 そんな積み重ねが自信になるんだと思います。 自分に自信がつけば、自分を受け入れてくれる人に依存することも、人の言葉で感情が振り回されることも少なくなると思います。 自分も彼も(そして、周りのすべての人間が)、みな同じ人間。 間違ったこともするし、いい所も悪い所も持っているし、みな完全ではないのです。 自分も、相手も許して、気持ちのよい関係を作れるとよいですね。
お礼
u-lily様、ご回答ありがとうございます。とても嬉しいです。 >本当に自分が可愛いければ自分についての価値を人に委ねることはないと思います。 >相手の言う言葉で自分の価値を確かめていては、いつまでたっても「完全な安定」はないと思います 本当にその通りです。 やはり私は人に認められることでしか自分の価値を決められないのかもしれません。 自己満足というものがあまりなく、好きでやってることでも誰かに否定されたら 「おかしなことなのか」と止めようとするし、誉められたら天にも昇る気持ちで安堵します。 なので、本当に好きなことはあまり人に言わないようにしたりします。 評価されるのは怖いので。 まずは自己満足・自己完結ができるようになれればということですね・・・ u-lily様の暖かい励みを胸に出来るだけ頑張って見ます。
こんにちは。 そんなに自分を責めたり傷つけなくても。。。 これ読んで心を落ち着かせて下さいね。 http://nayami.shiawasehp.net/kanjouteki.html そして、頑張ってtry出来る貴方になって下さい。 穏やかな気持ちで居られれば彼からのダメ出しは、なくなるはず。
お礼
yun07様、長い文章に目を通していただき、そしてご回答ありがとうございます。 リンク先、拝見致しました。ありがとうございます。 今のような冷静なときに見ると、深く理解できますし、実行してみよう! とも思えるのですが、いざ事が起こるとネガティブな感情に支配されます。 気分転換が良い事が頭で分かっていても、体がついていかなかったり。 でも、なるべくyun07様が教えてくれたHPのことを思い出すようにしますね。 もしかしたら、私は一人でいるほうがいいのかもしれません。 一人暮らしのときは今ほど感情の起伏がなかったように思います。 ただ、死ねないから生きてるという感じでしたが、少なくとも誰かに迷惑はかけませんでした。
- joint-aka
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そんなに自分に自信のある人なんていませんよ。もし自信たっぷりの人がいたら、それは単なる勘違いです。「いつか捨てられる」とか思って毎日過ごしていたらつまらないですよ。そんな事を考えてると それが顔や雰囲気に出てしまって、嫌われちゃいます。 マイナスに考えようと思えばいくらでも考えられますから。自信を持てとは言いませんが普通にしてればいいんです。世の中みんな多少強がって虚勢を張って生きてるんです。 本当は寂しいし自信もないんです。僕も結婚していますが離婚しないとは言い切れません。 あなたは自分の弱い部分を理解していてそれをさらけ出しているので偉いです。 彼はあなたの事が好きだから付き合っているんですよ。 マイナスな事ばかり考えてないで楽しく過ごしましょう。
お礼
joint-aka様、長い文章に目を通していただき、そしてご回答ありがとうございます。 自分でも、なんでこんなに自信が無いのか分からないんです。 周りの人からは、誉められたり羨ましがられたりすることもあるし、 男性から付き合って欲しいといわれた事も多いほうかもしれません。 だけど、 「うわべしか見てない。実際深く付き合ったらみんな私から離れていくのは分かっている」 という考えになります。 私が他人を信じはじめると、わざと高い壁を作って、 それを登ってでも向かってきてくれた人だけを受け入れ依存します。 でも相手を試すようなことをしてるわけだし最低だと思います。 なるべく明るく過ごすようにはしてますが、些細なことから落ちていきます。 彼氏の一挙手一投足が私の気持ちを一喜一憂させます。 でも、それだけ好きな彼氏なのだから私だって気遣って大事にしないといけないですよね。 頭と行動が伴わず、自己嫌悪に陥ります。挫けないように頑張ります・・・
お礼
mk1946様、ご回答ありがとうございます。 お優しい言葉もたくさんかけていただきとても嬉しいです。 しかも、支離滅裂な文章ではないと言っていただけでホッと致しました。 過去(幼少~学生時代)にトラウマのような激しいものは無いのですが気になるところはあります。 家庭環境はよいほうだったと思います。 むしろ、特に母親からの愛情はストレートに受けていましたが、何故か鬱陶しかったです。 恥ずかしいというか。素直に甘えるなんてその当時から無理です。 だから両親には「可愛くない」って思われてたと思います。 最近ですが母に「貴方は私が死んだら泣いてくれるのかしら」と言われました。 もちろん号泣すると思いますが、冷めてる(ように見られてる)のでそう言われたんだと思います。 でも、母親に甘えたり素直に接するなんて到底無理そうです。 それで自己嫌悪にもなりますが、そこは曲げれない気がします。 そして元から無愛想なのか家庭環境で無愛想になったのか分かりませんが、 親によく「無愛想だね」とか「怒っているのか」とか聞かれたことは多々あります。 全然怒ってないのですが。遠まわしに「可愛げが無い」と言われてるんだなと思ってました。 そして私は長女で妹がいるのですが、まず長女なのでやや過保護に育てられたこと 妹が愛嬌のあるタイプなので、親や近所の人によく比べられた(妹はとても可愛がられていた) などが原因の一つになっているのかもしれません。・・・わかりませんが。 私のこの精神状態は甘えではないのでしょうか・・・・ 自分で「こんなのはダメだ」と分かっていながら止められなかったり、 敢えてやってしまったりするのだから、ただの甘ったれで辛抱弱くてひねくれ者で、 でもそれを治せないから(努力をしない) 誰かのせいにしたり依存したりしている卑怯者だと思っていました。 やはり、まだ心の病とは認めたくない部分があります・・・・ でもカウンセリングを受けたほうがいいのでしょうか・・・なんだか戸惑います。 >依存したいが依存出来ないとか、愛されたい願望があるのに >素直に愛されることを拒否したり、いろいろ支障があると思います。 そうなんです。なんだか泣けてきました。。。