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帰国時に、海外で購入した2万円程度の靴を履いて帰ったら
帰国時に、海外で購入した2万円程度の靴を履いて帰ったら それは課税されるのでしょうか?(出国時は安い靴を履いているという前提です) 加えて高級下着なども課税されてしまうのでしょうか?
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法律上は海外で購入したものであれば、それが使用・未使用 あるいは着用中であるかに関係なく、課税判定対象品に該当します。 しかし、個人的に使用すると認められるものについては 一定金額までは、免税になります。 靴や下着などは、「その他の品目」という区分になりますが、 これらは合計市価が20万円以下であれば、免税となります。 例えばもし、15万円の下着と5万円の靴であれば、合計で20万円 以下なので免税ですが、16万円の下着と6万円の靴であれば、 16万円(20万に収まるもの)は免税ですが、6万円の靴は 課税されます。この場合その靴を着用して税関を通過すれば、おそらく 見つかることはないかもしれませんが、これは脱税行為に該当します。
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- yosifuji2002
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関税法ではどうかはともかく、実際に身に着けている衣服で引っかかる可能性はないでしょう。 特に靴は一見外国製とかはわかりませんし、日本出国時からそれをはいている人も多いので、税関も一々かまってはいられないでしょう。(本当は出国時に申告をしておく必要があるのですが) それよりも注意は、時計やバッグの偽ブランドで、これは手に持っていてもわかれば没収です。 スーツケースの中身を調べられることもあります。こちらの方が要注意と思います。 勿論そのようなものに手を出さないことが一番です。
- lowrider_2005
- ベストアンサー率40% (1520/3748)
実体験として、ボロボロのスニーカー履いて行き、レッドウイングの革ブーツを買って履いて帰ってきましたが、もちろん課税なしでした。 靴を指摘されるかもなんて心配、全然してなかったけど...
- pupPeTeer119
- ベストアンサー率30% (633/2077)
個人的にですが、過去にその様な(課税される)目に会った事は無いので、堂々としていれば大丈夫なのではないでしょうか? そもそも、出国の際にどの様な着衣だったかを記録してある訳では無いので、課税するにしてもその点から証明しなければならなくなります。