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果糖って・・・・
果糖ってなかなかうってなくて自然食品のお店とかにしかうってません。 果糖はつくるのに手間がかかるから高いらしい・・・ なのにジュースとかによくつかわれているのはコストが抑えられるからって・・・・ どっちがホントですか?
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以下の参考URLは関連回答がありますが参考になりますでしょうか? この中で#4で紹介したサイトも参考にしてください。 ご参考まで。
- 4500rpm
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またまたです。 #1さんの回答の通りです。 ジュースには「ブドウ糖果糖液糖」と言う形で記載されていると思います。 単に甘くするだけのジュースには、液体のままで配合できるので、精製して高純度にしていない安価な物が使えます。 スポーツ飲料のエネ○ゲンは目的がありますので、果糖配合です。
たしか.ジャガイモでんぷんに「アミラーゼ(名称疑問)」を混ぜて.37度1日放置で.できるのが. ブドウ糖果糖えきとうで.果糖濃度が30%ぐらいの水に溶けた「ブドウ糖と果糖の混合溶液」です。 これの欠点は.「甘くない」のです。 そこで.(酵素名忘却)を固定化したカラムをくぐす(酵素を大きさ1-2cmの座金というか.マカロニ状筒というか.サドルというか.の表面にこびりつけて.筒を太いパイプの中に詰める。下(又は上)から.ポンプでブドウ糖果糖えきとうの液体を送り.反対側から出た水を集める)と.なぜか.果糖濃度60%残りブドウ糖の「果糖ブトウ糖えきとう」の水溶液が出てくる。 この水溶液から適当に水を飛ばした(煮詰めた)のが.アイスコーピー用の液体の砂糖水。 ということで.清涼飲料水に使われている「果糖」は.単体ではなくて.ブドウ糖が適当に混ざっているのです。ブドウ糖を分けていないから.ただ同然の値段で作れるのです(タンクローリーで買えば結構安くなります)。 ところが.色々な方法を使って.果糖だけ取り出すと.高くなってしまいます。混ぜ物が入っていても良いのであれば.アイスコーピー用の砂糖水(甘い水を私はすべて砂糖水と呼んでいます)を購入してください。果糖60%.ブトウ糖40%ぐらいの水溶液です。 健康食品は.変に化学処理をして純度を上げて.高く売りつけている傾向があります。だから.純度の低い一般食品を買ったほうが.良いかと思います。ブトウ糖少しぐらいとりすぎても問題はありませんね。
- r-suzuki
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通販の果糖は1キロ280円でした。 お砂糖とくらべてもそんなに高いものとはおもいませんが・・・。 http://www.rakuten.co.jp/nk/all.html ジュースなどに使われているのは「ブドウ糖果糖液糖」または「果糖ブドウ糖液糖」といって、 サトウキビを原料とする砂糖とは違い、デンプンを原料にして作る液状の甘味料です。 デンプンから酵素を使って作る(3段階)ので、なるほど手間はかかりますが、 砂糖より価格は7割程度と安く、業務用に多く用いられています。
- tochi-kun_001
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どちらも本当です。 果糖は、ショ糖(いわゆる砂糖=ブドウ糖と果糖が化合した2糖類)の組成分の一つですが、自然界に果糖のまま存在するのはまれです。 作り方は、ショ糖を酵素・化学分解して精製する方法と、ブドウ糖を酵素により異性化する方法とがありますが、どちらもコストが掛かります。 一方、ジュース(清涼飲料水)とかに用いられているのは、ブドウ糖果糖液糖といい、主にデンプンを酵素分解して作られます。 ショ糖を用いたい所ですが、その昔、砂糖消費税という税金があり、清涼飲料にショ糖を使っていてはコストに逢わず、代替品としてブドウ糖果糖液糖(異性化糖)が使われました。このブドウ糖果糖液糖は、酵素分解したままの液状で使用されましたので、精製するコストが省け、税金も掛からないので安価に使用する事が出来ました。 詳しい事はこの「おさとうドットコム」のHPを見てください。 http://www.uenosugar.co.jp/oll=satou/index.html