- 締切済み
ニセコへのスキーツアー
ニセコへのスキーツアー 年末に休暇をとり、北海道(具体的にいうとニセコ&札幌)にスキーに 行きたいな、と思っています。 学生のころ(20年前!)には、オリオンツアーをよく使っていて、 羽田~千歳空港、ニセコへのバス、現地のペンション滞在、札幌までの バス&最終泊、そして帰路までセットになったものをよく使っていました。 最近、ニセコも様変わりして、夕食抜きのものが増えているそうです。 家族で行くので、あまり食事の手配など面倒がないツアーがないかと 思っていますが、昔のイメージのものがあまり無いような感じです。 同じような行程で、ニセコに行かれている方はいらっしゃいますか? 様子を教えてもらえるとうれしいです。 スキーの道具は全て自前(レンタルはなし)、レンタカーはあまり 考えていませんが、選択肢としては無くも無いかな、という感じです。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- nabe710
- ベストアンサー率66% (2683/4030)
この不景気なご時世ですので、「食事を始めサービス盛りだくさん、充実しています!」というパック商品よりも、省ける物は極力省き、パック商品の価格設定を押さえた「格安」に人気が集まる情勢を表す現象です。 パックを設定する旅行業者と、食事提供などサービスを提供する端から料金を稼ぎたい交通会社、宿泊業者との熾烈な駆け引きの成果です。 片やサービスを省いてでも安さを売りに客を引き込みたいプランナー、売り上げ単価の低下に目をつむってでもお客そのものを引き連れてきてくれるなら「売り上げゼロよりはまし」というサービス提供者。 この折り合いが合うところでプランができあがります。 プランのうたう価格より割り増しで良いから食事を付けて欲しい!と、そのパックを商品化している旅行業者などに個別に折衝して見ても良いでしょうし、宿泊施設の折衝するも良し。 省いてでもパックに乗っかるお客が欲しい側に、「お金は割増分払うから」というお客さんをありがたがりこそすれ、迷惑がる筋合いの物ではありません。 ただし皆が夕食抜きの宿舎で外に食べに出かけるのを、あなた方だけ食事の提供がある程度なら他の参加者の目に触れることも比較されることもないでしょうが、移動のバスや電車内で他の参加者がいる目の前であなた方にだけ食事が提供されたとあっては、割り増しを払っているからといえども他の方々が差別感を感じ、不平不満をこぼしグループの規律が乱れますので断られるでしょうが。 皆と一緒の場面は皆一律に。個別の時間で差別化、区別を、という分には交渉次第で可能かと思います。 細かい話が、移動手段としてセット化されているバスを、自分たちだけが別行動で自家用車で現地に、となりますとあなた方の人数を見込んで団体割引の適用を受けられるはずの物が、あなた方が乗らないならば割引にならず迷惑千万、身勝手、いらない客となります。 パック商品とはそういう物です。
お礼
回答ありがとうございます。 昔のイメージでツアーを申し込めないかな、と思って質問して みましたが、なんか味気ない感じが主流なんですね。 ペンション泊といえば、以前はオーナーが腕をふるって、そんな夕飯や 食後のリビングでの団欒も、結構楽しみだったりしたものですが、 そういう楽しみ方も、あまり期待できそうにない感じでしょうか。