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アマチュア無線から受信した海外からのプロパガンダ放送があるというのは事

アマチュア無線から受信した海外からのプロパガンダ放送があるというのは事実でしょうか? 私は現在30代後半ですが、高校時代にアマチュア無線に所属している友人が「今日は北朝鮮の指導者を称える放送が日本語であったぞ。」と言っていました。 その放送の内容は「鉱山の仕事で疲れきった作業員を助ける謎の人物が現れた。」「その謎の人物はとてもよく働いてくれる。本当に助けられる。」「間近で見ると、なんと将軍様ではないですか!」というストーリーだったようです。 この手の放送を聞かれた方はおられますか? また、最近でのこの手の放送は受信出来るのでしょうか?

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回答No.1

海外から送信される「日本語放送」は、その国の「宣伝局」といっても過言ではありません。 中でも共産国からの放送は顕著です。 日本語放送が始まった40年以上前からずっと「プロパガンダ放送」は続いています。 受信報告書を送ると「受信証」と共に『政治的な読み物」が送られてきました。 北朝鮮・・・ 番組内容のほとんどが「首領様」を称える内容です。 ロシア・・・ ソ連時代の放送は炭鉱の成功例や農業・林業の躍進と言った内容。 中華人民共和国・・・ 農業での豊作は毛沢東主席の指導ならばこそ。 工業の躍進は毛主席の指導ならばこそ。 林業の躍進は・・ry。 大韓民国・・・ 意外と国内のポップ歌謡などを流すが、北に対する批判は忘れない。 台湾(中華民国)・・・ 中国に対するけん制や政治的内容。 アジア各国の放送局はこんな感じです(でした)。 また日本国内では特定宗教が放送局を持てないので、海外から宣教放送を送信しています。 まぁ内容はキリスト教に関するものですがね。 アマチュア無線と言いますが、周波数はアマチュア帯では無いハズです。 アマチュア無線機は「ジェネラルカバレッジ」と言って「短波帯」も受信出来るので、海外の日本語放送も受信出来たのでしょう。 なお、中波帯でも「中国」「韓国」「北朝鮮」「ロシア」などの日本語放送は受信出来ます。 内容は先にも述べたように「政治的内容」ですがね。

dela
質問者

お礼

>海外から送信される「日本語放送」は、その国の「宣伝局」といっても過言ではありません。 やはりそうなのですね^^ 共産国の宣伝ノウハウはある意味凄いですね。 こんな取り組みをするマンパワーを技術革新に向けることが出来たら、と思いますね。 ありがとうございました!

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