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アップル社のiPod、iPhone、iPadはノーベル賞ものの画期的技

アップル社のiPod、iPhone、iPadはノーベル賞ものの画期的技術、発明? だと私は思うのですがいかがでしょう? いずれも業界ではおろか、全世界の人々のライフスタイルまでも変えてしまうような大発明だと思うのですが・・。 何より線が繋がっていない携帯性でパソコン、コンピューターの様なことが出来てしまう(限度はありますが)のは驚愕だと思うのですが。 大袈裟でしょうか・・?

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  • u-bot
  • ベストアンサー率58% (1736/2988)
回答No.4

技術や発明で評価すると大袈裟です。 そうではなくビジネスモデルで評価できると思います。 ------------- iPodが普及したのはハードが素晴らしかったからだけではありません。 確かに最初にHDDを搭載して1000曲持ち歩けることを実現したのはiPodですが、それだけなら音楽好きな人だけ買っておしまいです。 私はiPodを管理するソフトiTunesとそれに音楽を配信するiTuens Storeの存在が欠かせないと思います。 iTunesは音楽を管理するには非常に便利なソフトですし、iTunes Storeは簡単かつ合法的に音楽を入手できるということで非常に意味のある存在です。 (邦楽に関しては一部のレーベルが参入を拒否しているためラインナップが偏っていますが・・・) つまり音楽を聴くための導線が レーベル → iTues Store → iTunes → iPod と一本のため非常に明快で簡単なのです。 また購入した音楽はiTunesに登録されたiPodなら何台でもいれることができます。 これもまた判りやすい話です。 (当たり前かと思うかもしれませんが、他社製品だと3台までとかの制限がかかったりします) ------------- アップルはこのモデルをiPhoneやiPadにも適用しました つまりiPhoneにインストールするソフトは必ずiTunes Store経由となります。 アプリ会社 → iTuens Store → iTunes → iPhone これにより ・iPhoneの動作で問題や不快となるアプリを事前に排除できる ・アプリのインストールとアップデートが簡単 となり、ユーザーは快適な環境を享受できるという事です。 ------------- iPhoneやiPadに対抗してAndroidというOSを搭載した製品が各社から出ています。 OSやハードそのものはアップルの製品と同等以上だと思います。 しかしAndroid端末は製品仕様(画面解像度やCPUの速度等)が様々な上にソフトの入手方法が色々あるためユーザーは逆に迷うのではないかと思います。 ------------- 最初に書いたとおりアップルの強みはハード単体ではなく、ソフト込みのビジネスモデルです。 だから他社が製品だけまねしても勝てないのです。 ビジネスモデルを含めて勝負しなければなりません。 最後に重要なのはアップルのビジネスモデルは囲い込み(独占支配)です。 iTunes Store経由でしかアプリが供給されないということはiTunes Storeが拒否すればどんなに素晴らしいアプリも合法的にiPhoneに導入できません。 iPodもiPhoneも良い製品だと思いますが、明もあれば暗もあるというのが個人的な感想です。 長文失礼しました。

その他の回答 (3)

  • PXU10652
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回答No.3

 私は思わないです。一つのアンチテーゼとして、意見を述べます。  携帯音楽プレーヤとしてだけであれば、SonyのWalkman(カセット)が全ての始まりであり、そのメディアがカセット→MD→メモリ(MP3、AAC、ATRAC等)と変化しただけなので。  一方、インターネットなどのモバイル通信を考えると、docomoのiモードの方が先ですし、モバイルPC+PHSでのインターネット接続は、私は1997年には実践していました。  これらの既存技術を1つにコンパクトにまとめたのが、iPod、iPhone、iPadですが、任天堂のDSiでも音楽が聴けて、インターネットにつながり、タッチ操作できます。指での操作方法は画期的ですが、これも人によって好き嫌い(液晶画面が汚れるのが、私は嫌いです)がありますから。  以上はあくまでも私的な意見で、私はケータイがあれば十分です。

  • szk9998
  • ベストアンサー率45% (1026/2241)
回答No.2

どこがどういう風に大発明なのか、かなり疑問ですね。 画期的技術はほとんどないのに、市場を席巻したという意味では すばらしいとは思いますが… だいたい、iPod,iPhone,iPadいずれも全て、似たようなものはいくら でも市場にあったわけですよね。 例えば、 iPod登場以前に、すでにMP3プレーヤーは市場にあふれていました。 iPhone以前にも、スマートフォンはいくらでもあったわけですし、 タッチパネルを搭載したスマートフォンでさえありました。 iPadにいたっては、Microsoftが何年も前からタブレットPCを市場投入 し、普及に努めてきました。機能だけでいえば、iPadよりもはるかに 高機能ですし・・・。それが普及できなかった要因らしいですが。 (iPadそっくりのタブレットPCも存在しましたしね・・・・) こう考えると、技術的にはなんら驚きのことはないわけです。 昔から知っている人から見ると、世間の人が何を驚いているのかが 不思議なくらいです。 ですので、科学技術への表彰であるノーベル賞クラスの発明はほとんど 含まれていないような気がします。 アップルの成功は、マーケティング力と使い方の提案力につきると思って います。 もっとも、新しい技術や他よりも優れた技術を持たずに、マーケティング力 だけで市場を席巻できたのはマイクロソフトの実例もありますので、この点 でも新しくはありません。 iTunesやappstoreなど、使用する環境までをセットで提供するという考え方 が新しかったわけですね。 それに、ちょうど技術的な時流に符号したということでしょう。 >何より線が繋がっていない携帯性でパソコン、コンピューターの様なことが 出来てしまう・・・・・ そもそも、小さいコンピューターなので、別に驚く必要もないかと。 ワイヤレス技術は、ノートPCや携帯電話で実用化されましたので、それを 搭載しただけではないかと思いますが・・・

  • dqf00134
  • ベストアンサー率28% (1050/3665)
回答No.1

ノーベル賞というのは大袈裟と思いますが、画期的なのは間違いないと思います。 私も今でこそiPodを使ってますが、パソコンを数年前iMacに替えたのがきっかけです。 その前はVAIOノートを使ってましたが、CDをPCに取り込むなどということは考えもしませんでしたが、iTunesを試しに利用したら、なかなか便利なので、この中に入れたのを持ち歩けるのも良いなと思い、iPodを買ったというわけです。 昨年携帯電話の調子が悪くなり、機種変更しましたが、迷うことなくiPhoneにしました。元々ソフトバンクを使ってたので、その辺の抵抗もなかったということもあります。 いずれにしても、こういうものを日本のメーカーが作れなかったのは、経済的にも痛いところですが、仕方がないと思います。 アップルはPC本体はもちろん、OSまで自社で開発していますから、すべて一連のものとして考えていけますけど、日本のメーカーはPCを作ってもOSはマイクロソフト任せ。スマートフォンなどにしても、OSはマイクロソフトかグーグルのアンドロイドということで、自社で独自のものを作っているわけではない。その辺が残念だと思います。