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スピリチュアルっていっぱいあるの?
スピリチュアルっていっぱいあるの? スピリチュアルとかスピリチュアリズムっていっぱいあって、みんな好き勝手なことを言っているみたいですが、スピリチュアリズムって思想ですよね?イズムだから。最初そのイズムが立ち上がってから人気が出るに従って便乗犯が横行したんですよね?名前だけ借りとけみたいな。ということは最初に立ち上がったイズムが本当のスピリチュアリズムなわけですよね?
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- Hexa-6
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>スピリ(魂、霊)チュアル(的)という形容するための言葉なのに、事象、領域という名詞的な結論になっていて、分かりにくいです。 >何が言いたいんでしょう? 何が言いたいのかこちらが聞きたいくらいです 名詞・形容詞・仔細な語彙に拘るのであれば..... 日本語の外来語としてのスピリチュアルと英語のspiritualは意味が完全一致しません どちらを問うているのでしょうか 元語のspiritualと理解するならば 形容詞として 1 精神の, 精神的な、 2 霊的な,霊魂[精霊, 幽霊]の;心霊の 3 宗教上の, 宗教的な, 教会の, 神聖な 4 〈考えなどが〉気高い, 超俗的な 名詞として 1 ((~s))教会関係の事柄. 2 霊歌 3 精神的なもの. ...........となります 言わずもがな、形容詞と理解するならば、_な出来事、_な治療、_な力、_な思想.....などと後に続く名詞が略され、それら全般が漠然と指されていると考えてあたり前です その考えで行けば、スピリチュアルな分野・範疇と理解される語彙はどんどん広がります spirit、spiritualism、spiritualistとすれば、対象はおのずと絞られてきます 質問の仕方自体がナンセンスでしょう
科学と疑似科学というのがります。 科学=反証できるもの。 たとえば、脳生理学の現在確立している理論は、その理論の応用により脳の治療にも使われています。 疑似科学=反証できないもの。 神や魂などを根拠とする理論は、その理論によって魂や神を証明できません。 よって、また新たな理論を生み出して反証としています。 交霊や霊の存在なども、科学であるならば科学的反証ができるはずですがそういった理論は見当たりません。 よって、宗教もスピリチュアリズムも疑似科学であり同列とみなすわけです。 思想としては確立している部分もあるでしょうが、それは宗教も同じです。 科学が怪しい思想なのではなく、スピリチュアリズムが実在するならあらゆる側面からでも反証できるはずですがそうではありません。 スピリチュアリズムは狂信者の多い疑似科学であり一部の人々の思想にすぎない。
お礼
スピリチュアリズムにはヒーラーというのがあって、イギリスでは「医師の紹介」でヒーリングを受けることが出来るシステムがあるみたいですよ。それはれっきとしたヒーラー協会の試験を受けて認められた資格のようです。つまり霊的能力は治療にも使われているわけなので、反証の面から言っても脳生理学と同じ条件ということになります。スピリチュアリズムの学校もあります。siroudaさんはご存知ないのですね。無理もないですね、日本とイギリスではあまりにも霊的世界に対する常識が違いすぎる。日本は遅れまくっているということです。 というわけでスピリチュアリズムは科学と同列ということになりますね。そもそも反証されたからノーベル賞学者たちに認められたんでしょう。 それでまた新たに、スピリチュアリズムに狂信者が多いと言われますが、本物はどうなんでしょう? そう言われるのでしたら、本物は何かを示された上で、それのどこが狂信=危険な考えなのか具体的に詳細を述べてください。 今本物は何かという質問をしていて、そもそも霊的世界はただの思想なのかという質問じゃないのですが。
- Nitar
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以下私の理解です。 スピリチュアリズムの発展は、 (1)フォックス事件(この事件の信憑性にも異論はあるのが説明のため無視)のような怪奇現象が続発 (2)上の現象を解き明かすため科学者がこぞって謎解きに熱中 (3)研究していくうちに「死後の世界ってあるんじゃね?」という結論に達する (4)「やっとその答えにたどり着きましたね」とシルバーバーチやホワイトイーグルのような高級霊登場 (5)それら高級霊から人間や宇宙の存在意義、使命、正しい生き方などを伝授される 要は(5)で教えられた考え方を主義とするからスピリチュアルなイズムですね。※ 教典は各種霊訓ということになりますが参考資料みたいなもんという取り扱いが正しいです。盲信はだめだということです。 テレビ局が便乗してエバラとか変な霊能者気取り出したりしてスピリチュアルという言葉を流行らせてくれたおかげでまがい物はたくさん出てますね。 なんせスピリチュアルという言葉をつければ売れるようになってしまいましたから。 ※人間は本来霊であり、霊として正しい生きた方をすべきである、という内容。
お礼
つまりシルバーバーチやホワイトイーグルを根拠とした思想が本当のスピリチュアリズムと考えて良いわけですね?今は猫も杓子もスピリチュアル、イタコも山伏もみんなスピリチュアリストと勘違いしていることがありますよね。 ところで気になるのはシルバーバーチやホワイトイーグルは、(1)~(3)までの検証の仕方で真であるとなったんでしょうけど、その詳細があまりよく分かりませんよね。盲信はだめってことは、そこに憂いでもあるということなんでしょうか?
心 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%83 心の哲学 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%83%E3%81%AE%E5%93%B2%E5%AD%A6 スピリチュアリズムが心の存在に根ざした科学であると仮定するためには、心(魂)の存在の有無に言及しないわけにはいきません。 しかしながら、心の存在は哲学面、科学面において現在究明中であり、完全な答えは現在はありません。 現代科学は「無いものを無いと証明できない」という性質と、脳生理学が現在未発達であり究明が不十分であることから「心の存在」が脳生理学で説明できるとは言えません。 しかし、心の存在の肯定理由も不確かであり、根拠の不確かな存在を拠り所にした理論は実在を証明できません。 よってスピリチュアリズムは、現在は「思想・哲学」の分野から抜け出せないものであり、万人に対して存在を証明できるものではありません。 一部の人々によってのみ支持されている思想を「宗教と同列」と表せると思います。 なお、思想、文学にもノーベル賞はあり、ノーベル賞=科学とは言えません。
お礼
存在を証明はできませんよね(というsiroudaさんのお考えですよね、ノーベル賞学者たちと違って)。科学が心の正体を証明できないのと同レベルに。そして科学も宗教と同レベルですね、その視点(証明できないということ)から述べると。つまりスピリチュアリズムは宗教と同レベルであると同時に科学とも同レベルですよね。スピリチュアリズムは科学や宗教と同レベルということになりますよね。そして一部のスピリチュアリズムの信奉者は一部の科学の信奉者と同じレベルということになりますね。つまり結論するすべてのことは胡散臭いただの信念ということになるわけですね。というsiroudaさんのお考えなわけですね。 なお、思想、文学にもノーベル賞があることは、理科系のノーベル賞を取った学者とは何の関係もありません。つまり先の記述から言うとノーベル賞=科学(の最高の権威)という認識でよいです。 ところで質問に戻りますが、スピリチュアリズムに原典となるべき思想はないとお考えとのことですが、その後お調べになってどうもそうじゃないらしいと思いませんでしたか?それが本当に知りたいことなんですが。
目に見えない世界を信じる・・・魂:精神(スピリット)主義:心霊主義(しんれいしゅぎ)は、英: Spiritualism(スピリチュアリズム)の翻訳語で、人間との交信可能な、人間等の死後の霊魂を、または霊魂の科学的証拠が存在することを信じること。 旧来の霊魂信仰と区別するため、特に近代心霊主義(英: modern spiritualism)という言い方をすることもある。 日本において「精神世界」「スピリチュアル」ブームが起きているが「スピ系~スピリチュアル」という言葉に集まる人々にある種の「怪しさ」があるのは事実である。 また、あるサイトでは、こんな記事も見つけました。(以下引用) スピリチュアリズムの始まりは、1848年、アメリカのハイズビューという村にあった一軒の家で起こったポルターガイスト事件です。 その家には幼い姉妹がいました。頻発するラップ現象の中で、彼女たちはあることを思いつきました。ラップを使ってオバケと話そうというのです。 「オバケさん、もし本当にいるのなら私が手を1回叩くから、同じ数だけ叩いてね」 そう言って手を叩くと、「ピシッ」と答えが返ってくる。2回叩くと2回ラップ音がする。こんな具合に霊界との交信は始まったのです。 それが次第に高度になり、アルファベットをたどりながらの交信までできるようになったのです。幼い彼女たちのアイデアは人類が偉大なプレゼントを受けとる最初の一歩をつくったのでした。 その交信の結果、そのオバケの正体はチャールズ・ロスナーと名乗る行商人で、かつてこの家の住人に殺され、家の地下に埋められていることがわかりました。 当時、科学のメッカといえば英国でした。そこで英国の科学者たちがこぞってこの村の調査に入ったのです。その中には、作家のコナン・ドイルもいました。(日本で話題になった妖精映画「フェアリーテイル」の中にも彼が登場しましたが、この物語は実話なのです。) その後もその不思議な現象は英国でさらに研究されました。その研究所は当時ケンブリッジ大学にあり、研究者としてタリウム元素の発見者であるウィリアム・クックスやノーベル賞を受賞した生理学者シャル・リシェなどが名を連ねていました。彼らは、この頃誕生したミーディアム(霊媒)を使った実験で、さまざまなスピリットとの交信に成功しています。特にこの時代はエクトプラズムとして出現したスピリットとの対話が盛んでした。これらの研究によって彼らはスピリット、スピリチュアル・ワールドの存在を確信するにいたったのです。(引用終わり) この記事によると「魂は実在する」事を科学的に証明できたかのような記述ですが、私は、脳内の化学物質と電磁パルスによる連絡の結果出力が人間の行動原理だと思います。 記憶や習性などは脳内の細胞の変化・変質が何らかの形で留められた結果がデーターベースとして機能していると思います。 スピリチュアリズムとは宗教と同列のものであり、原典を遡るとアニミズムとか太陽信仰とか、原始宗教と同じところにいきつくでしょう。 よって、現在のスピリチュアルやスピリチュアリズムの原典は、と問われれば「現在のものはすべて亜流である」というのが正しい答えです。
お礼
よくお調べになりましたね。よく分からないのは、科学最高の栄誉であるノーベル賞を受賞した物理学者たちが実験して「魂は実在する」と言ったのに、どうしていきなり「宗教と同列」という結論になるのかです。それは科学的なんでしょうか。ところで電磁パルスはどうしてsiroudaさんの心になるとお考えですか?そこのリンクがはっきりしない限りこれも仮説に過ぎない訳ですね。電磁パルスで心を説明するのは相当難解なことだと御自分のお心をお見つめになられて思われませんか?
- Hexa-6
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スピリチュアルとは、霊的、或いは人の知る自然科学の領域以外の事象です 超心理学敵領域と言い換えることもでき、ニアな言葉です スピリチュアリズムとは、広い意味では超心理学的≒スピリチユアルな領域を確定的な原理は不明ながら実際にあるものとして捕らえる考え方を言うものです それこそ、探求心の強い物理学者や心理学者から、草の根的占い師・祈祷師・宗教者・一般信奉者までの思想一切合財をいいます 狭い意味では、近代、スイスの精神科医・心理学者であるユングの考え方をベースにした思想であり、アカデミズムの場で推論と特徴のまとめを試みようと言う人たちの思想です 学問・自然科学としては実証できていないので、アカデミズムとしては確立しておらず、推論・思想・思考のレベルまでです もちろん研究者・思想家によって内容に差異がありますので、極端に言えば、人の数だけ異論・異なるスピリチャリズムがあると言えます しかしながら経営学も、まだ実証されておらず、根幹的経営原理が存在するか否か、更に探求して実証を試みようと言う学問ですから、その意味では同じく不確かな思想と言えなくはないのですが、個々の末端事例は何度も実証を試みてほぼ確からしいことが、数理的に明らかにされてますので、格段に信用があり、探求する学問としては正規に確立しています
お礼
要するに霊的世界全般のことをスピリチュアルと言っているとお考えですか?超心理学敵領域、急いで書かなくても・・・ でもスピリ(魂、霊)チュアル(的)という形容するための言葉なのに、事象、領域という名詞的な結論になっていて、分かりにくいです。何が言いたいんでしょう? スピリチュアリズムの広い意味としては、つまり霊的世界はあるという土俵の上に立つすべての考え方ってことですか。アバウト過ぎですね。質問文の問題点そのままというわけですね。狭い意味ではユングの心理学ってことですね。つまり超心理学と。スピリチュアリズムは超心理学の一種であると。で、心の問題は実験できないからアカデミックじゃないんだということですね。 これがHexa-6さんの認識なのですね。ありがとうございました。
- pupPeTeer119
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私も良くは知らないですが、 ◎天使 ◎精霊 ◎先祖霊 ◎守護霊 とかなんとかが人を守ってたり指導していたり、という感じなんでしょうね。 最初のイズムが何なのかは謎ですが、普通に考えたら先祖霊辺りなのでしょう。 そして、上記のどれもが繫がっているところは『霊的世界の存在』。 人間の意識や心は化学反応の集積である、という考えとは真逆の発想ですね。上記スピリチュアルな存在であるもの達を崇め、祀り、大切にする心の働き、行為がスピリチュアリズム、なのかな?と思います。 この様な考えがどこから来たのか・・・う~ん。。。謎ですよね。 人間、不可思議な現象には恐怖を覚えるので、何かしら理由付けをするものです。それが妖怪だったり悪霊だったり呪いだったり生霊だったり悪神だったり・・・と、ね。 そして、悪いことを起こすものに対抗するために、守ってくれるものを創り出す必要に迫られて、神や精霊や天使や先祖霊や守護霊などを創造した、と考えればそれなりに納得できるかもしれません。 まぁ、専門家の降臨を待ちましょう・・・。
お礼
イズムって言うからには哲学ですよね。なんか歴史みたいなものがあるんでしょうか・・・ 誰かが考えたとか。
スピリチュアルとは、「スピリッツ」霊魂、魂 と 「~チュアル」~的な を組み合わせた言葉で、 最近のスピリチュアルとは、霊的な存在について語る際の形容詞的に使われたり(スピリチュアル・メッセージなど)、直接「人間の霊魂」について語る際の括りとして用いられてますね。 スピリチュアルについて原典となるべき思想はないと思いますが。 あえて言えば、「魂はあるかないか」や「霊魂の言葉の正体はなにか」という事が証明できれば、それが原典と言えると思いますが、私の知る限り理論的な解答は得られていません。 格言や4字熟語のような存在かと思いますが。
お礼
スピリチュアルは霊的なでもいいですけど、スピリチュアリズムってイズムですよね?それはどこから来たんですか?
お礼
スピリチュアルって名詞なんですか?初めて知りました。
補足
いずれにしてもスピリチュアリズムは広い解釈では霊的世界を肯定する考え方すべてというアバウトな意味。狭い意味では超心理学の一種だということでしたね。