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先日テレビで磯釣り中、青物が見えたので急遽ミノーを投げてヒラマサやヒラ

先日テレビで磯釣り中、青物が見えたので急遽ミノーを投げてヒラマサやヒラスズキを釣っていました。ダダ引きで首を振るようなルアーを使っていました。 自分は青物(ナブラ)が見えた場合はジグを投げるものだと思っていたのですが、どっちが釣れる確立は多いでしょうか。使い分けを教えてください。またルアーの場合、シーバス用ではダメなのでしょうか?

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回答No.2

ミノーはラパラよりも最近の細身のリップの小さいミノーの方が高速に引きやすく ほとんどが重心移動システムですから飛距離もラパラよりずっと出ます。 ラパラはシーバスのようにスローリトリーブなら引き抵抗もさほどありませんが 昔ながらの大きなリップですからファーストリトリーブするとかなり引き抵抗があって疲れます。 アクションも昔からのウィグリングアクション(規則的に尻を左右に激しく振る)で 最近のミノーのウォブリングアクション(左右の動きにロールをプラス)の方がボディや リフレクターの反射が不規則に反射して魚へのアピール力は高いですね。 ダイワのショアラインシャイナーR50ロングディスタンス、ジャクソンアスリートミノースリム DUELのハードコアミノーF11など12cmから15cm位のフローティングでもシンキングでもいいですが 2フックモデルがより大型フックが付いているので買うなら必ず2フックで。 3フックは一走りでフックが開いてバレる可能性もあります。 アクションは速めのタダ巻きでもいいですし、途中にトゥイッチを入れながらのファーストリトリーブでいいですね。 ポッパーは巻きながらティップを下に強めにアクションすると派手なスプラッシュをしますから 速めに巻きながら連続ポッピングしてきます。 ペンシルはティップを下にして小刻みにトゥイッチしながらファーストリトリーブすると左右に 激しく水を押しながら時々潜ったりして泡をはらんだりして強力にアピールします。 でも青物に関してはグレ釣りシーズンよりも今時期のエギングなどで地磯や潮通しのいい波止などで 遭遇するチャンスが大きいので、私は青物が湧きやすい場所はエギングタックルと青物タックル (と言ってもラブラックス86ML)の2セットを持って釣場に入ることがあります。 青物用はキープしないのでバーブレスで即リリース出来るようにしています。

kyougi-jp
質問者

お礼

ラパラよりも最近の改良されたものが飛距離やアピールがいいんですね。 具体的に良さそうなものをピックアップして頂きましたので早速見てみましたが、動画でアクションまで見れるのでとても参考になりますね。 DUELのフローティングはシンキングに比べて左右のアクションが少ないように見えますが、ロールの方でアピールしているんですかね。 フックは2フックで腹部分のみ、尾側は無し、に交換しているので、軸の強いものに交換します。 ポッパーは下にティップを動かすんですね。横に振っていましたがなんとなくイメージが出来ました。 シーバスロッドは仕舞寸法が長く、138のロッドケースには入らないんで、 ジギングロッドに調子が似ているロックフィッシュ用の硬めのロッドでやってみようかなと思っています。 もしバイトした場合、非常に心配ですが。

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noname#125850
noname#125850
回答No.3

その番組私も見ましたね。 高水温時期、磯でマキエサに大量のエサトリが寄ってきて、そこへ青物やイカが・・・と言うのは良くあることです。ナブラを追いかけていたら警戒もしないのでかなりの高確率でHITしますね。ルアーはミノーの方が確率は高いと思います。理由として引っ張るだけで音などで暴れて逃げるナブラを演出しやすいからです。魚は見えているので水面直下~やや沈む用でOKです。ただ、フックが多いと磯タモのタモ径がグレサイズだと網にフックが引っ掛かって上手く入らないことがあります。 変わって、ジグにアシストフックだとミノーに比べてHIT率はやや低くなりますが、タモに入りやすく取り込みトラブル少なくなります。磯の周りが青物ボイルで埋め尽くされる・・・などの場合は何を投げてもほぼ確実HITですのでジグの方が回転が速く沢山釣る事が出来ると思います。 私は沖磯の場合フカセ釣りが主なので、道具削減でルアーロッドは持っていかないときも多いのでその時は磯竿でウキなど外してそのままルアーを結んでやる事も普通にありますね。フカセの場合はこういう人はかなり多いです。四国の南西部などでは特に良く見ます。 因みにヒラスズキ用ルアーだと元々付いてるフックが細いので掛かりが一本とかだとメジロクラスだとフックが折れる事が多いです。2~3本掛ったら問題ないですが・・・でも沖で使うならフックは丈夫な物に換えとけばいいと思います。

kyougi-jp
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 なるほど、ジグとルアーの使い分けとはそういう状況の場合なんですね。 ロッドは磯竿でも代用出来るようですが、やはりラインやフックは頑丈なものが必須ですね。 ナブラが見えたらルアーで高確率にHIT出来るのならぜひ一度やってみたいと思います。 楽しみになってきました。ありがとうございました。

回答No.1

シマノの番組ですね。私も見ました。 相変わらず非常に危険に磯を飛び回って、メーカーがあんな行為を容易に放送してはいけないとつくづく思いました。 と言うのも数年前夜中の瀬渡しで上礁時に彼にウエアから髪型まで信者のようにそっくりな釣り人が 舳先からまだ完全に瀬付けもしてないのにピョンと跳んだんですね。 そこは1枚岩で滑りやすいのを知っていたので荷揚げのアシストのために後ろで控えていて「あっ」と思った途端 足を滑らせて船との間に転落しました。 まだ惰性で舳先も岩に近づいていたので船長も船体と岩の間に挟んだと思って目をつぶってフルスロットルで バックしたらしいんですが、運良く船体よりちょっと横でしたので事なきを得ましたが、いつもテレビでこの テスターの磯を走り回る非常に危険な映像をかっこいいかのように放送しているシマノの危機管理に疑問を感じます。 釣り人に影響を与えやすいテスターなどは特に慎重であるべきですね。 以前私の地元で開催された全国大会でいつも慎重なダイワの鵜沢氏が足を滑らせて転倒し数ヶ月入院していましたからね。 下手したら死に直結するような行為をテンポのいい釣りのような演出で放送するのは考えものです。 すみません。違う話題で。以前から非常に気になっていってこの前もまだやってんのか!って気になったもんで。 質問の件ですが、ナブラが立っていたり、磯際をベイトを追う青物が見えるときはジグより圧倒的にミノーに分があります。 ナブラでもそうですが、ジグだとナブラの真ん中を通過しても全く反応しないときがよくあります。 特に速引きでないとバイトしない青物に対しては、ジグだとどうしても浮きがちになりますが、ミノーだと一定層をウォブリングしながら 不規則な反射と水押しの波動とでジグよりかなり強力にアピールします。 またケースにもよりますがミノー以上に青物に効くのがトップウォーター系のルアーですね。 ペンシルベイトやポッパーなどの水面の波動やスプラッシュ音はベイトの水面を逃げまどう音そのものですから 反応すればものすごい勢いで何匹もアタックしてきます。 最近ヒラマサやブリのトップウォーターゲームが盛んなのもこの効果を利用したものですね。 http://okwave.jp/qa/q4449671.html ジグはショアジギでもそうですが、やはりボトムを取ってからいろんなアクションを付けながら引くことによって フォールやジャークでの不規則なきらめきなどが効果的なんですが、ベイトを追っている青物に関しては アピール力が足りずバイトに持ち込めないケースがたまにあります。 ミノーやトップ系もシーバス用で十分対応出来ますが、スプリントリングやフックを太軸のものに替えておいた方が フックの伸びなどでバラすことも少なくなるでしょう。 それよりも前に絶対的な強度を持ったリーダーのラインシステムがないとそこからさよならになってしまいます。 以前は最初にシマノのソルティーショット12ftの振り出しにミノーをセットしたタックルを準備しておいて 青物やヒラが出たときにはそれで釣っていましたが、ヒラマサはめったに回ってこないし、ブリやヒラより グレの方がはるかにおいしいのでロッドもヤフオク行きでまったくしなくなりましたね。 今は大型の多いエギングの方が確実なお土産になり保存も利きますからね。

kyougi-jp
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 シーバス用はやたらと種類や数が多いのですが、他の対象魚種が書いてない為に非常に迷っていましたね。たまたまZetsチヌポッパーを持っているのですが、ポッパーのアクションも合っているのかどうか分からず眠っていますので準備しておいてもいいですね。 以前よりラパラのCDがいろんなところで話に出てますし、ダダ引きで間違いなく使えるのかなと思っていますが、青物にも有効なんですよね? 一度でいいのであの大物の引きを味わってみたいですね。 あの熱血アングラーに関しては、確かに「磯でのやり取りはフットワークが大事なんだ」と誤解してファンは真似しかねないと思いました。テレビの影響は大きいです。 彼は仕掛けが太いし、装備も適当、利き手がどっちか分からないし正統派ではないのは分かってきましたが、毎度の実績だけは自分みたいな素人からすれば魅力はあります。(嫌味なことばかり言う釣師もいますし) 瀬渡しにおけるマナーを毎度の様に船長から促し怠らず、素人にも危険予知を浸透させるべきだと思います。