痴呆症の犬

質問

生まれて15年たつ犬です。
その犬はもう足腰が弱く立ち上がることができません。
ときどき２,３時間ずーーーとほえています。
何処を見つめているのか、焦点も定まらないようなうつろな目をしたままです。
獣医さんには「痴呆症」でしょうといわれました。
犬が２，３時間ほえ続けると　近所迷惑の問題もあるので、犬の不安を和らげる為に、犬の体をさすってあげたりしていますが、なきやみません。２，３時間犬につきっきりで、正直こちらの体ももたないし。
こういう場合、どのように接してあげたらいいのでしょうか。何か施す方法はあるのでしょうか？教えてください。

回答No.1

a-chan0720 · ベストアンサー

「犬　痴呆」で検索するといろいろヒットすると思います。
人間同様、根本的な治療方法はまだ無いそうですが、「不飽和脂肪酸を食餌に混ぜると改善が見られた」などの情報が載ってます。
また、同じような思いをしている飼い主さん、ワンちゃんのホームページなどを見ることによって、少しでも心の負担が軽くなるかもしれません。
↓はそんな飼い主さんの介護の日々が綴られています。1度覘いて見てください。

人間は「かわいい、かわいい」だけではなく、動物の高齢化について、もっと真剣に考えなくてはいけませんね・・・。私にも、実家に老犬、老猫が居りますので、今回をきっかけにイロイロ調べようと思います。

がんばってください。決してeocさん一人ではないですからね。(^_^)/~

参考URL：

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Gaien/1644/u-top.html

お礼

お気遣い有難うございます。
介抱の甲斐なく亡くなりました。
一晩中　ほえ続けていましたが、朝方にはすやすやといびきをかいて眠りました。
正直、安楽死させるべきか一晩中悩み、朝一番に獣医さんに相談しようと連絡した後、病院に連れて行こうとして様子を見に行ったら、既に亡くなっていました。まだ体が温かかったでした。私に最悪の決断をさせることなく自分から逝ったような気がします。
ご回答有難うございました。

回答No.3

mishimo

家の犬も痴呆症になりました。突然意味もなく徘徊する、おもらしをする、人間と一緒です。幸い家の犬は吠えはしませんでしたが鳴いていました。対処というか昼、機嫌のいいときに一緒に遊んであげて、その後大好きなご褒美をあげました。この子の場合うなぎ。その前の子はあんぱんでした。犬にうなぎやあんぱんなんて・・よくないと思うかもしれませんが不思議と治ったんですよね。たまたまかもしれませんが。吠えるのは一時的なものでサイクルがあるんです。獣医は最悪の場合は市販の睡眠薬を３分の1ほど飲ませて眠らせろ。といっていましたがかわいそうでできませんでした。買主の愛情が一番だと思います。

お礼

ご回答有難うございます。
残念ながら本日亡くなりました。

回答No.2

eco-man

昔飼っていたうちの愛犬もそういう症状でした・・・私はまだ幼稚園！？もう20年以上前のことですが・・・まだ立ち上がることはできていましたが真夜中にひたすらほえまくっていました・・・近所迷惑にもなり大変困っていました・・・私もかなり昔なので記憶は定かではありませんが体的にはもう限界にも近かったそうです。（柴犬約15年）結果は残念ながら亡くなっちゃったのですが・・・もちろん医者には注射して・・・これは犬のためでもあるんだよ！といわれたときもありました。そのときは幼いせいかむちゃくちゃ泣いていた記憶がありますが冷静に考えると非常に難しい決断でもあります。決断を下したのは親ですが・・・なんだか全然回答にもアドバイスにもなっていませんが・・・・ちなみにそのころの時代は家の中で飼うことが常識ではなかった！？みたいで外で遠吠えをしているうちの犬の声を聞くとひたすら涙が出てきました・・・もし今決断を下せといわれたら間違えなく死ぬまで最後まで一緒に私はお供したいと思います。ちなみに口にはめる首輪みたいのとかどうなんでしょう？ちょーど素人意見ですが・・・逆にストレスたまってしまうのかな・・・全然お役に立てなくてすいませんです・・・とりあえず私の考えでは動物病院は数箇所いくのが鉄則かと・・・一箇所だけの意見では正直難しいです。病気のときもそうですがAの病院ではもう無理だとか・・・Bでは直ったとか・・・Aではこういう病気と判断され治療されたがなおらずBの病院へ行ったら違う対応をしてくれて直った！って話もよく知人にも犬仲間にも多いのでとりあえず動物病院を数箇所言ってアドバイスをもらっては？と思います。

お礼

ご回答有難うございます。
一晩中　ほえつづけた後、明け方　熟睡したと思ったら、
目を離しているうちに亡くなりました。
最後の決断をすべきかどうか悩んでるうちの出来事でした。私に決断させることなく自ら逝ってしまいました。
貴重な経験談を有難うございました。