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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:非上場株式の売却時の税金)

非上場株式の売却時の税金に関する注意点

このQ&Aのポイント
  • 非上場株式を売却する際の税金について調べてもわかりにくい点があります。
  • 非上場株式の売却金額には源泉徴収が行われ、手取り金額は売却金額から引かれた金額になります。
  • 年末に売却された場合でも、来年の確定申告で再び税金を支払う必要があります。二重課税の可能性も考えられます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.2

>そして支払時に源泉徴収で20%引かれるんで… 源泉徴収はあくまでも仮の前払い、取らぬ狸の皮算用にすぎません。 >来年確定申告でまた税金を支払うんでしょうか… 皮算用と狩りに行ってきた結果とが違っていたらそれを精算するのが確定申告。 >もしそうならこれって二重課税になるんじゃないでしょうか… 皮算用で多く払いすぎていたら多すぎた分が返ってくるし、皮算用が少なすぎたら少なかった分を追納するだけのこと。 二重課税ではありません。 しかし、非上場株で本当に源泉徴収されましたか。 上場株の特定口座で出なければ、源泉徴収されることはないはずですけど。 まあいいでしょう。 本当に源泉徴収されたのなら確定申告をすればよいです。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1463.htm 確定申告では「所得控除」 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1100.htm が適用されますので、皮算用より狩りの結果のほうが少なくなり、いくらかの還付が期待できます。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

deepkun
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 源泉徴収されるのは間違いないです。(前例が他の株主さんでありましたがご高齢なんで この方には聞けません) そして私が根本的に勘違いしている点も気づきました。 確定申告で再度720万に税金がかかってくるもんだと思ってました。 バカすぎました。 清算するための確定申告ということですね。 本当にすみませんでした。

その他の回答 (2)

回答No.3

>これが今年の12月までに執行されたとしたら来年確定申告でまた税金を支払うんでしょうか? 確定申告するときに、引かれた税金を書く欄があります。 年税額を計算して、すでに源泉徴収されているなら、そこと差し引きして、足りなければ納税、 多ければ還付ですが。(だから何もなければ、幾らか戻ってくるはずですが) あなたは株をタダでもらったのでしょうか? でなければ、株の取得価額というのがあるはずなのですが。 タダでもらったなら、900万が対象ですね。 2重課税もなにも、仮に引かれているだけだから、今度はそれから基礎控除とかで税額計算するんですよ。 売買の明細を持って税務署に行けば後はちゃんとやってくれると思います。 でも、主婦なら、確定申告したら、配偶者控除とか受けられないので、旦那さんのほうを きちっとしておかないと、旦那さんに追徴税とか来ますよ~~。

deepkun
質問者

お礼

いやただというか相続で転がり込んできた株券なんです。 そのときも結構な額の相続税を支払っており引き継いでも売っても税金の支払ばっかで キャッシュがはけていくだけで非上場の株なんてあまりにデメリットの大きいもの だと痛感しております。 詳しく説明頂き本当にありがとうございます。

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.1

源泉徴収ですからあとで(年末調整)清算してもらえます。

deepkun
質問者

補足

早速のご回答ありがとうございます。 一つ補足致しますと売却する側の職業は主婦であり年間所得は 基本的にゼロと言う事を書き忘れました。 よろしくお願いします。