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スピーカー特性 音場周波数特性 簡単測定

スピーカー特性 音場周波数特性 簡単測定 ヤフオクでよく見かける商品なんですが、自分が聴いている部屋の状況を測定したいと思います。 ¥6800で即決なのですが、使われた事が有る方、その知識の有る方のご意見を参考にしたいと思いますので、アドバイスをお願いします。 http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/136307224

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回答No.1

その商品自体については知りませんが... 要するに、「マイクとオーディオインターフェイスを6800円で売ります」ということですね。 測定用のソフトは「自分でシェアウェアをダウンロードして、自分で料金を払ってくれ」ということのようですし、テスト信号のCD-Rも、この手の測定ソフトで有名な「別の人が作成したテスト信号を焼いただけ」ということのようです。 さて、件のマイクですが、Skype用マイクのボディ(たぶん市場価格で980円くらいのもの)だけ使って、マイクユニットを交換してあるようですが、どうもPanasonic WM-61Aのように思われます(自作マイクでは超有名)。このマイクユニット自体は、やや個体差によるバラツキが大きいので選別が必要ですが、1個100円くらいです。 http://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/MM-MC5 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-02303/ ちなみに、比較対象とされているBehringer ECM8000も、たぶんWM-61AかWM-60A(WM-61Aの前モデル)だろう、といわれてます(もっとも、Skypeマイクとは違って、プロ用機器に繋いで使いやすいように電子回路が入っています)。 オーディオインターフェイスの詳細は不明ですが、たぶん1000~3000円くらいの製品の中から、カットオフがかかっていないものを見つけた、ということでしょう(以下の製品がそうであるかは、分かりません)。 http://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/MM-SW1 ですから、仮にマイク1000円、オーディオインターフェイス2000円、改造費1000円、アイデア料1000円、と考えれば、ボッタクリというほどの値段ではありませんね。 ただ、最大の問題として、「測定したからどうなるんだ」というのは残ります。「何を知りたくて、そのためにはどんな信号を入力して、どんな条件で測定するのが良いのか」、「表示されているグラフ等は、どう読み解けば良いのか」、「その知ったことに対して、どのように対処すれば解決できるのか」という部分も知っておかないと、何やらグラフ化されて「測定っぽいことをした」だけで終わってしまいます。 その辺りの知識というのは、紙切れにちょこちょこっと書ききれるものではないので、この商品を買ったからといって、何かを正しく知り、正しく対処できる訳ではないでしょう。お手軽に測定の気分を味わう、あるいは測定の意義を勉強するための入門用としては、この商品でも構わないと思いますが、その測定結果を有効に利用できるかどうかは、使用者の知識にかかっている、ということです。

jbl4560
質問者

お礼

ご回答有難う御座います。 現在メインはJBL4560(2220+2445+2350+2405)、サブはタンノイのチェビオットで聴いておりますが、チェビオット(12インチ)の方が低音が下の方まで出ていて、測定してみたいと思いました。

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その他の回答 (4)

回答No.5

私はかつて会社にあったノイズ測定用の機器で自分の部屋の測定をしたことがあります。かなり高価な業務用の機器です。 結論から言うと、あまり意味がないというか、わからないという結果でした。 ひとつは測定位置のよって結果がガラガラ変わります。また部屋の音響特性で生ずる山谷が激しく、いったい何が真実のデータなのかという感じでした。 約10畳の和室と少々高価な音響装置でしたが、かなり熱心にやった結果は、判らないというものでした。 本当にそれを測定したいのならば、まずかなり優秀なマイクがないと意味がありせん。アマチュアが買える程度のマイクで20kHzより上がフラットに拾えるものは滅多にありません。低音も同じようなものです。 従って、測定する場合は性能のわかっているマイクがないと意味がありませんし、無饗室以外の普通の部屋では再現性のある測定はかなり困難と思います。

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回答No.4

はじめまして♪ スピーカーの工作が好きなので、タマには測定を、、 その程度なのですが、高性能なマイクを使うと数センチの差で測定結果が大きく変わったりする事は体験済みですので、リンク先を見た瞬間に「何を測定するんだろ?」と疑問に思えてしまいましたよ(苦笑) 利用の方法によりますが、測定の勉強素材と考えた場合、価格的にはもっと安く済む方法もありそうですが、下手な1~2万の物よりは良いかと考えます。 私の場合はボーカルマイクとミキサー、インタフェース経由で録音した物をインターフェース付属の編集ソフトによるアナライザで視ています。 マイクの特性とか、ミキサーの設定を考慮した上で多数のスピーカー測定結果を相対的に判断する材料の一つとして測定結果を見てますよ。 絶対値的な測定結果を得る為には、マイクの特性も重要ですが測定する部屋の音響特性が理想環境とどのくらい違うのかを確認しないと無理ですので、、、 簡易測定と割り切って、上手に使いこなせば価格相応の良い測定ができそうです。 ただ、基準のマイクがどの程度の性能??? 周波数特性だけじゃダメ、各周波数ごとの360°の感度曲線等も考慮しませんとね、 詳しい事は大先輩の#1回答者様が書き込んでくださったとおりです。 #2回答者様の書き込んだ事もごもっとも、、、、 以上 個人的な印象です。

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noname#122986
noname#122986
回答No.3

jbl4560さん 私は、下のソフトとべーリンガーECM8000で測定を行っています。オーディオには絶対必要な測定器ですね。アイデア次第で色々なことができます。現在サウンドハウス9000円のイコライザーでリスニングポイントをフラットにして聴いています。    http://www.asahi-net.or.jp/~ab6s-med/NORTH/SP/myspeaker/index.htm

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noname#126576
noname#126576
回答No.2

#1さんの回答通りで、測定して、その後、何をするのか 目的が明確でないと、只の徒労に終わります。 Yahooのリンク観ました、マイクが安物そうなので、 正確なデーターは期待できませんですね。 あの程度でよいなら、フリーソフト紹介します。 私は使用した事ないのですが、マイク(カラオケ用でも可) とアンプに接続する、電線があれば、真似事位は、出来ます。 http://www.ne.jp/asahi/fa/efu/index.html

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