すべらない・・・かもしれない話、聞かせてください。

質問

すべらない・・・かもしれない話、聞かせてください。

因みに私がご紹介するのは、ひょんなことで知り合いになった、こわもてのヤクザから聞いた話です。

彼が電車内で座席に座っていて、周囲を威嚇して見渡しながら、おもむろにポケットからハンカチを取り出して顔を拭き始めたら、向かいの席に座っていた女子高生たちがクスクスと笑い始めたそうです。
なんじゃいと思いながら、ふとそのハンカチを見たら、かわいいキティちゃんのハンカチだったそうです。
実は、家を出る時に、キティちゃん好きな若い奥さんがポケットに入れていたそうな・・・

やはり、ちょっとすべってしまいましたかね？（汗）

回答No.1

mort1759 · ベストアンサー

40代男性です。
生まれて始めて美容院に行った時のこと。

初めてと思われたくなくて、入店の瞬間から、いかにも慣れているように振る舞いました。
「”俺はいつも美容院”光線」を出し続けました。
会話も「ウーン、今日はネ、うん、そうそう、そんな感じで」
などと分かりもしないのに精一杯の見栄。

髪を洗う時、床屋は前かがみに洗い、
美容院は椅子を回転させ寝そべるようにして洗う・・・がこれを知らなかった。

「髪、洗います」と言われ、前かがみになった次の瞬間
その姿勢のまま、イスは180度回転した。

このカテゴリー2回目のネタでスミマセン。

お礼

しったか光線を出したくなる気持ちは分かりますが（笑）、初めての美容院ではさすがに冒険しすぎですね～
美容師さんもきっと分かってはいたと思いますが、洗髪でダメ押しになりましたね（笑）。

ありがとうございました。

回答No.4

walktkd

私は東京近郊人ですが、新橋烏森口の線路沿いの某チェーン系コーヒーショップでの事。

その店は入口から階段３、４段下がって真ん中にレジ（コーヒー買うところ）、喫煙席はさらに３、４段下がって地下一階の高さまでは低くない中地下ぐらいの高さでオープンスペースで繋がってます。

その造りが面白いなあと思いながら喫煙席の壁側の席をとると壁一面に木製ブラインドがかけてあります。

透き間から光りが漏れてきて人影らしき物もちらほら見えます。

となりはどうなってるんだろう？通路？隣のお店？この半地下の高さと同じになってる？

興味深々でブラインドに顔を思い切り近づけて指でブラインドを下ろして覗くと…。

びっくりしました。私と同時に向こうからおじさんが顔を近づけて覗いてきたのです。

フェーストゥフェース間10センチ。

あれ？なんか見覚えのある顔？
ブラインドの裏の壁一面、鏡張りになってました。

新橋にお立ち寄りの際は是非ご確認ください。（心臓に悪いので準備運動してから）

お礼

ブラインドを覗いたら、同時に向こうから誰かの顔が近づいてきたら、そりゃビックリしますよね～
そこまで読んで、さぞ相手も驚いたことだろうと思ったら、さらにどんでん返しがありました（笑）。
すべらないかも話として広がったら、そのお店もお客が殺到するかも？

ありがとうございました。

回答No.3

vaierun

笑いは愛情なんです。
それを踏まえていただいて・・・

ふたりずつ乗って回る「お化け屋敷」で
先頭私と男性、次に友人女性と男性、最後に問題児女性と男性。

かなり離れてアトラクションは進んでいるのに
後方から流れる「ぎゃーっ」という悲鳴に冷めてしまいました。
ずっと「ぎゃーっ」

・・・・
仕掛けの悲鳴とは明らかに違うし
タイミングがズレて後方から聞こえる。。。
「アイツだ」

男性と顔を見合わせた瞬間、すぐ後ろの友人の笑い声。
私もおかしくなって笑いました。

アトラクションには
「ぎゃーっ」
「あははははっ」
響き渡っていましたね。反省。

お礼

お化け屋敷は、悲鳴を上げ過ぎるのもはた迷惑になるんですね（笑）。
まあ、興ざめを通り越して大笑いを誘発したのですから、貴重なお化け体験ができたと考えましょうか。
次回は、その女性を先頭にしてみたら、さてどんなことになるか興味がありますね～

ありがとうございました。

回答No.2

aqu0518

私が大学生の時の話ですから、もう大昔のことです。
ゼミの先生と先輩達とで、よく飲み屋さんに行って大いに語り明かしていました。

先生がカツラを被っているのは皆が知っていました。
（先生は誰にも知られていないと思っていたようでしたが…）
当時のカツラは合成繊維っぽくてゴワゴワした感じで、直ぐにバレるような出来でしたので…。

ある日の飲み会で、先生は酔っ払って寝てしまいました。
テーブルに突っ伏して寝ちゃったので、だんだんとカツラが脱げてくるんです。
その度に先輩達がカツラのズレを直すのですが、またズレるんです。

そのうち先生は完全に横になって寝ちゃいました。
寝返りをうつ度にカツラがズレて…。
何度も直していると微妙に被せ具合が違って、先生の寝顔の表情も変わって見えるんです。

困ってしまった先輩は、前髪の「定位置」を先生のオデコにペンで線を描いて「印」を付けました。
それからは、皆、簡単に先生のカツラのズレを直すことができて助かりました。
ずっと、世の中のこと、将来のこと、勉強のことなどを熱く語り合っていました。
暫く眠った先生も目を覚まして、いつも通りに語り明かしました。

翌日、先生の講義があったのですが…、
先生のオデコは真っ赤になっていて…、
前髪の生え際の少し下にペンで描いた線がうっすらと残っていました。
多分、顔を洗っても擦っても「印の線」は消えなかったのだと思います。
まともに先生の顔を見る事ができず、講義も頭に入りませんでした。

あっ、完全にすべってしまいましたね。
失礼しました。

お礼

カツラは、すべらない話には格好のネタですけど、だいたいが瞬間のことなんですけど、これは時間も長いし参加人員？も多いというお話ですね～
何しろ、翌日の講義まで続くのですから・・・（笑）

久しぶりに同窓会を催して、その先生をご招待してみてはいかがでしょうか。。。

ありがとうございました。