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入国管理局の判断について

入国管理局の判断について 「2010年6月29日に大阪市で中国人48人が来日直後に生活保護申請し、内32人がすでに受給している」というニュースを知りました。彼らが少なくとも生活保護受給目的で来日していることは明らかであります。そもそも「我が国にとって好ましくない外国人を強制的に国外に退去させることにより,健全な日本社会の発展に寄与する」ことが任務である筈の入国管理局が戦争孤児だと申請すればその真偽を精査もせず容易に日本国籍を与え、またその親族と名乗る者を容易に上陸させ、すぐさま定住資格を与えていることがこのような事態を招いていると思います。入国管理局は何故看過しているのですか?

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  • wellow
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回答No.2

>入国管理局が戦争孤児だと申請すればその真偽を精査もせず容易に日本国籍を与え これは入管の仕事ではありません。同じ法務省管轄ですが、法務局の仕事です。 法務省入国管理局、法務省法務局、ならべて書くと分るでしょうけど、どちらも省の下の局です。省には逆らえず、他局には干渉せず、これが定石です。 >親族と名乗る者を容易に上陸させ、すぐさま定住資格を与えていることがこのような事態を招いていると思います。 親族かどうかは他国の公文書に頼るしかありません。運の悪いことにその国は真性な書類を見つけることさえ困難な偽造国家です。でも、それに口出しはできません。それは外務省認証局の管轄だからです。法務省入国管理局、外務省認証局、ならべて書くと分るでしょうけど、以下略。 >入国管理局は何故看過しているのですか? 入管のお仕事からすれば、定住者告示に合致する、定住者と判定できるとなれば、認定します。それは仕方無いでしょう。 入管関係の法令を改正すること。そのためには入管利権を持つ政治家、超党派で立法化に動くこと。法務委員会と外交委員会の間で協議すること。その際、観光局の横槍や媚中派を排除すること。外務省国際法局と根回ししておくこと(媚中派排除以上に無理難題に近いけど)。外交文書の偽造に対し、被疑者が国家機関であろうとも、日本は漏れなく国際刑事警察機構に手配すること。・・・簡単じゃないですよ。かの国は、存在自体が偽造に近いものがありますが、世界はそのようなことは想定していないのですから。

puzzlepuzzle
質問者

お礼

詳しく御教示頂きましてありがとうございます。 つまり入国管理局としても如何ともしがたいということですね。

その他の回答 (1)

  • SaKaKashi
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回答No.1

書類しか見てないからです。これぞ、「お役人仕事」です。

puzzlepuzzle
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かにそうなんでしょうが、、、