アロマと妊娠について

質問

最近アロマテラピーに関心を持つようになりました。
　いろいろ調べましたが、妊娠に関する注意事項で不明なことがあります。
　妊娠中に避けるべきとされるハーブとは、飲食しなければよいのでしょうか？
　製油のにおいをかいだり、製油を風呂にいれたりはなんともないのでしょうか、それともそれらも避けるべきなのでしょうか？
　あと、妊娠前に、妊娠中に避けるべきとされるアロマで妊娠しにくいってこともあるのでしょうか？
　どなたかご存知のかた、アドバイスよろしく御願します。

回答No.3

jewelly

おはようございます。

　そうですね、本によって書かれていることがまちまちで読めば読むほどに混乱しちゃうことってありますね。

　本を読んでいらっしゃるのならご存知でしょうが、シンプルに「香り」を楽しむのでしたら「精油」以外にも沢山の方法があります。玄関にポプリを飾ったり、お風呂で体を洗う石鹸を良い香りのする物にするとか。しゃぼんの香りのリネンウォーターを真っ白なシーツに拭きかけてアイロンをかけて眠るとか。私は、１００円のアロマキャンドルから始めました。安価だし、お手軽です。

　＞製油を風呂にいれたりはなんともないのでしょうか

　使用する精油の種類にもよると思いますが、どうしても不安でしたら普通の入浴剤でも十分楽しめると思います。精油を使用する本格アロマテラピーは、元気なお子さんを出産なさってからでも思う存分楽しむことが出来ますので。
　ソニプラや、ロフトの入浴剤コーナーを覗いてみてはいかがでしょう？今、市販の入浴剤と言っても種類はとてつもなく豊富です！電気を消すとキラキラと光る入浴剤や、ゼリーのように少し固まる入浴剤、バラの花びら入りの入浴剤はクレオパトラ気分を味わえてステキです♪
　ご質問とかけ離れてしまいましたが、いろんなアロマグッズが売られているのでよかったらお試しください！

お礼

お礼が遅くなり申し訳ございませんでした.
　丁寧なご助言をありがとうございました。
　精油を最近知識もなく入手したのでにわかに勉強し始めた次第です。　
　しばらく妊娠の予定はないのですが、気をつけて使おうと思います．

回答No.2

jewelly

こんにちは。
　下の回答者さんのおっしゃるように、精油の種類によって様々な効能があるので妊娠期間中に使用しないほうが良い精油もあるそうです。ホルモンバランスに影響を与えるものがあります。排卵を促す効果のあるものや、安定期に入る前に使用すると流産の恐れのあるものなど。
　最近は本屋さんにも沢山のアロマテラピーの雑誌があるので、参考になさってみては？妊娠中のアロマテラピーとの付き合い方や、様々な使用法が紹介されている本もありました。
　全てのものが危険ではありません。海外では、妊娠中など薬が飲めない時に代りに活用することが多いようです。　妊娠中のストレスを解消してくれるもの、つわりを軽減してくれるもの、異常な食欲を軽くしてくれるものなどもあるようですから、正しい知識を身につけてこれらを活用してみれば何かの役に立つかもしれません♪
　マッサージに使用する場合は使用する精油に注意が必要ですが、芳香浴程度の場合は体内に摂取される量がほんの少しなのでそれほど神経質にならなくても大丈夫のようです。

　妊娠中にアロマテラピーを活用された方の体験談が載っているＨＰがあったので載せておきます。ご参考にどうぞ
　http://www.natural-life.net/aroma/lounge/experience_08.htm

参考URL：

http://www.natural-life.net/aroma/lounge/experience_08.htm

お礼

早速のご回答ありがとうございました。
　一応２冊ほど関連本を買ったのですが、読んで怖くなったしだいです。
　お風呂も危ないんでしょうか。　正しい知識って、本によって内容に差があるような気がしますし、本だけでは怖いですよね。教えていただいたHP参考にさせていただきます。

回答No.1

sinha

お役にたてるか分かりませんが、最近私もアロマテラピーに興味を持っています。が、始めたばかりであまり詳しくはありません、分かる範囲で書かせて頂きます。

妊婦の敏感な体調を考慮して、芳香浴（匂いを嗅いだりルームフレグランスとして使う）以外のアロマテラピーを行う時は十分に注意するようにとされているようです。
精油の中にはホルモンに似た作用を持つものなどがあるからだと思うのですが、妊娠中に気をつけて使用した方が良い精油について、書いておきます。

妊娠中は使用してはいけない精油
アニス・アンジェリカ・オレガノカンファー・キャロットシード・クローブ・シナモン・スパイクラベンダー・セージ・タイムチモール・フェンネル・レモングラス

妊産婦に使用する際に注意を要する精油
ガルバナム・キャラウェイ・クラリセージ・コーンミント・サイプレス・サントリナ・シダーウッド・ジャスミン・ジュニパー・スペアミント・ゼラニウム・ディル・ナツメグ・ニアウリ・バジル・パセリ・ヒソップ・フランキンセンス・ベチパー・ペニーロイヤル・マージョラム・マグワート・ミルラ・メリッサ・ラベンダースピカ・ラベンダーストエカス・ローズ・ローズマリーカンファー・ローズマリーシオネール・ローズマリーベルベノン・ロベジ・ローレル・ヤロウ

妊娠初期から4～5ヶ月までは避けた方が良い精油
クラリセージ・キャラウェイ・ジュニパー・ゼラニウム・ニアウリ・マージョラム・メリッサ・ユーカリデイビス・ローズマリーカンファー・ローズマリーシオネール・ローズマリーベルベノン

妊娠しにくいかどうかについては、良く分かりません。

妊娠中のアロマテラピーについて書かれたサイトがありましたので、御覧になって下さい。

何ごとも１００％安全というものはないと思いますが、慎重に使う事で生活が豊かなものになると良いですね。

参考URL：

http://www.wellba.com/AROMA/feature/contents/pregnant.html

お礼

早速のご回答ありがとうございました。
　芳香浴に限れば、大丈夫と考えてよろしいようですね。