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ロイヤルホストはなぜ生き残っている?

ロイヤルホストはなぜ生き残っている? ファミレス業界も競争が厳しくてどんどん淘汰されていく会社がありますよね? そんな中,ロイホはなぜ生き残れているのでしょうか? 低価格ではなく,むしろファミレスにしては高いくらいの価格設定で, じゃぁ高品質かというとそうとも思えない。 もちろん味覚は人それぞれですが,申し訳ないけど個人的には美味しいとも思わないです。 でも生き残っているにはそれ相当の理由があるはずですよね? ファミレス・外食産業界の知識が豊富な方で 経営戦略上のきちんとした理由をご存知の方がいらっしゃいましたら教えて下さい。

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  • ume-boshi
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回答No.2

高めの価格設定で、客層も普通のファミレスとは違い落ち着いた雰囲気なので、年輩の方なんかはロイヤルホストがいいっておっしゃる方もいます。 親会社であるロイヤルは、ホテル経営、シェーキーズ、シズラー、てんや、ミセスエリザベスマフィンなんかも傘下に入っています。もとは機内食の業者でした。外食産業に特化しているからそれが強みで生き残れると思います。どのブランドも価格はそれなりにするし、デパートにも入っています。 私もロイヤルホストのメニューはあまり好みではなく、行く気はしないのですが、レストランの少なかった50年近く前に当時としては画期的だった「セントラルキッチン」を始めたりと興味深い企業ではあります。少し前にテレビの特集でロイヤルホストの特集を見ました。

olbright
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 外食産業に特化してるファミレスチエーンは他にもたくさんあったと思うのですが, グループ全体での大量仕入れなどもあるのでしょうかね? でも,ロイホのコンセプトは低価格ではないし…。 どうも釈然としません。 私もその特集を見たかったです。

その他の回答 (1)

  • Willyt
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回答No.1

 経済の原則ですよ。ファミレスで外食する人が激減したから多くの店が店じまいしたのですが、外食をする人がゼロになるわけはないのです。需要に見合った店が残るのです。そしてそれは経営の合理化を行ない、顧客へのサービルに意を尽くして少なくなった需要に応じることに成功した店なのです。  これは何もファミレスに限ったことではありません。和紙の紙漉きでもそうですし、西陣織や友禅染めも全く同じです。その業界で最強の人や企業が残るのです。

olbright
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 >経営の合理化を行ない、顧客へのサービルに意を尽くして少なくなった需要に応じることに成功した店なのです。 それは重々承知です。ロイホが取ったその具体的な方法をお聞きしたいのです。