• ベストアンサー

一眼レフを最近買いました。

一眼レフを最近買いました。 露出のことでよくわからないのですが、 絞りを解放すると、たしか被写体深度が浅くなるようですが、なぜですか? どうして、絞りを広げると、ピントが狭い範囲に合って、絞ると広い範囲に合うのか原理がわかりません。 なんとなく、感覚的には、逆のような気がして、不思議です。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hayasi456
  • ベストアンサー率40% (2402/5878)
回答No.4

hello222 さんは遠くの景色を見る時に目を細めませんか? こちらを見てください。 http://www.max.hi-ho.ne.jp/lylle/hikari3.html http://www.max.hi-ho.ne.jp/lylle/zu/hikari4.html 絞りを絞りレンズ中心近くを通る光だけにするとピントが合っていない距離の画像も レンズの中心を通った光りとズレた光りが少なくなりボケが少なくなり見かけ上ピントが合って見えるようです。 広角レンズ、望遠レンズと焦点距離の違いで遠近感などが変わるのも面白いですよ。 http://photozou.jp/photo/list/138850/367874

noname#125788
質問者

お礼

よけいな光が入らないということでしょうか。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • kuma-gorou
  • ベストアンサー率28% (2474/8746)
回答No.3

光学物理で説明すると専門的になります。 そこで、簡単にピンホールカメラで考えましょう。 ピンホールカメラは、穴の径が小さい程、シャープな像を結びます。これ位なら分かりますよね。 レンズも同様。口径が小さい方が、ピント面の前後の光束も拡散し難いと言う事です。 因みに、被写界深度は、絞り以外にも、レンズの焦点距離・撮影距離も関係しますので、その気があればWeb等でお調べ下さい。

noname#125788
質問者

お礼

たしかにピンホールは小さい方がいいですもんね。 ありがとうございました。

  • jasko
  • ベストアンサー率24% (478/1966)
回答No.2

理屈よりも現象で説明しましょう。 親指と人差し指でOKサインをしてください。 机の上や畳の上に影を映しましょう。 影の中にぼやっと白い丸ができましたか。 これが絞りを開いた状態です。 被写界震度が浅いから、ピントが合わないのです。 指で作った丸小さくすると、 影の中の白い丸に何か像ができると思います。 それは室内照明の影です。 室内照明にピントが合ってきた、つまり被写界深度深くなってきたのです。 同様に目を細めると物がはっきり見えたりします。 これも絞りを絞ったのと同じ効果があるからです。

noname#125788
質問者

お礼

たしかに、目を細めるとはっきり見えますね。 ありがとうございました。

noname#142909
noname#142909
回答No.1

ちゃんと説明すると文字数超えます リンク先読んで

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/被写界深度