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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:カテーテルってそんなに凄いんですか?)
カテーテルってそんなに凄いんですか?
このQ&Aのポイント
- カテーテルとは、医療で広く使用される装置の一つであり、外科医やカテーテルを得意とする医師との対立が描かれた「医龍3」でも注目されました。しかし、実際のカテーテルについてはどうなのでしょうか?
- カテーテルは、血管や尿管などに挿入される細い管であり、治療や診断に利用されます。カテーテルを使用することにより、手術の必要がなくなる場合もあります。しかし、カテーテルにはリスクもあり、正しい知識と技術が必要です。
- カテーテルは医療現場で重要な役割を果たしており、正確な操作と適切な使用が求められます。フィクション作品ではカテーテルが大げさに描かれることもありますが、実際の医療ではカテーテルは必要なツールの一つとして活用されています。
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質問者が選んだベストアンサー
医療従事者ではなく、切られた患者の方です。 私が手術を受けた病院では、カテーテルは循環器内科、開胸手術は心臓血管外科ですから、そもそも科が違うし、さらに外科と内科です。ですから、医局間の対立がある病院だったり、教授間の競争が激しいような大学病院にはそういうことがあるかも知れません(想像)。私が手術を受けたところでは、まず、循環器内科が見立てて(カテーテル検査は内科で行う)手術が必要であれば心臓血管外科が引き継ぐという形で手術になりました。ただ、術後の確認のカテーテル検査は外科医が担当していましたね(循環器内科の医師も立ち会っていました)。また、退院後の担当は外科になりました。カテーテルでのステント留置の場合は内科に掛かるようです。 最近、主治医と雑談をしたのですが、そのとき、「今だったら、カテーテルでも良かったね」と言うことでしたから、カテーテルでの処置の範囲は広がっているようですね。また、今度、内視鏡手術が出来るようになる(医師が赴任するようです)といっていましたから、そのあたり、手術の方法も変わっているんでしょうね。 私は、思いっきり正中隔切除術で跡が一筋に残っています。ただ、親父の頃と違って、縫い目はありません。テープを貼っただけで、抜糸もありませんでした(ドレンの所は抜糸)。形成外科に行けば跡が消せるんじゃないかと言うくらい、綺麗な切り口です。 一応、アドバイザーとして医療関係者がついているでしょうから、あまり荒唐無稽(スーパードクターKみたいに)なことはしていないと思いますよ。
お礼
凄い、患者としてのとても貴重な体験談を 回答としてお聞かせ頂き、ありがとうございます。 とってもわかりやすかったです。 やはりフィクションはフィクションの 膨らませた部分を純粋に楽しむものですね(笑) お体大切になさって下さい。 ありがとうございました!