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新車でパサートCCの購入を検討する際に気になるポイント
- 新車でパサートCCの購入を検討する際に、日本での導入状況や最新情報、将来の部品供給について調査しています。
- ディラーによると、現在在庫がなく、入荷予定は11月とのことです。また、モデルチェンジに関する情報はまだないとのことです。
- 購入後に廃番となり、部品供給や修理の困難性が懸念されますが、具体的な情報はありません。
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CCはベンツCLSが売れたため導入されたのですが、その後の世界的なエコブームでCLSも売れなくなってしまいました。CCもサイドとリアのデザインはいいのですが、あの中途半端なフロントマスクではCCのスペシャリティ性が半減しているように思えます。 モデルチェンジに関してはドイツで先に発表された半年後くらいに日本でも発売されるようですが、本国で発売されても日本でも販売されるのかどうかは日本のディーラーは直前にならないとわかりません。普通のパサートの新モデルは本国で発表されて、より上級モデル的な結構カッコイイデザインになっていますね。CCも順当にいけば、ボディはともかく、ポロ・ゴルフ・トゥアレグの新しいマスクのデザインに変わると思われますが、CCの需要が少ないのでどうなるでしょうね。 部品に関してはパサートと共通ですし、十年後も部品がなくなることはありません。今後新型が出ないのならば、今のモデルが最終となるので古い型にはなりません。運が良ければ希少価値が出て、リセールバリューが上がるかもしれませんよ。
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- xiansui
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2010年2月の一部改良は 全グレード共通の変更点 リヤビューカメラ「Rear Assist」の採用。 2.0TSI 従来6速ATだったトランスミッションを6速DSGに変更。エンジン改良とあわせて燃費が11.8km/リットルと従来比13%向上。 V6 4MOTION エンジンプログラムの改良により燃費が10.2km/リットルと、従来比16%向上。 従来の17インチから18インチにサイズアップ、同時にアルミホイールの新デザイン。 フォルクスワーゲンで初となるレーンキープアシストシステム「Lane Assist」 このシステムは、フロントガラスに設置されたカメラで車線をモニターし、意図しない車線逸脱を感知すると、ステアリングを補正したり、警告音を発してドライバーに危険を知らせるシステム。 パサートCC V6 4MOTIONには、従来よりアダプティブクルーズコントロール「ACC」が採用されており、「Lane Assist」と「ACC」との組み合わせにより、ロングドライブの安全性と快適性をさらに高める。 価格 パサートCCの価格は、このような仕様、装備の変更を受け、2.0TSIが5,060,000円、 V6 4MOTIONが6,200,000円に改定。 が主な点です。マイナーチェンジというより、エコカー減税を視野に入れた変更でした。 部品に関しては、8年間は大丈夫です。(法的に保証されます。) 量産が終了しても自動車メーカーは補修品の販売履歴を管理しています。8年後にそれまでの履歴から判断して、一定の在庫を積んで金型等を処理するかを決定します。 この時点で金型等が残った場合でも、15年後に再度同じ事を実施します。 従って、部品については15年間は大丈夫という事になります。その後も在庫で対応しますが、在庫が無い場合は試作扱いでの対応となります。(ワンオフレベルなので高価ですが・・・。) ただ、板金のように修理が可能なものまで対応できるかはわかりません。 部品によって異なる事は充分に考えられます。
補足
有り難うございます。とても勉強になりました。 販売台数が少なく希少価値の車のリスクは、よく判りました。 だだ、改良された車は、販売され日本で走っていますか? 掲示板などを見てもそれらしい情報が出ていないようです。
お礼
有り難うございました。安心しました。