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現状の解決についての相談 <うつ病/境界性人格障害/失声症/引きこもり
- 30代男性の自由業者が収入と貯金がなく、4ヶ月も引きこもっている状態です。
- うつ病で通院中でしたが、人間関係のトラブルと自信の喪失により悪化しました。
- 現在は境界性人格障害や失声症の可能性も考えられ、自暴自棄になっています。親も問題があり、援助も得られず困惑しています。
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親に言って(文章で示して)救急車を呼ぶか、車で精神科に連れていってもらいましょう。言葉で説明出来なくても、この文章を見せれば、大体のことは、分かるはずです。(入院が必要な状況だと思います。) ちなみに。あなたも知っているかと思いますが。境界性人格障害の治療は難しいです。いずれにしても、まずうつ病の治療が優先です。大体、引きこもりや(寝たきり)失声症は、うつの症状であって、境界性人格障害の症状ではないので。まず、うつの治療が優先で、それから、境界性人格障害の治療でしょう。 ある程度、うつが治ってからでないと、他の人格障害等の治療・改善は難しいと思います。 境界性人格障害の人が、摂食障害になることもあるでしょうが。まずは、摂食障害の治療が優先なのと同じです。 しかし、”コミュニケーションに障害がある”精神疾患は、境界性人格障害だけではなく、アスペルガー症候群でもそうです。あなたのコミュニケーション障害がどこから来るのかは分かりませんが。「名前を付ける(ラべリング)」ことに成功したからと言って、あなたの幸福が訪れる訳ではないと思います。 まあ、いずれにしても。うつの治療にある程度成功してからですね。それでないと、どうしようもないというべきですね。 ちなみに。アスペルガーの人が、うつになることは、しばしばあることです。だから、境界性人格障害の人は、うつになることも良くあることなのかも知れません。(良く知りませんが。)しかし、だからと言って、うつの治療を無視すべきではないのは、当然のことです。やはり、うつがある程度良くならないと、人格障害等の治療は無理だと思います。
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- TokiNoKawa
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7年前にうつ病の治療を開始しているのでしたら、今の症状がうつ病が悪化したのだと気づくと思うのですが、 > 過食を繰り返して体重が激増し目に見えて体型が変わり、風呂にもまともに入らず > 随分と不潔になり、以前まで医者からもらっていた抗うつ剤・安定剤の服薬も止めました。 という行為は、ハッキリ言って「最悪」です。 ご自身で「境界性人格障害」と診断されていますが、それについても精神科か心療内科の先生の診断が必要であり、かつ治療を要する病気です。 あなたが症状として書いている、「希死念慮」や「失声症/引きこもり/自暴自棄」と言った症状も重症のうつ病患者には良く起こる症状で、私も経験しています。 > この状況の解決方法を教えて下さい。 これは一言で言って、「精神科での治療」しかありません。 あなたの症状を聞く限り、入院の必要があるかもしれないので、入院施設のある精神科を受診するのが一番良いと思います。 このような重症の症状にあって、自然治癒することはありません。 適切な医師の診断の下で薬物療法で症状を緩和させ、静養して体調を回復させ、 体調が回復してきたら徐々に軽い運動しながら治療を進めていくしか、治療の方法はありません。 このようなQ&Aサイトでの回答で症状が改善することはないと断言しておきます。 すぐに治療が必要な状況だと思いますので、なるべく早く精神科を受診してください。 なお、父や母について書かれた記述がありますが、現在のあなたの症状に何らかの影響を与えたかもしれませんが、それに目を向けるのではなく、あなたの現在の症状を改善することを第一に考えるべきではありませんか? > 根本原因を推測し、検索した結果、”境界性人格障害”が当てはまりました。 とか、父や母について考えていることは、自分の現在の症状から目を背けているようにしか見えません。 うつ病の治療を受けたことがあるのであれば、自分がうつ病の重症期にあるのは自明のことだと思いますが。 一人暮らしをしているようですが、とても一人暮らしを続けられる状態にないと感じます。 実家に戻っての治療をするのが良いと思いますが、家族との同居が嫌なのであれば、 日常生活が一人で送れるようになるまでの期間、入院して治療するのが最善の方法だと思います。
- leo(@leolilykuma)
- ベストアンサー率17% (63/355)
真剣に考えてほしいです。今これだけ長い文章で悩みを打ち明けていると思いますが、私には答えは一瞬で分かったような気がします。それは「あなたはあなた自身を許し切れていないからです」。あなたは、あなた自身ともっと(心の中だけでもいいから)会話をしなければならないです。ヒント「あなたはあなただけであなただけの恩恵で生きているのではない」つまり、自分自身だけの力で生きていると考えた瞬間から、あなたの勘違い人生が始まります、始まっています。 腹が立つときは、その時の怒りの対象が鏡となって、実はあなたが自分自身に腹を立てているということ。自分の弱さに少しでも早く気づき、社会を楽しい、明るいものにする努力、が実る日を待ち望みましょう!もっと肩の力を抜きましょう。もっと自分を敬いましょう。自分自身をあなた自身に対して尊敬に値する存在として受け入れましょう! つまり、今のあなたは、幸せ、への遠回りを自分だけの感情でしようとしていると思います。すべてこれまでの自分をもう一度チェックし直すことをお勧めします。自分自身が良かったこと、悪かったこと、すべてに対して正直になりましょう。これは言っときますけど、並大抵の気持ちでは難しいと思います。がんばって下さい。その結果、あなたはもっと素晴らしい人物になるということを知っています。
よく分からんので事実だけ言わせてもらう 実家で親から生活を支えられてそれに甘えてる その暇な時間と余裕があるから色々考えが浮かぶ そしてその考えがさらに自分をダメにする つまるところ自立して生活すれば働いて稼がなければなくなる 鬱だなんだいってる場合じゃなくなる それが社会人 でも大丈夫親があの世にいけば嫌でも社会復帰できる
補足
>よく分からんので事実だけ言わせてもらう …よく分からん方が、言いたい事を言いに来る場じゃないと思いますが。 >実家で親から生活を支えられてそれに甘えてる …確かにそういう風に言えるとも思います。しかし、元々ずっと実家で暮らしていた訳ではありません。以前は、一人暮らしをし収入もあったのですが、当時うつ病になり症状が酷かったので、その時の仕事を辞め、実家に引き戻されたのです。 >つまるところ自立して生活すれば働いて稼がなければなくなる 鬱だなんだいってる場合じゃなくなるそれが社会人 …社会人は何があっても働き続けろ。社会人はうつ病を訴えるべきじゃない、という昔ながらのスパルタ理論ですね。病気で自己解決が出来ないレベルにまでなった人を、そうやって理解する事なく追い込む姿勢が身近にある限り、社会を悲観した引きこもり(引きこもりの大半は何らかの精神障害が原因という統計があるそうです。)や、うつ病患者への差別(うつ病患者自身も、差別や不理解を恐れ、早期/軽度な段階で受診する事なく、手が負えなくなってからようやく逃げ込む様に受診する事が多いようです。私自身も以前そうでした。)、果ては自傷行為や自殺が増え続けている事実をご存じないようですね。うつ病=甘えと言う論理はまだまだ多いのでしょうか。残念です。 >でも大丈夫親があの世にいけば嫌でも社会復帰できる …親からの援助が途絶える事で、死ぬ者も多く居ます。(病死/餓死/自殺) 昨今の”消えた高齢者問題”などが良い例です。親の年金を頼らないと生きて行けない者は、今後今以上に増えると思います。又、親の収入/財産が尽きた時点で、共に餓死するケースや、高齢で痴呆症の親と精神障害の子供とで共にホームレスになってしまうケースもあります。 一旦、ホームレスになればそこから抜け出すのは非常に困難であると言う事は、旧知の事だと思います。 余談ですが、ホームレスや身寄りのない者(特に高齢者)が、痴呆症や精神病にかかっている場合に運び込まれた精神病院で、人権を無視した対応をし続けているという事実が大きなニュースになった事があります。10年くらい前でいえば”朝倉病院事件”など。現在の実態はどうなのかが気になります。
補足
ご意見どうもありがとうございます。 両親についての記述は、私のこの様な状況の場合、”他人ではなく、家族に助けてもらうべき”と、アドバイスされると思ったので、それ自体が困難であると言う事を説明したかったからです。しかし、少なからず、彼らを責めている意識があるのも事実です。 精神科を受診する必要性は再認識させて頂ました。しかし、私の質問と説明の仕方が悪かったです。すみません。投薬やカウンセリングが最重要なのはわかるのですが、ここまで来ると今の状況から抜け出し、適切な場所へアクセスする手順や方法そのものが、もはやわからないのです。 <理由> 1、一日のうちでも、状況の改善を望む気持ちでなく諦めてしまっている時間がしばしばあります。そのようなタイミングのときは、問題を解決する意思力もなく、冷静な判断が出来ません。 2、物理的にだけでなく、精神的にも頑にひきこもってしまっているので、簡単には外に出られません(理解され辛いと思いますが、引きこもるが故の理論構築みたいなものが日を追うごとに出来ていってしまっています)。 3、万一、外に出られ、通院しようとしたとしても、長期による寝たきり状態によって、筋力がかなり衰えている為、長時間の歩行は自信がありません。電車に乗った場合、おそらく過呼吸になり、場合によっては途中で倒れてしまうと思います。道行く他者の目そのものも非常に気になり苦痛だと思います。 4、失声症のため、電話での診察予約、通話による診察はできません。 5、どうにか病院に行き、診察を受けられたとしても、自分の気持ちや状態を先生やカウンセラーに上手く説明できるか不安です。言葉の問題もそうですが、通常の問診時間だけでは、状況を正確に伝えられないと思います。 6、病院の待合室で他の患者さんと顔を合わせたくありません。 7、これまで、うつ病が理由で通っていたその病院(心療内科)が、境界性人格障害であるかどうかの見極め/治療が出来るのかどうかがわかりません。 8、もし現在の抑うつ状態が、人格障害その他の原因で引き起こされているものだとした場合、うつ病の為の抗不安薬などで一時的に表層としての気分だけが改善されてしまっては、深層にある原因追求がうやむやになって出来なくなってしまうのじゃないかと不安で、手元に残っているこれまで処方されていた薬を飲む気になれません。 日増しに問題が深刻化していっている意識はありますが、問題が複雑に絡まってしまい、何からどう手を付ければ、前進できるのかがわからないため、未だにどうする事も出来ません。