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Solaris8でCD-ROMの文字化け

Windowsで作成したCD-RをSolaris8でマウントすると一部のファイル名が文字化けします。これはCD-Rの焼き方とSolarisの設定のどちらの問題なのでしょうか?なお、ファイルは問題なく使用できるようなので、表示上だけの問題のように思えます。 例えて言うと昔のWindowsでファイル名が長すぎて文字化けしてしまうのと同じような感じに見えるのですが、これはどうやって解決したらいいのでしょうか?よろしくお願いします。 ※ちなみにWindowsでは正常に見えます。 Windowsで見た場合  APPAgent.SOLARIS.3.0.0.tar.Z Solarisで見た場合  appage~1.z ●環境 Solaris8 WindowsXP Windows2000

質問者が選んだベストアンサー

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  • kyaramer
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回答No.3

長いファイル名をCD-Rに格納するための方式がOSによって 異なっています。 windows: Joliet形式 Solaris/Linux: Rock Ridge拡張形式 このため、両方のOSで正しく読むには、両方の形式で書く必要があります。 Solaris/Linuxの書き込みソフトは、間違いなく両方の形式に対応して いるとおもいますが、Windows用のソフトではRock Ridge拡張形式に 対応していないものが多いと思います。 Solaris/Linuxで、書き込むようにしたらいかがでしょうか。

akashia
質問者

お礼

焼き方の問題でしたか。 Solaris側の設定でなんとかならないかと思っていたのですが、だめなんですね。 ライティングソフトの設定を見直してみます。

その他の回答 (2)

  • K5237
  • ベストアンサー率56% (55/97)
回答No.2

基本的にファイル名は半角英数で「8(ファイル名).3(拡張子)」です。これ以上の文字数への対応はOSに依存します。(Windowsは対応してます) もし,長いファイル名のファイルを長いファイル名に対応していないOSで見ると,「appage~1.z」といったように,省略されて表示されます。 >これはどうやって解決したらいいのでしょうか? 長いファイル名に対応していないOSではCD-Rを焼くときにどんな設定をしても無理だと思います。 ですので,あらかじめファイル名を半角英数8文字以内に収めるのが無難だと思います。

akashia
質問者

お礼

ファイル数が多くて大変なのですが、その方が互換性が高いということで覚えておきます。 ありがとうございました。

  • 100Gold
  • ベストアンサー率27% (284/1018)
回答No.1

CDの焼き方の問題だと思います。 unixで使うからということで、互換性の高い焼き方をしてませんか? プラットフォームによってはファイル名が8文字までしか使えないので、互換性の高い焼き方をすると、ファイル名が8文字内に短縮されてしまいます。 焼き方を変えれば、たぶん長いファイル名が使えると思いますよ。 私の場合は、焼きたいファイルをまとめてtarなどで固めて適当な名前を8文字以内でつけています。例えば、app.tarなど。tarを解凍すると、長いファイル名のファイルがちゃんと出てくるという寸法です。

akashia
質問者

お礼

8文字までしたか。 最近のOSにしては、ずい分短いんですね。 対象ファイルが多くて整理してアーカイブするのも面倒なのですが、参考にさせていただきます。

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