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Solarisで読めるCDの作成方法
Ultra5でSolaris8を使用しています。 ネットワークからは離して使用しているテスト環境にパッチを当てようと思い WindowsマシンからパッチをDLしてCD-Rに焼きました。 WindowsXpだったので標準付属のソフトでCD-Rを作成し Ultra5のCD-ROMドライブに入れたのですが、 なぜかファイル名が短くなってしまい(8文字?)、何のファイルか判らなくなってしまいました。 同じCD-RをWindowsのマシンで見るとそんなことはありません。 Solarisだと文字数の制限などがあったりするのでしょうか。
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どちらも、ISO9660というフォーマットで読めるのですが 実は、ある文字数以上のファイル名拡張形式にはいくつかあります。 Windowsの場合:Joliet UNIX系の場合:Rock Ridge 長いファイル名の場合、基本的にこのような事情で、ファイル名の互換性がなくなってしまいます。 最も手っ取り早い方法で、ファイル名がわかるように焼きたい場合は tar32.dll(+対応アプリ)で、ファイル名 8文字+3文字になるように書庫化し、それをSolarisで解凍できるようにするといいと思います。 http://www.madobe.net/archiver/lib/tar32.html なお、書庫化するときは、なるだけ無圧縮の tar 形式にしてください。Solarisの初期状態ですと、gzip、bzip2圧縮が使えない可能性があります。
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- neo_ap1
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CD-Rへの書き込み時にiso9660フォーマットで書き込んでください。 Windowsはロングネーム対応なので短くなりません。 iso9660はお察しの通り8文字+拡張子3文字です。 参考付けておきます。
お礼
お返事が遅くなりました。 申し訳ありません。 No1の方のアドバイスにあったtarで 書庫化して対応することにしました。 ありがとうございました。
お礼
お返事が遅くなりました。 申し訳ありません。 Rock Ridgeについて色々調べたのですが どうもWindowsマシンでこの形式のCDを作ることは できないみたいですね。 あきらめてtarで書庫化することにします。 ありがとうございました。