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ママ友否定の人って、本当は欲しいのかな?
ママ友否定の人って、本当は欲しいのかな? よく、こちらでも「ママ友」はいらないとか、ママ友を否定する質問というのがありますが、私には不思議でなりません。 私も子育て中で、躍起になってママ友を作るタイプではありませんが、たまたま、昔からの友達に同じぐらいの子どもがいるパターンと、たまたま気が合う人が同じぐらいの子どもがいたパターンで、ママ友がいます。 子どもがいたって、新しい友達はできるときはできるし、相手に子どもがいてもいなくても、人付き合いって、TPOで変化するというのは、例えば、仕事友達や習い事の友達などと同じようなものだと思っているので、なんで「ママ友」を特別視して、忌み嫌うのか全く意味がわからないんですよね。 なんで、そんなに意識するのかなって、不思議で。 そんなに壁を作るほど、特別なものですか? いらない!と突っぱねるほどの存在ですか? 本当は、ママ友が欲しくて欲しくて仕方なかったのに、何かとっかかりでたまたま躓いてしまって、それがショックで、全否定するようになったのでしょうか? それとも、もともと他の人間関係でも壁を作りやすいタイプの方なのでしょうか? ママ友なんて、子育てしている中で、たまたまいい出会いがあるかどうかの、一つの縁にすぎないと思うのですが、縁を断ち切るだけのパワーを込める意味がわかりません。 どうしてなのでしょうか?
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- daiwamejya
- ベストアンサー率0% (0/3)
ママ友欲しい派ですが、否定したくなる気持ちもよくわかります。 友達を作るのが苦手で頑張ってるのに報われないときもあります。 某サイトに登録してますが、そこのコミュニティイベントにママ友を誘って行ったところ、会場内にいたママさん数人と、私の誘ったママ友さんがすでにお友達だったようで恥ずかしい思いをしました。 しかもそのイベントは午前中だったのでランチに誘おうとしましたが、既に会場内のお友達一人と自宅でランチ会の約束をしていました。 まるで蚊帳の外で虚しい思いをしました…。 それを機に深入りしない、期待しないを前提にしています。 ただ、こんな私でも誘いあって交流している方が数名いるので大切にしていきたいですね。 メリットがないと言われている方はご自分の生活や交友関係が安定してるのでわざわざ必要ないと感じてるのでは?
- maru1977
- ベストアンサー率33% (8/24)
ママ友っていわゆる「子供が友達であるために無理して付き合っている友達」のことじゃないかなと私は思います。 私には高校時代同じ部活で今も仲のよい友人がいて、その子供がたまたまうちの長女と同い年なのですが、その友達のことを私は一度もママ友だと思ったことはありません。私の友達です。 それから、娘と同じ子供がいる幼稚園からの友人がいますが、その友達も小学校に上がった今も付き合いがあり、人として好きなので、ママ友だと一度も思ったことはありません。私の友達です。 私的には、その人と子供なしでも付き合え、子供同士がトラブった時も変わらず付き合えるかが鍵だとおもいます。 私はちょうど1年半前にいわゆるママ友トラブルに巻き込まれました。 その話をするとここには書ききれないほどになってしまうのでかきませんが、トラブルになって初めて、ああ、あの人は「ママ友」だったんだと思いました。 本当に嫌な思いをしました。 二度と御免です。 私の場合最悪なのは、その人が隣家なことですね(笑) だから、ママ友と思う人って実は、無理して付き合っている人なんですよ。 だから「いらない」っておもうんですね。
- ueshiba
- ベストアンサー率100% (1/1)
「ママ友」は無くてはならない大切な存在だとは思いますが、否定する気持ちもわかります。 私は児童館や公園でよく話す人はいますが、お互いの家を行き来するような関係のママ友は数人しかいませんし、それで十分だと思っています。 毎週必ず児童館で集まったり、毎日のようにそれぞれの家に順番に行来するようなママグループをよくみかけますが、その中にはママ達が話に夢中になってこども達を全く見ていないママ達もいます。 近所の児童館でよく見かける光景としては、 ・自分の子が硬いおもちゃを赤ちゃんに投げつけてるのにおしゃべりに夢中で気付いていない。 ・おしゃべりの邪魔になるから1、2歳の子どもにポテトチップスを袋ごと渡して「あっちでこれ食べてて!!」とやっかい払いする(子どもは食べながら走り回ってそこら中に落としまくっている。) ・自分の子がハイハイで児童館の外の道路にまで出てしまっているのに気付かない(死ぬぞ!) などなど、ママ友たちとのおしゃべりや気遣いに必死でこども達が危険な状態にあるのに気づいてないことが多々あります。もうこっちがハラハラ!! 「子どもが見えてない」「子どもを邪魔に扱う」「子どもの安全が守れない」ような付き合い方をしてるママ友はいらないですね。壁を作って突っぱねてでもそのグループに入らないようにします。 私の基準としては「子ども優先のママ友」か「ママ優先のママ友」かというところでしょうか。 子ども同士が楽しく遊ぶのを見守りながら、自分たちの悩みや愚痴を言い合えたり、子どもたちの成長を喜べるママ友が何人かいればそれで十分です。 時には旦那よりも頼りになるし、誰よりも悩みを分かちあえるのでいい出会いがあれば大切にしていこうと思っています。 全否定する人たちは、ママ友との関係で何か面倒なことがあったり、気を使わずに付き合えるママ友にまだ出会えていないだけかもしれませんね。
- bisoubisou
- ベストアンサー率44% (4/9)
私のような人を質問者さんは疑問に思っているのかなと思いました。 私は海外に住んでいるので日本のような群れたママともだちはいません。海外の数少ない同年代の子を持つそしてさらに気の合う友人と時間を共有します。ただ日本のように近所にいるわけではないので、週1くらいで会うだけですが。 現在日本に長期里帰り中で3歳の子供がいます。こうえん、児童館、公立のプール教室などに行っていますが、ママともがいなくてさみしい思いをしています。けれど同時に、「アーこの中に入るのってうざいな」とも思い、「もしここで子育てするんだったら私にはすごいストレス」って思います。私の性格は、基本的に一人でいるほうが好き、でももちろん気の合う人とは一緒にいたい、人と比べてしまう、そしてその人よりも上にありたい、仲間外れにされたくない、というかんじです。ママともグループに入ったら病気になりそうです。 答えになってないですね、、、
- sona1986
- ベストアンサー率46% (122/263)
私は「いらない派」ですね。 31歳・2人目育休中の女性会社員です。 もともとの人間関係では壁を作るタイプではありません。 業務内容に外回り・接客・商談が含まれていますし、大学時代には水商売やイベントの司会などのバイト経験もあり、基本的に「おしゃべり好き」です。 人間関係でトラブった経験も特になく、友達には恵まれてきたと感じています。 中学以降は、毎日のように渋谷や池袋にくり出し、クラブやライブハウスやその辺でたむろってる同世代の子たちにガンガン話しかけ、気が合えば友達になっていました。 TPOの変化に伴う出会いを自然に受け止めてきました。 ですが、ママ友に限っては敢えて「いらない」です。 おっしゃる通り、他の人間関係はわりと潤滑なのにママ友に特化してNO!と言うのは不自然だという自覚はありますが…「なんか嫌」ってのが正直な気持ちです。 一番は「何か起きたとき面倒」です。 私単体でトラブルに巻き込まれる場合と違って、育児の場で面倒なことになったら子供にシワ寄せがくる気がします。 ママ友が多ければ得るものも大きいのかもしれませんが、育児に関してはローリスク・ローリターンでいきたいです。 公園やマンション内に顔見知りが多く、上の子(小1)のお友達のお母さんともよく話すので、情報交換は出来ますし…それ以上は深入りしたくないですね。 2歳までは母子蜜月・2歳から私の復職のため保育園に預けましたが、上の子の社会性には何の問題もないので、2人目も同じように育てています。 親子セットではなく、親には親の・子には子の友達がいる感覚です。 母親同士は物理的に「お互いを知り合う時間がない」とも感じます。 「友達」の定義は人それぞれですが、私は「発想や思考が魅力的」と感じる人と仲良くなってきたので、親友が留学中だったりキャリアウーマンだったり立場が違っても気になりません。 でも育児中は子供を見ながら話すので、相手の個性まで理解する余裕がないのが現実です。 「同世代の子供がいる」という共通点と「価値観が大きくズレていない」という確認くらいしかする時間がなく…その程度で「友」と呼べるのだとしたら、薄っぺらい人間関係という印象を持ってしまいます。 私は「子供の母親」以前に「単体の成人女性」なので、深く知り合う前に「友」と呼ばれたくはないですね。私には「知り合い・顔見知り」で充分です。 相手の個性無視で「ママ友がいないのは人間関係が苦手と思われる・淋しい」という考えで欲しがっている母親がいるとしたら、そんな女の自己肯定の材料に自分が使われるのもゴメンです。 でも育児中は「そういうタイプかどうか」を見極める時間や余裕がないので、だったら最初から全員シャットアウトということにしています。 10年くらい前、実家のわりと近くで「母親がママ友の子供を殺害する」という衝撃的な事件が起きたので、その時の恐怖心が刷り込まれてしまったのかもしれませんが…。
- excelmania
- ベストアンサー率24% (94/377)
>「ママ友だからくだらない」という仮説のもとに語る これには二つの理由があると思います。 一つは、自分が育児を始める前に、子連れのママ同士が周囲に迷惑をバラ撒いているのを目にしたり耳にしたりしているから。私なんかは、独身時代、マンション前でたむろして子どもに好き勝手させてる間おしゃべりしているママさんたちを散々見たので、ママ同士が固まるとろくなことないな、と言う印象を持ってます。おしゃべりに夢中なので仕方ないのかもしれませんが、周囲の迷惑を顧みないような非常識な人間になりたくないのです。また、一足先に育児を始めている友人のママ友関係の愚痴を聞いていても、非常に面倒くさい些細なことが問題になったりしている。たかが幼稚園のお遊戯で誰が最前列だの誰それが他の人のことを悪く言って仲間外れがどうの…小学生みたいな問題まで。そういうアホくさい関係に頭を悩ませるくらいなら要らない、というのは今育児をしていてもやはり意見は変わらないです。こんな私でも、同じような考え方のママさんと何となく遣り取りしたりは出来るようになったのであり難いですが。 もう一つは予防線でしょうね。本当にママ友が出来なかった場合でも、元から絶対必要なもの、と思っていなければ過剰なダメージを蒙ることもないでしょう。いわゆる「すっぱいぶどう」と言う奴です。だから、ママ友が実際出来たことがなく、くだらないかどうかなんてわからない筈でも、「ママ友はくだらない」と言う仮説の元に宣言し、自分のメンタルバランスを保っている訳です。これはこれで勿体ない話かもしれませんね。 ただ、ママ友否定の重要な一側面として、これまでの過剰なママ友必要意見に対しての修正という側面もあると思います。 一時期は公園デビューなどと言う言葉も取り沙汰され、失敗すれば育児も上手く行かなくなるかのように言われることもありました。それが、人付き合いが得意でない人や実際些細なことでママ友仲間に入れなかった人に深刻なプレッシャーとなってのしかかり、それを気にするあまりかえって育児ストレスが増大する、というような悪循環を招くこともあるようです。 そこで、修正的意見として「ママ友は必ずしも必要ではない」と言うことが言われるようになったのだと思います。 育児で本当に必要なのは、子どもに対する愛情と、人間として大切な思いやりの心や感謝の心を教え、社会に出た時に困らないマナーを身に着けさせることであって、ママが友達を無理矢理作ることではないです。勿論、本当の友達がいればそれに越したことはないけれど、友達を作らなくては!と無理してストレスを抱えるくらいならいっそいらないくらいの心積もりでいればいい、それだけのことだと思うのです。 たとえママ友がいなくても、日々家族やそれ以外の人と接することで人として大切なことは学ぶことが出来ますし、逆にママ友が一杯いても明らかに育児に失敗している人もいます。子育てを通して子どもと母親共通の友人が出来ればそれはそれで良いことですし、逆に出来なかったとしてもそれで駄目な母親と言う訳ではない、いればいたでいいし、いなければいなくてもいい、それぞれの母親が育児を余計なストレスを抱えずに乗り切っていくために、ママ友は必要、と言う意見も、ママ友は不要と言う意見もどちらもありだと思うのです。ただ、最近までママ友必要論が声高に叫ばれたので、その反動としてママ友不要論が目立つようになった、と言うだけの話ではないでしょうか。 ママ友不要宣言をわざわざするのも、そういう経緯があるため、自分のスタンスとして言っているのでしょう。言わばメンタルコントロールの一環です。出来ればそれでいいし、出来なければ出来ないでそれでよい、と言う確認ですね。別にママ友不要論の方も、実際自分に出来そうな場合にまでわざわざ縁を断ち切ろうと努力しないでしょう。ですから、ママ友いらない!と言う意見はそれはそれでふーん、と聞いておけばいいのでは?
- meiten38
- ベストアンサー率13% (35/252)
このようなサイトで「ママ友」が質問のテーマになるのは ・トラブル相談 ・ママ友ができない悩み相談 の2種がほとんどです。 ご指摘のように >ママ友なんて、子育てしている中で、たまたまいい出会いがあるかどうかの、一つの縁にすぎない と考える方が多いので、質問への回答としても「ママ友」否定という言い方が多くなるのです。 文中にあるような、質問そのものが「ママ友を否定する質問」といったものは見たことがありません。
- rmyokob
- ベストアンサー率18% (138/747)
「いろいろと面倒くさい」んじゃないかと思います、そういう方は。 相手に合わせる行動をとるのが苦手なのか…自分のペースを崩されるのが堪らなく嫌なんでしょう。 わたしがこのカテゴリーのママ友関連質問と回答みて思うのは、別に自分がママ友という存在を必要としようがしまいが、生き方は個人の勝手なのでそれならそれでいいと思うんですよね。居ない事がおかしいだとは思いませんもの。ママ友が居ないのを不思議だと思う人は居ても、居ない事を責める人はごくごく少数じゃないかと思いますし。 気になるのは、ママ友同士子連れでお茶したりショッピング等お出掛けしたりという、ほんの一部分だけを目にして、それを「群れ」だとか「つるむ」だとかまるで人間として見ていないような表現や「一人で行動出来ない情けない人」「子どもそっちのけで自分の事しか考えないダメ母」のように馬鹿にした表現を使う人が気になります。赤の他人にこう評価出来る程、自分はしっかりした母親であるという自信が無ければここまで書けないですから。 実社会では口に出来ない言葉も書き込めてしまうのがネットの恐ろしいところですが、特にママ友関連の書き込みにはそれを感じさせる投稿が多い気がします。 あまりネットに毒され過ぎないように…ママ友と遊べとは言いませんが、もしお友達が居なくて家に引きこもってばかりの生活をしているならば、やはり話し相手は生身の人間のほうがいいかなと思います。 時には傷つく事も傷つけられる事もあるでしょうが、すべて経験ではないでしょうか。たくさんの人に出逢いいろいろな人の経験を聞く、人に出逢える事って幸せな事だと思うんですよね。
- 8-kiyo
- ベストアンサー率18% (27/146)
私もママで、「ママ友」に該当すると思われる知人も数名いますが・・・ そもそも「ママ友」の意味があまりよくわかりません。 ママ同士だから友達? 子供同士が友達のママ同士? 深く考えませんが、考えたら、う~ん???って感じです。 「ママ友」ってお互い子供がたまたま同じくらいだから付き合えるのであって、もし子供がいなくてもその人と友達になれるか?っていうふるいにかけてしまったら、1人2人残るかどうかなんじゃないかな。とも思います。 要は、自分の中で「ママ友」の分類に入る人はただの知人程度ではないでしょうか。だって、子供抜きで人間として好感もてて付き合える人に対しては、仮にその人がママであっても「友達」もしくは「親友」になるでしょ。 例えば子供同士が友達だからって、そのママ同士も無理してまで友達になる必要は全くないと思います。 挨拶、お礼だけの関係で十分ですよね。 もちろん、子供がきっかけで「親友」になるパターンも大いにあるでしょうが、そういうのも知人程度のも含めて「ママ友」として一つにまとめてしまうのには抵抗ありますね。 無理してまでつくろうとは思わないけど、きっかけがあれば仲良くなりたいっていう人がほとんどだとは思いますが。 人ときちんと付き合おうとする真面目な方ほど「ママ友」ってしんどい存在なのかもしれませんね。
- mi-mami-ma
- ベストアンサー率27% (71/254)
人の抱えている問題って簡単に 否定も肯定もできない物だと 思うのです。 人間は子供の頃はそんなに 苦労なくしていた事でも 大人になって上手く行かなくなる 事が発生すると、それを 受け止めるまでに時間が必要 になります。 自分で考えをぱっと切り替えたり 自己診断できる人は、おそらく ここで質問や相談はしないと 思います。 問題を抱えてどうしていいか わからないから、ここで同じ人や 否定でも励ましでもいいので 返事が欲しいと相談するのでは。 ここで相談する内容は自由だと 思います。 だれかを、誹謗中傷するような 内容や、著しく倫理に欠けた内容 ならともかく、真剣に悩んでいる人の 質問なので、暖かい気持ちで 読んであげて欲しいです。
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