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エアクリーナのスポンジ厚さとエンジンの回転数について
- YAMAHAのフォーゲル５０に乗っているという方からの質問です。エアクリーナのスポンジの厚さについて教えてください。
- また、SUZUKIのウルフ５０のエンジンの回転数が上がってもスピードが出ない問題についても教えてください。
- どちらか一つでもわかる方がいらっしゃれば、回答をお願いします。
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はじめまして。 フォーゲルやポッケなどの80年代前半頃の50ccバイクの部品の多くは既にメーカー廃番となってしまっていて、時に流用や自作する必要もあるかと思いますが… 幸いエアクリーナーエレメントに関しては、バイクパーツショップやネットなどで、30cm位の長方形×厚さ1cm程度の汎用品（２スト車は大半が湿式となります）が千円以内程度でありますので、これをハサミで切って使用したほうがよいでしょう。 （万一新品エレメントが乾いてしまっているようなら、２ストオイルを少量染み込ませて下さい） 普通のスポンジを切っただけだと、目が荒いため細かいゴミが取りきれなくてキャブレーターが詰まり、エンジン不調や、逆に吸入空気量が増えすぎて、最悪エンジンが焼き付きます！！ ２スト車（スクーター系除く）のエンジンフィーリングは、ガンマ・ウルフ50であっても、Ｖガンマ250・ＲＧ400ガンマ（古っ）であっても、排気量に関わらず基本は5000rpm位まではゆっくり上昇→その後は一気に炸裂！って感じですが、 あまりにパワーを伴わずにエンジン回転ばかりが上昇するようなら、色々原因は考えられますが、クラッチの摩耗やキャブの不調などが考えられます。 いずれにせよ、２サイクルエンジン車はオイル燃やしながらクランク毎回転爆発（点火）する分、パワーと引き換えに寿命は短く、焼き付き（エンジンブロー）のリスクは常に伴います。 キャブセッティングなどのエンジンの調子を保つのも面倒で、比較的乗りっぱなしに出来る最近の４ストのインジェクション車などとはかなり性質が異なるので、それなりに覚悟して乗る必要はあります。
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- kuma56
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>古いので新品の在庫がないとおもうので、 実際に確認してみては？？ バイクが古くても他車と共通部品であればその後も作っている可能性もあり、在庫が有るかも。 ウルフの方は、推定できる要因としてクラッチが滑っているのかも？？ いくら位かかるかは不明。 この手の質問をするなら、ただ単純に車種名を挙げるだけでなく、年式や走行距離なども書かないとより良いアドバイスは貰いにくいだろう。 同じ車種でも古さが違えば壊れる所も変わかもしれないし、同じ年式でも走行距離によって調整で済む場合と交換が必要な場合に分かれることも考えられます。
お礼
わざわざ回答ありがとうございます!!! 在庫等を頑張って探してみます!!ウルフは年式等持ち主もふめいなので色々と調べでいきたいと思います。 今回はありがとうございます!!!
お礼
わざわざ回答ありがとうございます!!! 回答してもらったことを基準に色々と考えて修理していきたいと思います。 今回はありがとうございます!!!