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肝臓の一部にがんの転移があったために、外科手術不可能と宣告されたすい臓

肝臓の一部にがんの転移があったために、外科手術不可能と宣告されたすい臓がんに最も効果的な治療方法の例をお教えいただけないでしょうか?あらゆることにチャレンジしたいと思っています。お聞きになったどんなことでも良いですので、参考になる治療方法を教えてください。

みんなの回答

回答No.7

昨年父に大腸がんが見つかり、さらに肝臓へ転移している状況で双方の患部摘出手術を行いました。 術後すぐに担当医から、切り取った患部を見せての状況説明がありました。その時、がん細胞が集まっていて切り取れる部分は切除したが、肝臓にがん細胞の一部が残っている(小さいがその可能性は非常に高い)という説明を受けました。※ちなみに、切除した大腸は約20cm、肝臓はこぶしほどでした。 退院後の定期検診で、やはり肝臓にがんの再発が見つかり、投薬による抗がん剤治療が始まりました。始めに医師から処方された薬はとても高くて年金生活者の二人にとっては大きな支障が出るため、途中でジェネリック薬に換えたようです。それでも月々万単位のする高い薬でしたが、どうやら本人に合っていたらしく、1年以上経過した今は、検診結果も良好のようです。 一口に「抗がん剤」といっても、患者本人の状態や体質によってその効果は様々だということが、父のがん体験から分かりました。父が飲んでいたジェネリック薬は、主治医に言わせると「そこまで劇的に効果のある薬」ではなく、父の病状が良くなったことに対して主治医本人が一番不思議がっていたらしいのです。※最近開発された新薬ではないから・・・かな? 覚悟していた大きな副作用もなかったので、たまたま父に合っていたという結果オーライな結論になっています。 投薬治療以外に、日々の生活の中で気をつけた点といえば、やはり食事です。 自由診療で「高濃度ビタミンC療法」というのがあるというのを知ったので、なぜビタミンCなのだろうと療法の根拠を調べたら、「ビタミンC」はがん細胞の抑制に効果があるらしいとのこと。 念のため「がん国立センター」のホームページでも調べたところ、「野菜類」を積極的に摂取することは消化器がんの再発防止にたいし「有効である可能性はある」とのデータがありました。 http://ganjoho.ncc.go.jp/public/support/dietarylife/survivor.html それを母に伝えたところ、ビタミンCを多く含む食品以外にもいろいろな野菜・果物類を、毎食積極的に食べさせていたようです。それが効果的だったのかは分かりませんが、少なくとも私個人は母の努力は少なからず実ったと思っています。 世の中には民間療法、自由診療、高度医療ともにいろいろな情報が飛び交っています。父の食事の件などのように、日々の生活に工夫したり取り入れたりすることは問題ないと思いますが、それらの「治療」に安易に飛びつくのはオススメできません。 上記の治療法には「保険」は適用されないケースが多く、実費治療となると何百万という治療費が長期に渡り、生活に重くのしかかることになります。そしてこれらの治療方法が必ずしも質問者様本人に「効果」があるとは限りません。ここにも「個人差」「ケース・バイ・ケース」は存在するのですから。 今後の治療法については、まずは主治医とよく相談なさってください。その後でセカンドオピニオンを考えられても良いのでは?と思います。 薬も一つではなく、いろいろ組み合わせによって効果も違ってきます。自分に合わないと思えば、主治医に変えてもらうことも出来ます。 治療に前向きな姿勢が、結果として質問者さまの容態に活かされますよう祈っております。

  • bukebuke
  • ベストアンサー率18% (364/1930)
回答No.6

NHKで紹介されてましたが梅肉エキスが効果があるとか。 医学部的には確認されてませんが免疫機能があがるそうです

回答No.5

No4が模範的な回答文ですね。私(No2)も参考になります。 しかし、その方法で完治出来るかというと疑問符がつきます。 私がお勧めしている方法は、癌治療を主目的に開発された副作用がほとんどない物理的な波動電子治療法です。予防医学的な見地からつくられている優れものだと思います。 どちらの治療法をお選びになられるかは、ご自由です。どの治療法、どんな医師に出会うかは縁だと思います。開発者の医学博士も、縁のある方にだけ使っていただければそれでよいとおっしゃっています。 お大事になさってください。 良い縁がありますように!

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.4

膵臓がんが肝臓に転移して、手術不能と診断された…… ということですね。 肝臓にできた癌がなぜ、膵臓癌の転移と分かるのか? それは、肝臓にできたがん細胞が肝臓の細胞ではなくて、 膵臓の細胞だからです。 つまり、膵臓のがん細胞が肝臓へ行って、そこで増殖して 大きくなったのであり、その細胞は、肝臓の細胞ではなく、 膵臓の細胞なのです。 癌の治療が難しいのは、こうしたこともあるからです。 例えば、肺に転移しても、そこにあるのは、肺癌の細胞ではく、 膵臓癌の細胞なのです。 つまり、肝臓にできた癌でありながら、膵臓癌の治療をしなければ ならないのです。 肝臓に転移した場合、肝臓に転移した癌を手術して取り除くという 方法がありますが、数が多いと、それもできません。 また、数が多ければ、目に見えない転移もしていると推測されます。 一つ、または、数個ならば、切除や焼き切るという方法もあります。 これができなければ、抗がん剤治療をすることになります。 転移をした場合、1つだけしか転移していない、ということを考えるのでなく、 全身に転移している可能性を考えて、全身を治療の対象とします。 なので、第一選択が、抗がん剤治療になるのです。 http://www.gsic.jp/cancer/cc_12/hc/index.html http://www.gsic.jp/cancer/cc_12/acd/index.html また、研究段階の治療ですが、免疫療法もあります。 こちらは、自由診療となるので、百万円単位の治療費がかかると 思ってください。 http://www.gsic.jp/immunity/index.html ただし、免疫療法は決して、夢の治療方法ではありません。 有効率は、せいぜい3割程度です。 つまり、残り7割は大金を投入して、効果なし、ということです。 しかし、免疫療法は、民間療法などわけのわからない治療方法ではなく、 ちゃんとした科学的根拠があり、それに基いて、 研究されている治療方法です。 ただ、研究段階である、ということをお忘れなく。 まずは、担当医の先生とじっくり話し合ってください。 ご参考になれば、幸いです。

  • t_omizu
  • ベストアンサー率72% (13/18)
回答No.3

発見が大変難しい膵がんで、肝臓に転移しているとのこと、ご心痛お察し申し上げます。 回答No. 1さんは、質問者さんが「最初に肝臓とかいていながら、すい臓ガンについて知りたいのはどうしてでしょうか?」と問われていますが、 肝臓に癌が見つかり精査の結果、原発は膵臓で肝臓に転移していたものとお見受けします。 回答No 1さんもこれで理解されるのではないでしょうか。 私自身肺癌患者で、ネットでいろんな情報をえて勉強しております。 膵臓はいろんな臓器の陰に隠れており、早期の癌の発見が非常に難しいようであり、発見された時点で、他臓器への転移が多いと言われております。 質問者さんの場合も、残念ながら他臓器への転移のある膵臓癌で、治療法としては抗癌剤による化学療法しかないようです。 下記に参考となるサイトを記しておきますのでご覧ください。 がんサポート情報センター http://www.gsic.jp/cancer/cc_12/acd/index.html 国立がん研究センター http://ganjoho.jp/public/cancer/data/pancreas.html

  • wakko777
  • ベストアンサー率22% (1067/4682)
回答No.1

最初に肝臓とかいていながら、すい臓ガンについて知りたいのはどうしてでしょうか?

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