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デスクトップ上にファイルが多いと、パソコン動作が遅くなる?
知人から、 「デスクトップの上にあまり沢山のファイルを並べておくと、 パソコンの動作が遅くなるらしいよ。」 という話を聞いたんですが、実際にそんなに影響があるものなんでしょうか? もしそうだとした時に、 ファイルを一つ一つをずらっと並べておいた場合と、 いくつかのフォルダにまとめておいた場合とでは、 パソコンの動作上での違いはあるものなんでしょうか?
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リソース不足が原因で起きる問題だと思います。 アプリケーションをたくさん実行したり、デスクトップ上のアイコン等が増えると、OSが重要な情報を管理している領域=リソースが不足して動作が遅くなったり不安定になります。 ただXP等のNT系のOSの場合は、98系のOSとは管理のやり方が異なりますので、それほどシビアに考えなくても良いようです。 http://arena.nikkeibp.co.jp/qa/os/20030227/104003/
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- daiku164
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パソコンが遅くなったり、不安定になってしまう原因にリソースの不足があります、 デスクトップに多数のアイコンや、ファイルが有るとリソースを結構消費してしまいます ですからなるべく、ファイルゃアイコン(移動できるショートカット)は、ひとマトメにした方がいいですよ、 リソースの確認は、(Win98 WinMe)デスクトップのマイコンピュータを右クリック、プロパティをクリック パフォーマンスのタブをクリックすると、上から2番目システムリソース ○○%と表示されます この数字が大きければ、快適に作動しますが、低い場合はパソコンが不安定になり、フリーズしたりします、 後 タスクバーの中のアイコンもなるべく少なくする方が、パソコンには良いようです、
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ありがとうございました。 Win98、WinMe では、マイコンピュータのプロパティでおっしゃるような 「システムリソース ○○%」というような表示が見られるようですが、 XP の場合は、そこには見当たらないようですね。 それと、XPではシステムリソースを効率的に管理するようになり、 従来のようなリソース不足によるトラブルは起きにくくなったようですが、 いずれにしても、デスクトップはすっきりさせておいた方がいいようですね。 --
- rara_sun
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回答としては#1と同じで、 なぜそうなるかについてですが・・。 Windowsのウィンドウの表示の仕組みに起因があります、 たとえばディスクトップ上のアプリケーションを表示 したとします。で、そのアプリケーションを終了させると またディスクトップが表示されますが、そのとき、ディスクトップ全体を再描画するのです。さらに、ファイルの場合は、アイコンというのがあります。これは、ファイルの種類などにより異なるわけですが、そうするといちいちそのファイルがどんなものなのかを調べに行きます。ってことは、ディスクトップにアイコンが増えれば増えるほど その調べる時間が長くなりますね。さらに、その調べる時間を短くしようとWindowsは努力します。この努力にはメモリが必要となり、消費されたメモリはしばらくの間開放されませんので、結果、使用できるメモリが減り。さらにこの原因によりアプリケーションが使えるメモリが減ってしまうため。メモリの減り具合によっては、使うアプリケーションの動きが遅くなってしまいます。
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ありがとうございました。 ディスクトップの描画、再描画の時の Windows への負荷に関係するんだという仕組みが良く分かりました。 --
- the845t
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デスクトップにあるのとないのとじゃ大きく違います。 フォルダに纏めておいたほうが動作は軽いでしょうが、 それよりもデスクトップにはあまり置かないように心がけられた方が良いかと。 ダウンロードなどの一時的な保存場所としては良いかもしれませんが・・・。
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ありがとうございました。 やっぱり、デスクトップにはファイルをあまり沢山並べない方がいいということですね。 --
お礼
ありがとうございました。 Windows の OS による違いも含めて、仕組みが良く分かりました。 --