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PWM制御のLEDと普通のLEDについて
PWM制御のLEDと普通のLEDについて 少し疑問に思ったので質問させていただきます「PWM制御のLEDと普通のLED」というのは 何か違いがあるのでしょうかこういうことには本当に初心者です。 違いがあるならば用途の違いなどを教えていただきたいです。 よろしくお願いします。
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この質問では何に使用するLEDか分かりませんが・・ PWMは、Pulse Width Modulationの略で、電気信号の波形を制御するという意味です。 では波形を制御したらどうなるのか?といえば、この場合LEDが対象ですのでおそらく明るさの制御(照度コントロール)ができるってことだと思います。 一般的に利用されているLEDは数mAの電流を流して明るさは一定です。電流制御ってのは回路がめんどくさいのであまりやりません。 で、考えたのが高速でLEDを点けたり消したりして目の錯覚を利用した擬似明るさ調整です。これだと点いている時間が短いほど暗く感じます。(1秒間に何百回もやってます) お手元の携帯電話がこの方法で明るさを変えています。 ちなみにPWMはLEDだけでなくモーターの制御などにも使われています。というかこっちが本家ですが(^^)
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noname#194317
回答No.1
PWM制御のLEDは明るさが変えられますが、普通のLEDは明るさが固定です。ただしこれはLED自体は同じもので、外部にPWM制御回路が付くか付かないかが違うだけです。インバータ蛍光灯と普通の蛍光灯では器具が違うだけで、使う管球は同じでしょう?それと同じです。