- 締切済み
注意欠陥多動性障害の説明を見ると、「注意の偏り」という言葉が出てきます
注意欠陥多動性障害の説明を見ると、「注意の偏り」という言葉が出てきます。「注意の偏り」とは、一方には集中できるが、一方には集中できないという偏りなのでしょうか?「偏り」という言葉の意味について教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- nemonomen
- ベストアンサー率29% (14/48)
回答No.2
発達障害であり、発達に偏りがあり、得意・不得意の差が著しいなどとなりますが、それと注意の偏りは別です 注意の偏りはあくまでも注意力が一方向に集中し、同時に2つ以上のものごとに注意を向けられないことであり、不注意・集中困難とされます 発達障害としては反社会的、攻撃的、反抗的な行動を反復するなどがありますが、他に、得意分野はずば抜けているけど、苦手分野は社会不適合レベルまで低い、などです つまり、「注意の偏り」はいくつかある「発達の偏り(障害)」のうちの一つ、ということです ただし、知能は正常です(ここ大事)
- nemonomen
- ベストアンサー率29% (14/48)
回答No.1
そういうことです 何か一つに注目すると、もう片方を忘れます 例えば、鞄Aをもっている時に鞄Bを手渡したりすると、鞄Aの存在を忘れ、置き忘れたり 鞄と傘を持ってるとどっちか片方を置き忘れたり(健常者でも傘はよくあるか) ようは、同時にいくつかのことに気をかけることができないってことです
お礼
「発達の偏り」と同じ捉え方でよいのでしょうか? と何度も質問したりして。。。すみません。 偏り・歪み・バランスの悪さなど、様々な表現に戸惑って質問させていただきました。 ありがとうございました。