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音楽を録音するメディアについて
音楽を録音するメディアについて 私はあまりパソコンで音楽をCD等に録音した経験がないのですが、音楽用CDでなければできないのでしょうか?データ用と書かれているのは、音楽を記憶させることはできませんか?あとどのようなものがあるのでしょう。USBメモリは、音楽の記憶可能でしょうか?
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音楽用CD-Rメディアは、オーディオ機器であるCDレコーダーのためのメディアです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/CD%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC 著作権法第三十条2で定められているので、(民生用の)CDレコーダーは音楽用メディアしか使えないようになっています。 http://www.cric.or.jp/db/article/a1.html#2_3e 音楽用メディアをパソコンで使うこともできますが、特別な事情がない限り、パソコンではデータ用メディアを使うのが普通です。 >あとどのようなものがあるのでしょう。USBメモリは、音楽の記憶可能でしょうか? パソコンでデータを記録できるものならなんにでも可能です。 問題は再生環境です。 USBメモリー上などの音声ファイルは、パソコンでは再生できても、他の機器ではまだ再生できる機器は多くありません。 お使いの機器ではどうですか?。再生する際には、音声ファイルの形式(mp3、wma、aac、など)に注意します。 最近はUSBメモリーやSDカード上の音声ファイルを再生できるCDプレーヤーやカーオーディオがありますね。
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- vaidurya
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音楽用CDには、二つの側面があります。 ひとつは、ごく一部のオーディオ機器が要求するSCMSに対応したもの。 もう一つは、私的録音保証金が価格に含まれたものです。 前者については、ほとんどの人がそんな機器の存在すら知らないので 一般的には、音楽用CDは後者の意味で使われます。 ですから、ほとんどの場合は、データ用CDで代用できます。 それをフェアなことと考えるか考えないかは、特に意見するつもりはありません。 私個人は、家電HDDレコーダーでのDVD-R保存には、録画用を用いましたが… それが半年でトラブルをおこし、この5年はPCでしか録画していませんし 録画用光学ディスクを購入した事もありません。 音楽データのあり方も、おおむね三つの要素で考えることができます。 1.データを格納する物理媒体 2.データを格納するファイルシステム上の枠組み 3.データ自体のあり方 1はCDやUSBメモリーやFDなどです。 2は音楽については、おおむね2,3はセットになっています。 3は、レコードディスクのようなアナログデータから、MP3やWMAなどの圧縮形式まで。 この三つの要素すべてに対応しなければ再生できないわけですから 普通のCDプレーヤー装置では、CD-RにCD-DAとしての規格にあわせ 44.1kHz,16bitのPCMデータを格納する必要があります。 (それでもプレスのCD以外は対応しない機器もかつてあったようです) デジタル技術を盛り込んだ現在の家電、デジタルフォトフレーム 携帯電話と、いろんな記録媒体を利用できる機種が増えましたが… 対応形式について、2,3の要素を、的確に判断する必要があります。 もちろんパソコンでは、ほとんどの要素は 対応するアダプターやソフトウェアの追加で解決できます。 CDDAでは一時間分の楽曲が600MB程度になったりするわけですが 携帯電話などで広く使われているm4a形式ではその1割程度までに圧縮されます。 MPEG2,MPEG4系やWindowsMedia系やQuickTime系、それにライセンスフリー系と いくつもの音楽圧縮の技術が普及し、Skypeのようなネット電話にも使われています。 こういった技術は、人が認識できない(しづらい)情報を切り捨てることで PCM形式から、元に戻せない非可逆の圧縮技術として発達し、2000年前後… PCへの音楽蓄積や、iPodに代表されるポータブルオーディオに寄与しました。 しかし、現在では圧縮に伴う、音質の劣化を忌避し、容量の余裕が出たこともあり PCM形式と比較して劣化しない形式に注目が集まっています。 前者の代表は、MP3,AAC(m4a),WMA,Vorbisなどです。 後者の代表は、Appleロスレス,WMAロスレス,FLACなどです。 無圧縮の形式としては、PCM形式,WAV,AIFFなどがあるわけですが 圧縮しながら、可逆であり、PCM等と比較して劣化の無い形式をロスレスと総称します。 現行のiPodなどではAppleロスレスが利用できますが ロスレス技術を使える家電等は普及状況がよくわかりません。 利用する状況を考えて、最適な装置と それに組み合わせるデータ形式を考えるのが理想です。 ・脱線 ことパソコンでは保存形式としては何でもありです。極端なこと考えれば 高圧縮した音楽データを、ishやuuencodeでテキストファイル化して 印刷した紙を渡し、OCRで復元し、複合し…という手順で 音楽を受け渡すことさえも、理論上はできます。 今実験してみたら、3.8MBの残酷な天使のテーゼ.m4aをUUにすると 5.3MBのテキストファイルになったので、OCRで読める大きさで印刷すると …紙何枚になるんでしょうね。計算するのがアホらしくなりました。 #しかしUUなんかi486時代に使ったっきりでしたが #今のCPUでやると、ほんの一瞬なのな。軽くビビった。
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専門的な知識をありがとうございました。
- luckyebisu
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音楽用CD・データ用CD・USBメモリ、全てに記憶は可能です。 音楽用CDとデータ用CDの違いは、音楽用CDには著作権の関係で私的録音保証金が価格に上乗せされているということです。 質に関してはメーカーによって温度差があるようで、全く違いのないメーカーもあれば、音楽用CDはクオリティを高くして生産してるメーカーもあるそうです。 音楽のジャンルによっては、視聴時に差が明確になる場合もあるようです。 音楽用CDもデータ用CDも家庭用プレイヤーでの視聴を考えるなら、Audio CDとして記録する必要があります。 ライティングソフトでData CDとAudio CDの選択ができると思います。 またライティングソフトが対応していない音楽型式の音楽をベースにするなら、対応している型式に変換する必要があります。 USBメモリは基本的にデータでしか記録できません。 外部に持ち出して視聴するなら再生の手段を考える必要があります。
お礼
ありがとうございました。
別にデータ用のCD-Rであっても、音楽CDを作ることはできますし、再生にも問題はないです。たいていの場合、音楽用とデータ用の違いは、著作権使用料が上乗せされているかいないかだけであり、もの的な差はありません。たまに音質に配慮しました的な製品も見かけますが、それは割合例外的なものです。 USBメモリに音楽を記憶はもちろん可能です。ハードディスクにも可能ですね。って言うか、記録メディアと名前が付くものであれば、音楽用ではないものであっても対応できると言えるでしょう。ただし記録容量の問題と、「こんな変なメディアに入れやがって!どうやって再生するんだバカ野郎!」みたいなことになるのはまた別の話です。
お礼
ありがとうございました。
- blue_rose
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こんにちは PCで扱われる音楽は、すべてデジタルのデータですので、1と0で記録されています。 ですので、テキストファイルなど、普通のファイルを書き込むことのできるメディアなら、どのようなものにでも保存することが出来ます。 ですので、音楽用CD、データ用CDともにほぼ同じように使えます。 ただし、フロッピーディスクでは記録できる容量が小さいので無理があるかもしれませんし、ディスクからの再生は、データの転送速度などから、うまく出来ない場合がほとんどです。 音楽用(オーディオ用)CDとデータ用CDについて http://vcl.vaio.sony.co.jp/howto/cdr/qa.html#question06
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。