- ベストアンサー
バイクで走行中にキーをオフにしてしまうとどうなるのでしょう?
バイクで走行中にキーをオフにしてしまうとどうなるのでしょう? 3速で低走行中にエンストしてしまい、いきなりガクンっとなったので、 あわててクラッチを握った事があり、その時ふと思ってしまいました。 走行中そこそこのスピードで仮に手がキーに触れて(まぁないと思いますが) オフになってしまった場合、後輪が回らなくなってしまうのでしょうか? またアクセルのすぐ横にあるエンジンをキルスイッチって何の為にあるのでしょう?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
自分も疑問に思い、4速30km/hで2秒程度試してみました。 結果は、後輪ロックなんて起こりません、単なるエンブレ状態で ONにするとエンジン掛かり普通に走れます。 ただ、長く行うと生ガスがマフラーに流れるのでバックファイヤ などの不正燃焼は起きるので注意は必要かと。 キルスイッチは、キーOFFと同じようなものですが、転倒寸前の 0.2~5秒以内にキルスイッチでエンジン停止させる余裕がある人は 自分を含め聞いた限りでは知りません。 直進100km/hでライダーだけ投げ出される瞬間にキルスイッチでエンジン 停止させても倒れず惰性で数十メートル道路を走るか、1~2秒後には転倒します。 コーナー(カーブ)なら転倒した瞬間に後輪タイヤ空回りです。 その間、エンジンが掛かっていようが、アクセルロックで全開、ワイヤー切れても 路面に動力は伝わらずほぼ無関係です。なので「おまけ」的なスイッチです。
その他の回答 (3)
- bakusanget
- ベストアンサー率20% (1/5)
イグニッションOFFにより、シリンダー内への点火が行われなくなり、エンジンブレーキがかかった状態となります。 そのままの状態ですと、燃えていないガソリンがシリンダー内に充満しますので、 走行中にイグニッションONに戻した後、アフターバーナーが起きます。 (バックファイヤとも言われますが) まぁ、あまりエンジンには良く無いし事故の元となりますので、行わないで下さいね。 キルスイッチは、転倒時等に瞬時にエンジンを止めるものです。 転倒した直後にバイクが動き(廻り)続けてたら危ないですからね。
- sinesinego
- ベストアンサー率11% (5/43)
キルスイッチは、アクセルワイヤが古くなって擦り切れ、インナーホースに引っかかってスロットルが戻らなくなった場合のエンジン停止スイッチでしょう。 キーオフは、四輪と違い負圧などを利用していませんので、単なるガス欠と同じ現象になると思います。 タイヤの回転しているうちにキーをONに戻せば、押しがけになりますね。
- yucco_chan
- ベストアンサー率48% (828/1705)
アクセルオフのエンジンブレーキよりもやや強めのエンジンブレーキが かかるだけで、後輪が回らなくなる事はありません。 キルスイッチは、転倒時などの緊急時にエンジンを止めるためにある。 と、思います。
お礼
キーOFFでも、いきなり後輪ロックはないんですね。 安心しました^^