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ヴィヴァルディ作曲の「春」の1楽章のソネットに黒雲や稲妻がでてきますが
ヴィヴァルディ作曲の「春」の1楽章のソネットに黒雲や稲妻がでてきますが、なぜ「春」なのに稲妻なのでしょうか? どなたか教えて下さい。よろしくお願いいたします。
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単にヴィヴァルディの住んでいる地域は、春に雷がよく発生していて‘春’の代名詞になっているんじゃないですか? それ以外考えにくいですが。 気候というのは、世界の地域により様々です。日本人の考える季節感は、日本の気候に基づいたものでしかありません。 例えば日本では梅雨と呼ばれる季節の変わり目に雨が続く時期がありますが、これは寒い大陸と暑い大洋に挟まれる日本特有の気候です。世界の地域にも雨季というものがあったりしますが、日本の梅雨のような形で存在するのはむしろ稀だと思います。 ただ日本でも、夏の夕立以外でも、季節の変わり目は大気が不安定になりがちなので、雷が起こり易いというのはあると思います。
お礼
なるほど!迅速なお返事ありがとうございます。助かりました。