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年金受給者の母が亡くなり、社会保険事務所に手続きに兄が行って来たのです
年金受給者の母が亡くなり、社会保険事務所に手続きに兄が行って来たのですが、同一生計者の証明書がいるとか…(第三者の。) 最後の年金は10月には支給されます と言われたそうです。調べてみたのですがどうもよくわかりません。母は1人暮らしでしたので、そのことも係りの方には告げたのそうです。 第三者による同一生計者の証明とはなんでしょうか? 教えてください。
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お母様がお亡くなりになったため、お母様が亡くなった月までの年金を「未支給年金」として、ご遺族が受けることができます。 受けることができる遺族は、死亡者と生計を同じくしていた遺族で、次の順位で請求することができます。 (1)配偶者、(2)子、(3)父母、(4)孫、(5)祖父母、(6)兄弟姉妹 しかし、ご質問の場合はお母様と別居されているため、「住所は別だけど、お母様の面倒を見ていたんだよ」という証明「生計同一証明」を、他人の方に証明していただく必要があります。 「第三者による生計同一証明」とは、民生委員、隣組組長、町内会長、事業主、船舶所有者、社会保険委員、家主(施設長を含む)などの第三者から証明を受けることです。 お母様が一人暮らしであれば、民生委員か隣組組長、町内会長さんあたりに証明してもらえば良いのではないでしょうか。 一般的には、地区担当の民生委員の方に証明してもらう場合が多いようです。 民生委員がどなたかご存知ないときは、近所の方(特にお年寄り)にお尋ねになるか、市役所の福祉担当課に聞いてください。 社会保険事務所から、「未支給年金請求書」の用紙をいただいてきたかと思いますが、その請求書の下側に生計同一を証明する欄があります。 わからないことは、市役所の国民年金担当課でも教えてくれます。
お礼
大変よくわかりました。ありがとうございます。町内会長さんにお願いしてみます。