友人が何人か入ってますけど、聞いたところ
大体、
東大 50
慶応 50
京大 20
早稲田 15
同志社 3
マーチ 各1,2
他帝大合計 1,2
以外の国立、私立 0
だそうです。恐らく一橋や東工もいるでしょうけど、ともかく東大と慶応が圧倒的に強いですね。
上智もいると思いますが、
慶応>>>早稲田>>>上智
と考えた方が無難でしょう。
(内定者の彼自身は高学歴ですが)、特に学歴差別は無いと。
結果的に採用されるのが高学歴なのだと言ってます。
またトレーディングは数学を使うので、東大京大の理系院卒をメインに採ります。
またMITやUC系の海外有名大卒の日本人や留学生、帝大医学部卒も積極採用されるそうです。
学部別では
法、経済、工が同数ぐらい。
倍率から言えば、理系の方が有利でしょう。
※あと、これ言うと怒られるかもしれないけど、東大や京大から、外資金融やコンサルに行く層って決して最上位層ではない。
高校も中堅進学校とかで、家もサラリーマンなど。努力して入りました、と言う人が多い。そして努力の対価として、官僚(権力)や外資系(お金)を大きく求めている感じ。
それが決して、悪いことだとは思わないけど、世間的な「エリートイメージ」と実像は違うと思う。
本場、ウォール街の勝ち組も実際、インドや中国、東欧などからの移民系が多いし。
親が外交官や開業医、企業経営者みたいなので、トップ10に入るような進学校出身みたいな本当のエリートぽい奴は、ふつうに銀行へ入ったり、NTT系列やJR系列に入った。
こういうのは能力差と言うよりむしろ、性格差だと思う。
だから能力以前に、性格を見極めた方がいい。
凄く優秀な黒人留学生でGS入ったけど、すぐ辞めてしまった人とか知ってる。彼の場合は合わなかったみたい。
お礼
詳しい説明、ありがとうございました! 参考にします。