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女性が望む「やさしい人」とは?
- 女性が望む「やさしい人」とは、イケてて頼りになる男性や親切で人が良い人、気遣いができる男らしい人を指すことが多いです。
- また、「やさしい人」は女性の理想なのか、それとも最低限の妥協ラインなのかは人によって異なります。しかし、多くの男性がこのハードルをクリアするのは難しいと感じているかもしれません。
- 一般的には「やさしい人」は女性にとって魅力的な存在ですが、その数は医者や弁護士、高収入サラリーマンと比べると少ないかもしれません。
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「やさしい」というのは色々と替えが効く言葉で、人によっては「都合のいい」「自分中心」「絶対服従」「なんでも言うこと聞く」といった意味に替えられやすいです。 妥協ラインと言うよりは高い理想をつらつら並べると「理想が高い」「イヤな女」などと見られるので、なんとなく当たり障りの無い感じで「やさしい」と言っているだけ、ということもあります。 とはいえ、理想は所詮理想、本当にその条件だけを追い求めている女性のほとんどは行き遅れるか生涯独身でしょうね。 つまり男にとっては高いハードルを突きつけられているかもしれませんが、結局のところそのハードルが自身にとっても壁になってしまうので、どっちもどっちってことです。 それに理想なんて言って見れば「白馬の王子様が私を迎えに~」みたいな無いものねだりに近いものですので、いざ好きになってみたら何てことは無い普通の男でした、なんてのが普通です。 繰り返しますが理想は所詮理想、女性もそうですが男性もその理想に囚われていたら恋愛は難しいですよ。 あまり気にせず好きな人にはありのままの自分でアタックしましょう。それが一番です。
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例えば女性に理想の人を聞いた場合、そのように答えれば当たり障りがないから答えるときが良くありますね。 広い意味で言ったら優しい人と言っておけば当たり障りがないからですね。では人としての魅力を聞かれたらどうなんだろう…? 誰にでも優しい人(人に親切な人?)は気をつけないと、恋愛の場合だと誤解も生じる時も多々ありますょ。 本で読みましたが、本当に優しい人は自分にも優しい人なんですって。 自分の事を犠牲にしてまでする行いは(例えば自分に無理をしたり、相手に合わせすぎること)本当の優しさではないそうです。 そこのところが人と人との関係を考えた時、一番難しいですね。 相手に良かれとした行いでも相手はそんなに有り難く感じていない時も多々ありますからね。 相手にする行いは自分が満足するかどうか(たいていは自己満足?)ではないでしょうか。(相手には何も期待しないこと) あんまり考えても動けなくなりますから、そこは瞬発力が大事かと。 たまに自分ではあまり考えずにした事でも相手からすごく感謝されると嬉しいですね~。 話は逸れましたが…、女性に聞いた場合の男性の理想像としては、優しさが前提にあり(優しくて当たり前)、なおかつ他の魅力も兼ね合わせた人という事になるのでしょうね。 ほんと、女性って欲張りですよね。 世の男性は大変ですね~。 その為にも日々、男を磨いて精進して下さいね^-^ ファイト~♪
お礼
>本で読みましたが、本当に優しい人は自分にも優しい人なんですって。 自分の事を犠牲にしてまでする行いは(例えば自分に無理をしたり、相手に合わせすぎること)本当の優しさではないそうです。 これかなり説得的な考えですね。僕も昔禅の先生の本で読みました。無理している優しさは本当の優しさではないということですよね? >優しさが前提にあり(優しくて当たり前)、なおかつ他の魅力も兼ね合わせた人 なかなかそれにこたえることができる男性は少ないと思います(笑)。 >世の男性は大変ですね~。 その為にも日々、男を磨いて精進して下さいね^-^ コメントありがとうございます。
- hanajenny
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優しいっていろいろあります。 本当の優しさって気遣いができる人じゃないかなって思います。 例えば、 重い荷物を持ってくれるのも優しさですが、あまり心に残りません。 目の前に見えるもの、多くの人が気がつくことではなく、 「あ!こんなところに気がついてくれた」みたいな、 優しさが女性も男性もうれしいし、心に残るんじゃないかと思います。
お礼
>「あ!こんなところに気がついてくれた」みたいな、 本当に相手のことをよく観察し、相手のことをよく気にしていないとできないことですね。 僕もそういう気配りっと素晴らしいと思います。 コメントありがとうございました。
- aymhfgy
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平たく言うと、やさしいのは自分にとってやさしい人ということに尽きるのではないかと思えます。 自分を幸せな気持ちにさせてくれる、親切な男性、心にぐっと来るような甘いことばわかけてくれる人、自分だけでなく、自分の家族も大切にしてくれる人、言い出したらきりずないと思いますが、まず、自分にとってどうかということが基準になっていると思います。 やさしい人が理想になることが多いですね。しかし、よくよく付き合ってみると優しく感じていたものが優柔不断の産物だったり、誰にでも甘い人だったり、いい加減な人だったり、なかなか、難しいものだと思います。 ほんもののやさしい男性は少ないという質問者さまの指摘は当たっていると思います。 余り、理想が高くなると縁遠くなるものだと思います。 表面上のことばだけでなく、その内面を深く見つめられる能力のある質問者さまかと思います。 でも、世間、一般ではそこまで考えてやさしい男性を皆が求めているようには思えません。 本当の理想とは、美点欠点、取り混ぜて生まれているのが人間というものですから、如何に折り合えるかということが問題であり、それが実現出来れば良いのですが、それも昨今、難しくなっているように思います。 やさしい人が良いというのはまだ初々しい、これから恋をしようかという年代の人の理想だと思います。
お礼
>本当の理想とは、美点欠点、取り混ぜて生まれているのが人間というものですから、如何に折り合えるかということが問題であり、それが実現出来れば良いのですが、それも昨今、難しくなっているように思います。 やはり女性の方の視点で見ても、「優しい人」というのは理想(空想?)論なのですねー。 現実も見据えた本当の意味での理想というのは問題点欠点との折り合いも考えて初めて生まれるものだということでしょうかね? >やさしい人が良いというのはまだ初々しい、これから恋をしようかという年代の人の理想だと思います。 確かに空想の世界を脱しきれていないのかもしれませんね。 勉強になりました。コメントありがとうございました。
お礼
>妥協ラインと言うよりは高い理想をつらつら並べると「理想が高い」「イヤな女」などと見られるので、なんとなく当たり障りの無い感じで「やさしい」と言っているだけ、ということもあります。 なるほど。分かりやすくとても説得的な説明ですね! >とはいえ、理想は所詮理想、本当にその条件だけを追い求めている女性のほとんどは行き遅れるか生涯独身でしょうね。 そうすると現実の部分では皆さんどこかで妥協するんですかねー。 >あまり気にせず好きな人にはありのままの自分でアタックしましょう。それが一番です。 ありがとうございます。理想の男性像なんてものを目指そうとすると息がつまりそうなので あまり気にしないことにします。 コメントありがとうございました。