数が多いので、色々ありますし「大学らしい」が何によるかにもよりますが、
欧米の大学は純粋な研究機関として1000年近い歴史があり、
特にキリスト教会が禁止したような科学技術の発展のために出来た経緯があるので、
日本などアジアの大学のように「メリット重視」では無いのです。
どっちか言うと日本で言う所の、各地にある仏教寺院みたいな感覚に近いです。
ともかく敷地が広いし、町全体の人がその大学の人間と関わっているような感じです。
名門大ほど、ちょっと田舎にあって、建物もともかく古い。
ただ最近では
アイビーやオックスブリッジのような純粋研究系よりも、
グランゼコール、LSE、UCバークレー、スタンフォードのような
メリット重視の新設大学に人気が集まっています。
この辺は都市部にあってビルに入ってたりする。
純粋科学や人文科学は軽視の傾向です。
お礼
ご回答ありがとうございました。