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この蘊蓄、あなたは信じますか?
この蘊蓄、あなたは信じますか? (1)トイレットペーパーのミシン目は、使うときに切りやすいためでなく、製造しやすいために入れている。 (2)CMで、「この番組は、○○、△△と、ご覧の各社の提供でお送りします」というように、社名を言うのと言わないのは、CM料金の違いによる。 (3)「とても」は、元々は「とうていもう」が短くなって出来た新語だった。
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質問者が選んだベストアンサー
真偽と他の回答はさておき。 1.あり得る気がします 2.要因のひとつという印象。例えばキー局提供番組を地方で見ると、あの部分にローカルスポンサーの名前が表示されたりするので、いくつか理由があるのだろうと。 3.新語というのはあり得るけど、「とうていもう」はうさん臭い。
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- 天壌 無窮(@8888sakura)
- ベストアンサー率17% (34/189)
#3です。 >(3)だけがが間違いということでしょうか。 では無い。 (1)、(2)は、 その確固たる確証が無く、推測だけで終わるから……。
お礼
ご説明、ありがとうございました。
- tips
- ベストアンサー率14% (829/5762)
こんにちは。 1。トイレットペーパーではなくて、新聞の穴みたいなのが 製造過程で、便宜上入っているというのはきいたことがありますが ミシン目は、しらなかったけれど、ダブルのペーパーの場合 上下の2枚がズレ無いように、ミシン目で圧着している役目もありそうな 気がします。 2。言ってもらったほうが高くなりそうな気もするけれど それよりも、ロゴの大きさや表示される秒数が長い方が有利な 気もします。 3。「とても」 信じました。そうなんでしょうか?
お礼
どれも、本当のような嘘のような、微妙な蘊蓄を選んだつもりです。 真実かどうか確認しないと、眠れない日が続きそう?(笑) ありがとうございました。
補足
それではここで、蘊蓄の出所を説明させていただきます。 (1)は、10年ほど前に、テレビでトイレットペーパーを製造している製紙工場が紹介された際に、その工場の担当者が説明していました。 「トイレットペーパーのミシン目は、使う時に切りやすいように入れられたと思われていますが、実は製造しやすくするために入れられているのです」とのことで、どうしてミシン目があった方が製造しやすいのかという解説まではされませんでした。 私は、「そんな馬鹿な」と感じたものですが、いくら現場の人の蘊蓄とはいえ、いまだに腑に落ちていません。 (2)は、やはり10年ほど前のテレビの番組でですが、出演者の質問に業界の人が答えていました。 私は、企業名を言うのは「全国共通のスポンサー」で、言わないのは「キー局だけのスポンサー」だと思っていました。 番組配信先の局では、一部キー局と共通でない別のスポンサーも付きますから、音声は加工せずにそのまま使用して、画面は地元のスポンサー名のテロップに差し替えられるようにと、このようなシステムにしていると、今でもそう信じているのですが・・・ (3)これは、もう20年以上は前のことですが、何かの本で読んだ解説です。 明治時代の書生の間で、「とうていもう」を縮めて「とても」と表現するのが流行って、それがそのまま使われるようになったと書かれていました。 その時は、「なるほどなぁ~」と思ったのですが、その後インターネットが出来てから思い出してネットで調べてみると、#3の方のご回答にあるように「とてもかくても」が略されたものだという解説がありました。 その後特にそれ以上は詳しく調べていないのですが、「とうていもう」説にも捨て切れない魅力があります。 以上、それぞれが結局真実なのかどうかは別として、どういった筋からの蘊蓄だったかについて補足させていただきました。 信じるか信じないかはあなた次第・・・かも?
- nahaha55
- ベストアンサー率21% (274/1301)
1.違う。ミシン目を入れるのは面倒。入っていないほうが安い事からも明らか。 2.料金ではおそらく順番に関係あるかも。単に力関係では? 3.新語でしょうが、別の言葉が元だと思われます。
お礼
いろいろな角度から真偽をお考えいただくと、蘊蓄が正しいか否かの判断が付きやすいでしょうね。 ありがとうございました。
1 違うと思う 2 その通りだと思う。 3 そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。
お礼
3つが、3通りの感じ方にきれいに分かれましたね。 ありがとうございました。
- 天壌 無窮(@8888sakura)
- ベストアンサー率17% (34/189)
(3)だけ。 元は副詞の「とてもかくても」が略されたものです。
お礼
(3)だけがが間違いということでしょうか。 ありがとうございました。
- kurisogeno
- ベストアンサー率31% (558/1746)
(1)トイレットペーパーのミシン目は、使うときに切りやすいためでなく、 製造しやすいために入れている。 トイレットペーパーのミシン目は、諸説色々とあり貴方の言う通りも一つだが、 トイレットペーパーの初期には、ミシン目が全く無く単なるロールだけでした。 一回の使用の大きさや長さを図る為に入れたのがミシン目と言う説も有ります。 (2)CMで、「この番組は、○○、△△と、ご覧の各社の提供でお送りします」と いうように、社名を言うのと言わないのは、CM料金の違いによる。 多少の違いが有るようですが、社名を言う言わないの基本は、時間枠に納まるかどうか であり、協賛企業の社名を言える時間が大きい番組ほど、スポンサーからの支援などが 関わっていると聞きます。 (3)「とても」は、元々は「とうていもう」が短くなって出来た新語だった。 語源の事も、新語と言う確証がある訳でもなく、日本の固有の方言からの一言かも 知れないし、元々ある言葉が変化したモノかもしれません、単に一例だけが真実とは 言い切れないのが語源や真実です。
お礼
蘊蓄というもの自体が、一面だけしか捉えていない、ということも言えそうですね。 ありがとうございました。
- born1960
- ベストアンサー率27% (1223/4397)
2以外は眉唾ですね(笑)
お礼
蘊蓄と眉唾は、紙一重ですからね(笑)。 ありがとうございました。
補足
お答えいただく皆様へ このアンケートの趣旨からしてあえて真偽には触れませんが、どういう人が語った蘊蓄なのかは、アンケートを締め切る際に、詳しく説明させていただきます。 従いまして、お礼が簡単になることをお許し下さい。
お礼
蘊蓄を聞いた時の第一印象をお答えいただくのは、大変に参考になります。 ありがとうございました。