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お笑い番組の笑い声について。
たまにテレビでスタッフ以外の笑い声ってありますよね。 吉本新喜劇などは、お客さんの声とおもいます。 しかし、「ぷっすま」や「ドリフ」などは、 笑うアルバイトがある、合成とかききました。 「ぷっすま」の笑い声は不自然ですよね。 外ロケなのに、多くの笑い声などあります。 あれは、合成ですか?それとも、後日に「笑うバイト」が 笑ってるのでしょうか?
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効果音の場合も、録音(生)の場合もあります。 昼のワイド番組などでは、お客を入れていますから 間違いなく生です。 あの人たちを、通称「壁の花」と呼んでいます。 あれを効果音で代用しようとすると 変に不自然になってしまうので、 どの番組でも視聴者を招待していますが、 本当はギャラを出すべきでしょう(笑) お金がない番組、そこまで要求しない番組では 効果音です。 実は、笑い声の語尾を注意して聴いていると どっちなのかわかります。 中途半端な長さの笑い(5~10秒)の時に 音がこまかいまま、音が小さくなったら効果音。 だんだん笑い声の数が減っていって音が小さくなったら 本物です。
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みなさんの御回答の通り、あれは録音された笑い屋の声であることがほとんどですね。昔は生で笑っていましたが、今は数種類の笑い声を録音してあり自在に合成していたり、ビデオを見て後で笑ったりが多いです。その方が効果的に声を入れれますからね。想像ですが笑い声のNGなどもあるのではないでしょうか。 客を入れてない番組で、数人のスタッフが笑っているという番組もありますね。あれは生で本当にスタッフが笑っていることが多いようですが、笑い屋本職じゃないスタッフも大変でしょう。そんなに面白くなくてもマイクにはいるように大声で笑わなければなりません。 気になりだしたらきりがなく気になると思いますが、あれは漫才で言う突っ込みのようなもので、ここが笑い所だよと視聴者に知られてくれているという効果もあります。スタッフが笑っている番組などは、笑い声でタレントが気持ちよく面白いことができるということもありますし、なかなか重要なものだなと思います。 ちなみに大阪発のバラエティーは、案外実際に笑っている事が多いようですね。関西人は笑うことが好きですので、会場に笑いに来ているという姿勢です。ですので思い切り笑ってくれることが多く、テレビ局側としても嬉しいお客なのかもしれません。
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ありがとうございます。 でも、スタッフの笑いの方が本当っぽいですね。 なんか、笑いの合成は、強制的にココで笑えって 言われてるみたいです。
- kokoichi
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テープ編集時に別撮りしておいた画像を「笑い屋」さんたちに見せて、台本通りに笑い声を入れています。 似たものではTVショッピングの「うわぁーすごーい!」とか「安ぅーい!」などの声もそうです。
お礼
ありがとうございます。 台本で、オチの部分で笑うように してあるのですね。 TVショッピングは不自然すぎて面白いです。
- Lyric
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恐らく製作側が 「ここが笑いどころだろう」と判断した所に 【笑い】の声を入れているのだと思います。 (でも最近は恐らく【笑うバイト】の方が多いと思います)
お礼
ありがとうございます。 笑うバイトを一度でいいからしてみたい ですねー
- juvi
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ドリフなどは、劇団のおばちゃんたちの笑い声を録音したものだと聞いたことがあります。数種類の笑いのパターンを録音して使い分けてるんじゃないですか。 外国のドラマなどは常套手段ですよね。あれも、笑い屋の声です。
お礼
ありがとうございます。 やっぱり、不自然ですもんね。 でも、あるとないとでは、雰囲気 ちがいますね。
お礼
ありがとうございます。 壁の花なんていわれてるのですね。 お客は、放送みれて、スタッフ側からみれば 笑ってくれてるから、いいのですね。