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自分の声
最近はすることはありません。というか、そういう機器があるのかよくわかりませんが、小学校のころカセットテープに自分の声を録音すると自分が聞く声と違い、変な声に聞こえます。原理は聞いたことはありますが、忘れました。 自分は昔焼肉店に行くと、たまたま情報番組でその店の宣伝のためのロケをしていて、私も食後の感想を言ってくれと言われ、少しですがテレビに出ました。しかし、後日テレビを見ましたが、自分の声が変だったかよく覚えていません。やはりテレビでも自分の声は変に聞こえるのでしょうか。 毎日テレビに出ているアナウンサーや芸能人などが、後で自分の番組をテレビを見たときはやはり変な声に聞こえるのでしょうか。
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回答No.1
自分の声は、喉の奥から頭蓋骨反射を繰り返し鼓膜や耳骨に響く成分が多いため違う声に聞こえます。 要は、口から出ている声も届くが大半が直接のどの奥から響く声になるのです。その結果、カセットの声とは違った声になります。当然の結果です。 ということは、本当に周りの人が聴いている声はというと、カセットに録音されている声になります。自分が自分の喉から出して聞いている声は自分自身にしか聞こえない自分限定の声です。 もちろん、ビデオに録音される声なども、自分がいつも聞いている自分の声とは違う声になりますが、周りはいつもの声だと感じます。 ただ、日々録音された自分の声を聞き慣れれば、別におかしくは感じないでしょうし、そもそも周りはカセットやビデオの声を聞いているのだと思えば、気持ち悪さも無くなります。
お礼
ご回答ありがとうございます。テレビに出ている人は聞き慣れているということですね。