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移動中に読む本

今度、2時間ばかり飛行機に乗って旅をするのですが、何かオススメの文庫はないでしょうか? ジャンルは問いませんが、内容はあまりハードじゃないほうがいいです。明るい感じの本でお願いします。 あと最近パウロ・コエーリョ「夢を旅した少年 アルケミスト」という本にはまったのですが、こんな感じの本はほかにないでしょうか?こちらは文庫本でもハードカバーでも構いません。 御回答宜しくおねがいします。

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  • hiromixx
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回答No.5

#4です。 赤川次郎さんで三毛猫ホームズはもう読まれたんですね。 じゃあ「三姉妹探偵団」もお読みになったかな? 私は、どちらものんびりした感じで好きです。 星さんの本は、どれもハズレがないので、逆に言えば「どれもオススメ!」なんですよね。 なので、genteさんがお読みになってよかったと言われる「ボッコちゃん」をもう一度読み返すのもいいかもしれませんね!結構忘れている話もあって、新たな気持ちで読めますよ。 ちなみに私もボッコちゃんが好きです。

gente
質問者

お礼

再度の御回答どうもありがとうございます。 三姉妹探偵団は読んだことないので今度読んでみたいと思います☆

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  • hiromixx
  • ベストアンサー率40% (598/1474)
回答No.4

2時間なら、ベタに赤川次郎さんがいいかもしれませんね。 駅のキヨスクなどでも必ず置いてある作家さんです。 文庫で沢山出ているので、持ち運びにも軽くていいですし、すごく読みやすいので、2時間あれば1冊読み終えてしまうと思います。 あと、星新一さんのショートショートもいいですよ。 内容はSFなんですが、全部が3~4ページくらいの短編でできているので、どこから読み始めてもいいし、2時間きたらすぱっと読むのをやめられます。 物語なら次が気になって…っていうのがありますけど、それがないので移動中にはいいですよ。 もちろん、ものすごく面白いです。 もう、こんな話が書けるSF作家は出ないと思っています。

gente
質問者

お礼

御回答どうもありがとうございます。 赤川次郎さんに星新一さんに1票ですか。 どちらもはまっていろいろ読んだことあります☆ 赤川次郎さんは、三毛猫ホームズとか「セーラー服と機関銃」なんかが特にお気に入りでした。 星新一さんは、「ノックの音が」や「ボッコちゃん」なんか好きでした。 もしよければ、このお二方の著書で、特にこれがいいよっていうのがあれば教えてください。

  • kyo-sya
  • ベストアンサー率31% (92/289)
回答No.3

こんにちは! 私も長時間移動のときの本って、軽いモノか、ゼッタイ夢中になれる小説 (好きな作家)って選びますねー。 「夢を旅した・・」は読んでいませんので、明るい文庫本をご紹介しますネ。 作家・エッセイストの『原田宗典』はご存知でしょうか? 「明るい・面白い」と言うと、この人を上回る書き手はいないのでは と思います。エッセイはとにかく笑えます。 「落ち込んだとき、面白い本を読んで元気が出た」・・・なんて言うヤツ、 ウソだろーって思ってましたが、ホントでした。 あまり熱心に語ると、面白さ半減になりそうなのでこの辺で(もう遅い?)。 私のおすすめは、 ■買った買った買った/原田宗典/新潮文庫     ですが、他のエッセイも面白いです(一部まじめな本もあります)。 ぜひ本屋さんで手に取ってみてください。読みながら顔がニヤけたり、 声を出して笑ってしまうので、ヘンな人と思われても責任は取りませんヨ! 小説も執筆されていますが、文章を書くのが本当に上手い方です。 もしご存知でしたら、ごめんなさいねー。

gente
質問者

お礼

御回答どうもありがとうございます。 原田宗典さんですか。 この方のエッセイは何冊か読んだことありますが、どれもとても面白かったです。 たしか初めて読んだのは、「17歳だった」っていうタイトルだったと思います。 >もしご存知でしたら、ごめんなさいねー。 いえいえ。いいなぁ~と思っている作家さんの著書でも、なぜか全ての回答者様は、私が読んだことない本を薦めてくださるので助かります。 「買った買った買った」、読んだことありません(笑) もっとたくさん本読まな・・・。(=_=;

noname#5270
noname#5270
回答No.2

ども~、want-my-pcです。m(_ _)m 旅ですか、良いですね~…… お空の旅ってコトで、こんなんどないでしょ? ▼『絵のない絵本』アンデルゼン・作/大畑末吉/訳(←岩波文庫の場合) ――→ あの童話作家が贈る、詩情豊かな 超・短編集です。語ってくれるのは、さまざまな時代の さまざまな土地を照らしてきた お月さん。さびしんぼの「ぼく」と一緒に、月のお話に耳を傾けてみませんか――? 「旅することは生きることである」――旅の達人、同・作者の言葉。 ……それではgenteサン、良い旅を~!! (^・^)/~

gente
質問者

お礼

御回答どうもありがとうございます。 絵のない絵本も有名な本ですね。 アンデルセンは好きなので前々から読んでみたいと思ってました。この機会に読んでみようかな。 >旅することは生きることである いやぁ、凄い名言ですね。 >……それではgenteサン、良い旅を~!! (^・^)/~ はいっ、ありがとうございます。楽しんで参ります(^o^)

  • disease
  • ベストアンサー率18% (1239/6707)
回答No.1

夏目漱石の「こころ」(集英社) シドニィ・シェルダンの「ゲームの達人」(アカデミー出版) ダニエル・キイスの「アルジャーノンに花束を」(早川書房) 宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」(新潮文庫) 村上春樹の「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」(新潮文庫) 灰谷健次郎の「兎の眼」(新潮文庫)

gente
質問者

お礼

御回答どうもありがとうございます。 どの本も大変有名ですね。 私が実際に読んだことあるのは、ゲームの達人だけですが・・・。こころの一部なら高校の教科書で読みました。 もしよければ、どんなところがオススメか教えて頂けますか?