- 締切済み
日米金利差について!
日米金利差について! 日米の金利差がひらくと、金利の低い通貨を買って、高い金利の国に預けるので、例えば日本の金利が1%、アメリカが6%なら、円高、ドル安になりますよね? では、日米の金利差が縮まって、どちらも金利が1%になるとどうなるのでしょうか?通貨以外には、どんな事になるのでしょうか? 教えてください!
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- gamma_gtp
- ベストアンサー率39% (53/134)
回答No.2
補足 >>日米の金利差がひらくと、金利の低い通貨を買って、高い金利の国に預けるので 補足すると、 「金利の低い円で調達(借入)をして、その円を売ってドルを買って、金利の高いドルで運用(預入)をするので、円売り・ドル買いなので、円安・ドル高になります」 いわゆる円キャリー取引です。
- gamma_gtp
- ベストアンサー率39% (53/134)
回答No.1
>日米の金利差がひらくと、金利の低い通貨を買って、高い金利の国に預けるので いえいえ逆です。金利の低い円を“売って”、金利の高いドルを買うので、円安・ドル高になります。 >日米の金利差が縮まって、どちらも金利が1%になるとどうなるのでしょうか? 金利以外の要素で為替が決まってくるでしょう。 例えば、そもそものその通貨の他の通貨に対する、つまり円の対ドルで先高感・先安感。 さらには、それぞれの金利の見通し。つまり、いまはともに1%でも、円は今後1%から上昇するのか、下落するのか、ドルは今後1%から上昇するのか、下落するのか。 そもそも為替レートは金利差だけで決まるわけではありません。
お礼
円キャリー取り引き。よく聞きます! 勉強なりました。ありがとうございます!