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東京マルイ製「M16A1(電気ガン)」の初期型と後期型の違いを詳しく教
東京マルイ製「M16A1(電気ガン)」の初期型と後期型の違いを詳しく教えてください。 一応、検索サイトで調べてみましたが、自分が見つけたサイトではイマイチ違いが分かりませんでした。 形状の変化や改良された部分など、詳しく教えていただけると嬉しいです。
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noname#214454
回答No.1
M16A1ですか、懐かしいですね。私が最初に購入した電動ガンがA1でした。 前期型はグリップが太く、モーターは560型を使用。ホップシステムは無くインナーバレルがアルミ製だったと思います。プラのバードゲージタイプのハイダー(銃口)で、アウターバレルとフロントサイト一体式のオール樹脂。フロントサイトの左右のガードが欠けやすいので注意が必要。 後期はホップシステムが登載され、インナーバレルは真鍮製となりました。モーターが700型の薄型でグリップも少し薄くなり・ハイサイクルに変更されています。 M16A1で人気があるのはベトナムモデルです。三又型の金属ハイダー、アウターバレルとフロント・リアサイト、マガジンリリースボタンが金属化されチョトだけ丈夫に出来ています。 ヤフオクなどで購入する際は、ホップシステムの有無を確認した方が良いでしょうね。 飛距離が全く違いますから。 A1は特に首周り(ハンドガードとフレームの接続部分)の強度が低く、銃本体が弓のようにしなります。 要するにヨレヨレなわけで、折角ゼロイン(サイト調整)しても狂いまくりで命中精度も悪いです。<キッパリ こればかりは「鈴木宗雄先生の髪の毛のように絶望的」ですから、納得して購入してください。 私の中でM16A1は飾り物の一つであり、射撃をするために買ってはイケナイ銃です。