サッカーは点が入りすぎると面白くないのですか

質問

サッカーは点が入りすぎると面白くないのですか
サッカーは、点が入りすぎて、５対４とか、４対４というスコアのゲームはおもしろくないでしょうか。
やはり、３対２のスコアの試合が一番面白いでしょうか。

回答No.3

everlast808 · ベストアンサー

異論がある人も多いかと思いますが
私、個人的には両軍に点が入りすぎる試合は
面白くありません。
５－４で勝ったとしても
守備が崩壊してしまったことになりますから
内容的には負けに等しいと思います。

サッカーの醍醐味は攻撃、
それに鉄壁の守備の両面が揃ったときこそ
痺れるような快感あることだと思います。

私は５－４で勝つよりも
１－０あるいは２－０で勝つ試合の方が面白いです。

お礼

ご回答どうもありがとうございました。

回答No.5

ultraCS

サッカーやラグビーの元になった原始フットボールは、祭りの行事として行われどちらかがゴールにボールを入れたら終わりで、得点を争うスポーツではなかったのです(西大寺の会陽や箱?宮の弾せせりのようなのを思い浮かべてください)。なので、簡単に点が入らないようにいろいろな縛りが導入されました。

これは近代スポーツとして整備されたアソシエーションフットボールにも引き継がれました。アソシエーションが取り入れた最大の縛りは「手が使えない」ことですが、オフサイドも同様に得点を抑えるための制限です。
このようにサッカーでは近年、ディフェンスシステムの研究と整備が進んで全体の得点が減り、ノースコア試合が増えた結果、オフサイドに関しては一部緩和されています。大概の球技ではディフェンスの方が進歩が早く、試合での得点が極端に少なくなる(ラグビーでは得点のほとんどがトライではなくPG/DGになってしまった)と、ある程度得点しやすいようなルールの変更(NBAのゾーンディフェンスの制限、ラグビーのタッチキックやモールの制限、フィールドホッケーのオフサイド撤廃等)が行われますが、これらはほとんどが得点力の大幅な低下に対する対応であり、大味な大量得点試合を容認した物ではありません。

ということで、サッカーでトップレベルの試合がロースコアで進むというのはここまで整備されてきたサッカールールの結果であり、サッカーとはそういうゲームだと言うことで、ファンもそれを理解してみています。

ところで、サッカーで5体4という試合結果だけを聞いた場合、サッカーを知っているファンならディフェンスの崩壊した大味な凡戦を思い浮かべます。10対9だったら、金を払って見る気のしない試合でしょう。

お礼

ご回答ありがとうございました。
大変参考になりました。

回答No.4

firebird-x

ひいきチームが３対２で勝つ位が一番面白いです。

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.2

nacja_c

立場にもよりますし、内容にもよるんじゃないでしょうか。

“立場”という意味で言いますと、自分の関与してないクラブ同士の対戦だったら「沢山点が入って面白い」ってなりますし、逆に自分の応援してるクラブ（またはアンチとして敵視してるクラブ）だったら気が気じゃないですね。

“内容”という意味で言いますと、0-0でも中身の詰まった面白い試合であれば面白いですし、当然その逆だってあり得ます。

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.1

nishikasai

野球が9対8，8対7あたりが面白いのですからサッカーだって同じだと思います。
そのためにはもっとゴールを高く広くすべきだと思います。縦50センチ、両横も50センチずつ広げれば点が入りやすくなります。
そして反則があったかどうか定かでないペナルティーと歓声が上がる美しいゴールが同じ点数というのは納得できない。ペナルティーは一点、ゴールは二点にすべきだと思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。
そういうふうにルールを変えると面白くなるのでしょうか。
参考になりました。